スリーアップのパネルセラミックヒーター、CH-T2236とCH-S2236の違いを比較して、ご紹介しています。
これらはパワフルな温風でお部屋を暖めてくれる、室温センサーと人感センサーを搭載した商品です。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
スリーアップCH-T2236とCH-S2236の違いを比較
スリーアップのパネルセラミックヒーター、CH-T2236とCH-S2236を比較するとカラー展開とモード、消費電力などに違いがあります。
CH-T2236 | CH-S2236 | |
---|---|---|
カラー展開 | ホワイト(WH) ベージュ(BG) グレー(GY) | ホワイト(WH) レッド(RD) アイボリー(IV) ライトグレー(GY) |
モード | 3段階切替(パワフル暖房/暖房/節電) 送風 | 2段階切替(パワフル暖房/暖房) 送風 |
消費電力 | パワフル暖房(50Hz/1200W、60Hz/1100W) 暖房/1100W 節電/700W | パワフル暖房(50Hz/1200W、60Hz/1100W) 暖房/1100W |
価格 | 9,800円(WH) Amazonで最新の価格を調べる(WH) | 8,980円(WH) Amazonで最新の価格を調べる(WH) |
価格はAmazonの2024年11月21日の価格です。
カラー展開
カラー展開はCH-T2236がホワイトとベージュ、グレーの3色ですが、CH-S2236はホワイトとレッド、アイボリー、ライトグレーと4色ほどそろえてます(売り切れになっているカラーもあります)。
モード・消費電力
CH-T2236はモードがパワフル暖房や暖房、節電と3段階になり、その節電モードなら消費電力は700Wとなっています。
CH-S2236はモードがパワフル暖房や暖房と2段階になり、そのパワフル暖房や暖房なら消費電力もCH-T2236と変わりませんが、節電モードはありません。
おすすめ
- CH-T2236 節電モードがほしい方、ホワイト(WH)やベージュ(BG)、グレイ(GY)の色が良い方におすすめします。
- CH-S2236 レッド(RD)やアイボリー(IV)、ライトグレー(GY)の色が良い方におすすめします(ホワイトもあります)。
- それらのこだわりがなくとにかく購入コストをおさえたい方は、価格の安いほうの機種・カラーから選んでください。
※ カラーは売り切れになっている場合があります。価格は変動するので購入時にご確認ください。
CH-T2236
ホワイト
グレー
CH-S2236
ホワイト
レッド
仕様
下記のように仕様については、違いがありません。
CH-T2236 | CH-S2236 | |
---|---|---|
幅×奥行×高さ | 48×15×41cm | 48×15×41cm |
重量 | 4.0kg | 4.0kg |
材質 | ABS、PP | ABS、PP |
オフタイマー | 1~8時間 | 1~8時間 |
温度設定 | 18〜30℃ | 18〜30℃ |
人感センサー感知範囲 | 上下60°/左右60°(約2m) | 上下60°/左右60°(約2m) |
安全装置 | 温度ヒューズ サーモスタット 転倒時自動オフスイッチ | 温度ヒューズ サーモスタット 転倒時自動オフスイッチ |
コード | 1.5m | 1.5m |
自動オフタイマー | 10時間 | 10時間 |
あとがき
スリーアップのパネルセラミックヒーター、CH-T2236とCH-S2236の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらの製品で大きな違いは節電モードの有無ですので、その節電モードが必要か必要でないかによって、選ばれる機種は違ってくるでしょう。
個人的には節電モードのあるCH-T2236が良いのではないかと…