テスコムのヘアドライヤー、NIB400AとNIB500Bの違いを比較して、ご紹介しています。
これらシンプルで軽量モデルのNIB400Aと、プロ仕様の速乾力があるNIB500Bとでは、7つほど違いがあるヘアドライヤーです。
それでは比較して見ていきましょう。
テスコムのNIB400AとNIB500Bの違いを比較
テスコムのヘアドライヤー、NIB400AとNIB500Bを比較するとタイプやスイッチ、重さなどに違いがあります。
NIB400A | NIB500B | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
タイプ | 軽量モデル | 速乾モデル |
温風温度 | 115℃(DRY時) | 120℃(BOOST-HIGH時) |
スイッチ | 風量切替:DRY/SET/OFF クールショット:ON/OFF | 風量切替:BOOST/TURBO/SET/OFF 温度切替:HIGH/LOW/COOL 温冷自動切替:ON/OFF |
消費電力 | 1200W | 1300W |
高さ×幅×奥行 | 194×205×82mm | 226×245×81mm |
質量 | 425g (本体のみ) | 620g (本体のみ) |
付属品 | セットフード | セットフード スタンド |
Amazon | 10,650円(H) Amazonで最新価格を調べる | 18,166円(H) Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 10,293円(H) 楽天で最新価格を調べる | 17,525円(H) 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年6月23日の価格です。(H)はスモーキーグレーです。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
タイプ
タイプはNIB400Aが「軽量モデル」タイプとなり、重さは「425g(本体のみ)」とNIB500Bの「620g(本体のみ)」より、195gほど軽くなってます。
NIB500Bは「速乾モデル」タイプとなり、このメーカーの最上位モデルと同じブラシレスDCモーターとシロッコファンを搭載して、パワフルな風圧・風速となってます。
スイッチ
スイッチの風量切替スイッチはNIB400Aが「DRY/SET/OFF」と3つですが、NIB500Bは「BOOST/TURBO/SET/OFF」と4つになってます。
また温風と冷風を切替えるNIB400Aのクールショットスイッチは「ON/OFF」の2つですが、NIB500Bの温度切替スイッチは「HIGH/LOW/COOL」と3つになってます。
さらにNIB500Bでは「温冷自動切替スイッチ」を搭載し、温風と冷風を自動的に切り替えてくれます。
大きさ
大きさはNIB400Aが「高さ194×幅205×奥行82mm」で、NIB500Bは「高さ226×幅245×奥行81mm」となるので、大きさは軽量モデルのNIB400Aが少しコンパクトになってます。
付属品
付属品は両機種とも「セットフード」が付き、NIB500Bには「スタンド」がプラスされてます。
このスタンドを使うことにより、ハンズフリーと両手で髪を乾かせます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
NIB400A
- 軽量モデルが良い
- 基本機能を搭載していればOK
- 購入コストをおさえたい(※)
NIB500B
- 速乾モデルが良い
- 温度と風量の調節が3段階で行えるのがいい
- 温冷自動切替スイッチがほしい
- ハンズフリーで髪を乾かしたい
(※) 価格は変動しますので購入時にご確認ください。
NIB400A
ホワイトアッシュ
スモーキーグレー
ブラック
ホワイトアッシュ
スモーキーグレー
ブラック
ホワイトアッシュ/スモーキーグレー/ブラック
NIB500B
ホワイトアッシュ
スモーキーグレー
ブラック
ホワイトアッシュ
スモーキーグレー
ブラック
ホワイトアッシュ/スモーキーグレー/ブラック
仕様
カラーやプロテクトイオンの有無、フィルターなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
NIB400A | NIB500B | |
---|---|---|
カラー | ホワイトアッシュ スモーキーグレー ブラック | ホワイトアッシュ スモーキーグレー ブラック |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
プロテクトイオン | ||
ラク抜きプラグ | ||
フィルター | 水洗い可 | 水洗い可 |
コード | 1.7m | 1.7m |
あとがき
テスコムのヘアドライヤー、NIB400AとNIB500Bの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には速乾モデルのNIB500Bが、良いのではないかと…