タイガーの電気圧力鍋、COK-B400とCOK-N400の違いを比較して、ご紹介しています。
この「COK-B400とCOK-N400の違いは何ですか」と問われたら、カラーや自動メニュー数、手動メニュー数、発売時期など4つほど違いがある、タイガーの電気圧力鍋となります。
それでは比較して見ていきましょう。
タイガーのCOK-B400とCOK-N400の違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
COK-B400 | COK-N400 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | マットブラック マットホワイト | マットブラック |
自動メニュー数 | 43 | 41 |
手動メニュー数 | 8 | 7 |
発売時期 | 2024年11月 | 2023年6月 |
Amazon | 24,069円(WM) Amazonで最新価格を調べる | 29,800円(KM) Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 23,880円(KM) 楽天で最新価格を調べる | 35,562円(KM) 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年9月16日の価格です。(KM)のカラーはマットブラックで(WM)のカラーはマットホワイトです。
カラー展開
カラーはCOK-B400が「マットブラック」と「マットホワイト」の2色展開ですが、COK-N400は「マットブラック」の1色のみとなっています。
自動メニュー数
自動メニュー数はCOK-B400が「43」で、COK-N400は「41」となってます(自動メニュー数はクリーニングを含んだメニュー数)。
なお自動メニューには「うま圧カレー」や「豚の角煮」、「肉じゃが」など41のメニューは共通となり、COK-B400には「白米早炊き」と「濃厚焼きいも」のメニューがプラスされてます。
手動メニュー数
手動メニュー数はCOK-B400が「8」でCOK-N400は「7」となり、「うま圧」「高速」「無水」「スロー」「温め」「発酵」「ベイク」と共通ですが、COK-B400には「炒め」がプラスされてます。
発売時期
発売時期はCOK-B400が「2024年11月」でCOK-N400は「2023年6月」となるので、COK-B400のほうが新しいモデルです。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
COK-B400
- 「マットブラック」又は「マットホワイト」のカラーから選びたい
- 自動メニューで「白米早炊き」や「濃厚焼きいも」もほしい
- 手動メニューで「炒め」もほしい
- 新しいほうのモデルを購入したい
- 購入コストをおさえたい(※)
COK-N400
- 基本機能を搭載してればOK
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
COK-B400
マットホワイト
マットブラック
マットホワイト
マットブラック/マットホワイト
COK-N400
マットブラック
マットブラック
マットブラック
仕様
消費電力や最高圧力、予約設定時間などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
COK-B400 | COK-N400 | |
---|---|---|
タイプ | 電気圧力鍋 | 電気圧力鍋 |
電圧 | 100V 50-60Hz | 100V 50-60Hz |
消費電力 | 760W | 760W |
幅×奥行×高さ | 31.9×32.4×25.7cm | 31.9×32.4×25.7cm |
質量 | 4.6kg | 4.6kg |
コード | 1.1m | 1.1m |
最高圧力 | 15kPa | 15kPa |
炊飯容量(白米) | 1-6合 | 1-6合 |
設定温度(発酵) | 30~60℃ | 30~60℃ |
予約設定時間 | 12時間 | 12時間 |
保温時間 | 12時間 | 12時間 |
容量 | うま圧/高速:2.5L その他調理:2.5L | うま圧/高速:2.5L その他調理:2.5L |
あとがき
タイガーの電気圧力鍋、COK-B400とCOK-N400の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には「濃厚焼きいも」のメニューが加えられてる、COK-B400が良いのではないかと…