タニタのクッキングスケール、KJ-212とKJ-222の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは0.1g単位の計量も行え、ボウルが滑りにくく洗えたりするシリコーンゴムカバーが付いた、クッキングスケールです。
それでは比較して見ていきましょう。
タニタのKJ-212とKJ-222の違いを比較
タニタのクッキングスケール、KJ-212とKJ-222を比較するとカラー展開やすぐゼロ/すぐピタ、HOLDモードの有無などに違いがあります。
KJ-212 | KJ-222 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ホワイト ブルー レッド | グレー ピンク グリーン ブラック |
すぐゼロ | ||
すぐピタ | ||
HOLDモード | ||
Amazon | 2,580円 Amazonで最新価格を調べる | 3,408円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 2,579円 楽天で最新価格を調べる | 3,100円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年1月19日の価格です。
それでは違いについて見ていきましょう。
カラー
カラーはKJ-212が「ホワイト」「ブルー」「レッド」と3色展開して、KJ-222は「グレー」「ピンク」「グリーン」「ブラック」と4色で展開しています。
すぐゼロ・すぐピタ
KJ-222には電源を入れたら0の表示が速くすぐに計量できる「すぐゼロ」、計量結果の数字がピタッと止まる「すぐピタ」が搭載されてます。
HOLDモード
KJ-222にはHOLDモードが搭載され、表示部が隠れるような大きなものを計量し、計量物をおろしても約20秒ほど重さを表示します。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
KJ-212
- 「ホワイト」「ブルー」「レッド」の色がお好みの方
- 購入コストをおさえたい(※)
KJ-222
- 「グレー」「ピンク」「グリーン」「ブラック」の色がお好みの方
- すぐゼロ・すぐピタ機能がほしい
- 郵便物など表示部が隠れるものも計測する
(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
KJ-212
ホワイト
ブルー
レッド
ホワイト
ブルー
レッド
ホワイト/ブルー/レッド
KJ-222
グレー
ピンク
グリーン
ブラック
グレー
ピンク
グリーン
ブラック
グレー
ピンク
グリーン
ブラック
仕様
計量範囲や最小表示、電源などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
KJ-212 | KJ-222 | |
---|---|---|
計量範囲 | 0~2000g | 0~2000g |
最小表示 | 通常モード:1g 微量モード:0.1g(0~200g) 0.5g(200~1000g) | 通常モード:1g 微量モード:0.1g(0~200g) 0.5g(200~1000g) |
追加計量 | ||
mLモード | ||
HOLDモード | ||
オートパワーオフ | 約6分 | 約6分 |
フック穴 | ||
シリコーンゴム脚 | ||
シリコーンゴムカバー | ||
地域設定 | 5区分 | 5区分 |
電源 | 3V DC(単4乾電池×2本) | 3V DC(単4乾電池×2本) |
電池寿命 | 連続約90時間 | 連続約90時間 |
幅×高さ×奥行 | 130×27×196mm | 130×27×196mm |
質量 | 約364g | 約364g |
あとがき
タニタのクッキングスケール、KJ-212とKJ-222の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは0.1g単位の計量も行えるので、細かな計量を行うことができます。
またボウルが滑りにくくなったり、洗えたりするシリコーンゴムカバーが付いています。
さてKJ-212とKJ-222から選ばれるときは、すぐゼロ・すぐピタ機能やHOLDモードが必要な方はKJ-222をおすすめしますし、必要でない方はKJ-212をおすすめします。