テスコムのヘアドライヤー、TD570AとTD670Aの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは大風量と大風圧、ハイパワーで速乾させて、プロテクトイオンの搭載により静電気を抑制して髪のツヤをアップするようにした、ヘアドライヤーです。
それでは比較して見ていきましょう。
テスコムのTD570AとTD670Aの違いを比較
テスコムのヘアドライヤー、TD570AとTD670Aを比較するとカラー展開や自動温度調節の有無、重さなどに違いがあります。
TD570A | TD670A | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ブラック レッド ホワイト | ブラック ホワイト |
風量 | 2.3m3/分(TURBO) | 2.5m3/分(TURBO) |
最高温度 | 100℃ | 95℃ |
温冷モード | ||
消費電力 | 1300W | 1400W |
高さ×幅×奥行き | 215×210×77mm(フード付) | 219×217×93mm(フード付) |
質量 | 455g(フード付) | 520g(フード付) |
Amazon | 5,382円 Amazonで最新価格を調べる | 6,873円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 5,974円 楽天で最新価格を調べる | 6,576円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2024年12月3日の価格です。
それでは違いについて見ていきましょう。
カラー展開
TD570Aはブラックやレッド、ホワイトと3色展開していますが、TD670Aはブラックとホワイトの2色のみとなっています。
風量・最高温度
風量はTD570Aが2.3m3/分(TURBO)でTD670Aは2.5m3/分(TURBO)と若干の違いがあり、最高温度もTD570Aが100℃でTD670Aは95℃と若干の違いがあります。
ただしこれらには大差はないので、気にすることはないでしょう。
温冷モード
TD670Aの温度切替スイッチは「HOT/AUTO/COOL」と3つに分かれ、AUTOのスイッチを選ぶと温風と冷風を繰り返してくれる、温冷モードを搭載しています。
消費電力
消費電力はTD570Aが1300WでTD670Aは1400Wと違いがあり、長いこと使っていると電気代に違いが出てくるかもしれません。
しかしTD670Aは1400Wなので、よりハイパワーで大風量となっているのでは…
大きさ・重さ
TD570AとTD670Aを比べるとTD670Aのほうが若干大きく、そして重さもTD670Aのほうが65g重くなっています(TD570Aは455gでTD670Aは520g)。
仕様
下記の表のように搭載イオンや付属品、コードなどの仕様については、違いがありません。
TD570A | TD670A | |
---|---|---|
搭載イオン | プロテクトイオン | プロテクトイオン |
折りたたみ | ||
付属品 | セットフード | セットフード |
ラク抜きプラグ | ||
コード | 1.7m | 1.7m |
おすすめ
- TD570A レッドの色がお好みの方、または軽くてコストをおさえたい方におすすめします。
- TD670A 温冷モードを搭載して髪への熱ダメージをおさえてほしい方におすすめします。
TD570A
ブラック/レッド/ホワイト
ブラック
レッド
ホワイト
ブラック/レッド/ホワイト
TD670A
ブラック/ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック/ホワイト
あとがき
テスコムのヘアドライヤー、TD570AとTD670Aの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらの製品は大風量と大風圧、ハイパワーで速乾させるようにされてます。
そしてプロテクトイオンを搭載することにより、静電気を抑制して髪のツヤをアップするようにしています。
さてTD570AとTD670Aから選ぶときには、温冷モードの有無や重さなど考慮されて、選ばれるのが良いでしょう。