テスコムのヘアドライヤー、TDX300AとTD760Aの違いを比較して、ご紹介しています。
これらはコンパクトで小型化されたヘアドライヤーで、TDX300AとTD760Aでは9つほど違いがある製品です。
それでは比較して見ていきましょう。
テスコムのTDX300AとTD760Aの違いを比較
テスコムのヘアドライヤー、TDX300AとTD760Aを比較するとカラー展開や重さ、風量などに違いがあります。
TDX300A | TD760A | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ホワイト ブラック ゴールド | ホワイト ブラック ベージュ |
高さ×幅×奥行(本体) | 215×122×77mm | 239×92×70mm |
質量(本体) | 590g | 450g |
スイッチ | 風量切替:TURBO/DRY/OFF 温度切替:HOT/温冷モード/COOL | 切替:TURBO/SET/OFF MODE:HIGH/LOW/COOL/AUTO |
温風温度 | 80℃(TURBO) | 100℃(TURBO-HIGH) |
風量(㎥/分) | 1.5m3/分(TURBO) | 0.8m3/分(TURBO) |
搭載イオン | モイスチャーイオン | マイナスイオン |
ラク抜きプラグ | ||
付属品 | クイックコードバンド | クイックコードバンド セットフード |
Amazon | 11,554円(W) Amazonで最新価格を調べる | 11,600円(W) Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 8,980円(W) 楽天で最新価格を調べる | 10,800円(W) 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年6月23日の価格です。(W)はホワイトです。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
カラー
カラーはTDX300Aが「ホワイト」「ブラック」「ゴールド」となり、TD760Aは「ホワイト」「ブラック」「ベージュ」とそれぞれ、3色展開しています。
重さ
重さはTDX300Aが「590g」でTD760Aは「450g」となって、TD760Aのほうが140gほど軽くなってます。
スイッチの温度モード
スイッチの温度モードはTDX300Aが「HOT/温冷モード/COOL」と3つで、TD760Aは「HIGH/LOW/COOL/AUTO」と4つになり、TD760Aのほうが細かく設定することができます。
風量
風量(TURBO・JIS規格)はTDX300Aが「1.5m3/分」でTD760Aは「0.8m3/分」となるので、TDX300Aの風量はTD760Aの約1.9倍となってます。
搭載イオン
搭載イオンはTDX300Aが「モイスチャーイオン」で水分とマイナスイオンにより、静電気を低減させてキューティクルを整えるようにします。
TD760Aは「マイナスイオン」となって、静電気を減らすようにしています。
セットフード
TD760Aには「セットフード」が付属され、セット時やピンポイントで風を当てたい時などに、使うことができます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
TDX300A
- 風量は強いほうが良い
- モイスチャーイオンを搭載しているのがいい
TD760A
- 軽いほうが良い
- 温度モードは細かく設定できるのがいい
- セットフードは付いていてほしい
TDX300A
ホワイト
ブラック
ゴールド
ホワイト
ブラック
ゴールド
ホワイト/ブラック/ゴールド
TD760A
ホワイト
ブラック
ベージュ
ホワイト
ブラック
ベージュ
ホワイト/ブラック/ベージュ
仕様
消費電力や電源、コードなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
TDX300A | TD760A | |
---|---|---|
消費電力 | 1200W | 1200W |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
コード | 1.7m | 1.7m |
あとがき
テスコムのヘアドライヤー、TDX300AとTD760Aの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には風量が強くてモイスチャーイオンを搭載している、TDX300Aが良いのではないかと…