タニタのデジタルクッキングスケール、KJ-114-WHとKJ-213-WHの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは電源ボタンを入れたらすぐに計量することができ、計量する表示の反応が早いデジタルクッキングスケールです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
タニタのKJ-114-WHとKJ-213-WHの違いを比較
タニタのデジタルクッキングスケール、KJ-114-WHとKJ-213-WHを比較すると計量範囲や最小表示、計量精度などに違いがあります。
KJ-114-WH | KJ-213-WH | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
計量範囲 | 0~1000g | 0~2000g |
最小表示 | 0.5g | 1g |
計量精度 | 0g~250g迄:±1g 250g超1000g迄:±1.5g | 0g~500g迄:±2g 500g超2000g迄:±3g |
楽天市場 | 1,509円 楽天で最新価格を調べる | 1,630円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年4月5日の価格です。
それでは違いについて見ていきましょう。
計量範囲
計量範囲はKJ-114-WHが「0~1000g」でKJ-213-WHは「0~2000g」となり、KJ-213-WHのほうが2000gまでの重たいものも計量できます。
最小表示
最小表示はKJ-114-WHが「0.5g」でKJ-213-WHは「1g」となって、KJ-114-WHのほうが0.5gと細かく計量できます。
計量精度
計量精度はKJ-114-WHが「0g~250gまで:±1g・250gを超え1000gまで:±1.5g」となり、KJ-213-WHは「0g~500gまで:±2g・500gを超え2000gまで:±3g」と、KJ-114-WHのほうが1000gまでの計量となりますが、精度は高くなります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
KJ-114-WH
- 1000gの計量で使いたい
- 1000gまででOKなので最小表示は0.5gほしい
- 1000gまででかまわないので計量精度は高いほうが良い
- 購入コストをおさえたい(※)
KJ-213-WH
- 2000gの計量で使いたい
- 最小表示は1gでOK
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください
KJ-114-WH
KJ-213-WH
仕様
すぐゼロやすぐピタの有無、大きさなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
KJ-114-WH | KJ-213-WH | |
---|---|---|
カラー | ココナッツホワイト | ココナッツホワイト |
タイプ | キッチンスケール | キッチンスケール |
追加計量(0表示機能) | ||
オートパワーオフ | 約6分 | 約6分 |
すぐゼロ | ||
すぐピタ | ||
表示文字高 | 20mm | 20mm |
フック穴 | ||
シリコーンゴム脚 | ||
地域設定 | 5区分 | 5区分 |
電源 | 単四 | 単四 |
幅×高さ×奥行 | 120×27×170mm | 120×27×170mm |
質量 | 約205g | 約205g |
あとがき
タニタのデジタルクッキングスケール、KJ-114-WHとKJ-213-WHの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は1000gまで計量したいのか、2000gまで計量したいのかで選ばれるのが…
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