タイガーのホットプレート、CRC-B302とCRC-A300の違いを比較して、ご紹介しています。
最初に結論を言ってしまいますが、CRC-B302とCRC-A300では3つほど違いがある、タイガーのホットプレートになります。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
タイガーのCRC-B302とCRC-A300の違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
CRC-B302 | CRC-A300 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
プレートコーティング | 硬質セラミックスハードフッ素 | 3層遠赤土鍋(平面) |
コード | 3m | 1.8m |
発売時期 | 2022年6月 | 2013年9月 |
Amazon | – 円 | 16,639円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 13,780円 楽天で最新価格を調べる | 15,120円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年8月27日の価格です。
それでは違いについて見ていきましょう。
プレートコーティング
プレートのコーティングはCRC-B302が「硬質セラミックスハードフッ素コ一テイング」と、耐久性が高くて焦げつきにくいようになってます。
CRC-A300は「3層遠赤土鍋コ一テイング」の平面プレートが付き、遠赤の効果があって耐久性はこのメーカーのCRB-A型と比べてみると、その耐久性は約2倍となってます。
コード
電源コードはCRC-B302が「3m」でCRC-A300は「1.8m」となるので、CRC-B302のほうが長くなってます。
発売時期
発売時期はCRC-B302が「2022年6月」でCRC-A300は「2013年9月」となって、CRC-B302のほうが新しいモデルになります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
CRC-B302
- 「硬質セラミックスハードフッ素コ一テイング」のプレートでOK
- コードは余裕の「3m」ほしい
- 新しいほうのモデルが良い
- 購入コストをおさえたい(※)
CRC-A300
- 「3層遠赤土鍋コ一テイング」の平面プレートが付いているのが良い
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
CRC-B302
CRC-A300
仕様
カラーやタイプ、消費電力などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
CRC-B302 | CRC-A300 | |
---|---|---|
カラー | ブラウン | ブラウン |
タイプ | ホットプレート | ホットプレート |
形状 | 長方形 | 長方形 |
定格電圧 | 100V | 100V |
消費電力 | 1200W | 1200W |
幅×奥行×高さ | 48.4×35.8×12.7cm | 48.4×35.8×12.7cm |
温度調節範囲 | 保温~250℃ | 保温~250℃ |
質量 | 6kg | 6kg |
プレート | 波形 平面 たこ焼き | 波形 平面 たこ焼き |
あとがき
タイガーのホットプレート、CRC-B302とCRC-A300の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には3層遠赤土鍋コ一テイングの平面プレ一卜が付いている、CRC-A300が良いのではないかと…