タイガーの炊飯器、JPV-C100とJPV-G100の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは遠赤の土鍋コートによる内釜となり、土鍋の火技による炊飯プログラムで炊き上げてくれる、商品です。
それでは比較して見ていきましょう。
タイガーのJPV-C100とJPV-G100の違いを比較
タイガーの炊飯器、JPV-C100とJPV-G100を比較するとカラー展開と内釜、メニューなどに違いがあります。
JPV-C100 | JPV-G100 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
色柄 | グロスブラック | マットブラック マットホワイト |
内釜 | 遠赤3層土鍋コート釜 | 遠赤5層土鍋蓄熱コート釜 |
メニュー | 白米 少量炊き 極うま エコ炊き 冷凍ご飯 早炊き 少量高速 麦めし 雑穀 炊込み/炊込みおこげ おこわ おかゆ 玄米 クイック調理 スロー調理 | 白米 少量炊き 極うま エコ炊き 冷凍ご飯 すし・カレー お弁当 早炊き 少量高速 麦めし 雑穀 炊込み/炊込みおこげ おこわ おかゆ 玄米 クイック調理 スロー調理 |
年間消費電力量 | 88.7kWh/年 | 89.0kWh/年 |
炊飯時消費電力量(1回) | 181Wh | 180Wh |
保温時消費電力量(1時間) | 15.7Wh | 16.1Wh |
Amazon | 27,496円 Amazonで最新の価格を調べる | 28,800円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 26,698円 楽天で最新価格を調べる | 29,681円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2024年11月27日の価格です。
それでは大きな違いについて見ていきましょう。
カラー展開
カラー展開はJPV-C100が黒系のグロスブラックだけですが、JPV-G100には黒系のマットブラックと白系のマットホワイトと、2色から選べます。
内釜
内釜はJPV-C100が遠赤3層土鍋コート釜でJPV-G100は遠赤5層土鍋蓄熱コート釜となり、その遠赤5層土鍋蓄熱コート釜では金属が3層構造から5層構造に増えて熱拡散性が向上し、土鍋粉末も増量して遠赤効果をアップさせることにより、土鍋に迫るように炊き上げます。
メニュー
メニューはJPV-C100の15からJPV-G100では17と増え、そのJPV-G100にはしゃっきりしたご飯の「すし・カレー」メニューや冷めてもおいしくなるよう炊き上げる「お弁当」メニューが加わっています。
おすすめ
- JPV-C100 購入コストをおさえたい方におすすめします。
- JPV-G100 ホワイト系の色がお好みの方、すし・カレーメニューやお弁当メニューがほしい方、よりおいしいご飯が食べたい方におすすめします。
※ 価格は変動するので購入時にご確認ください。
JPV-C100
JPV-G100
マットブラック
マットホワイト
マットブラック
マットホワイト
仕様
下記の表のように加熱方式や炊飯量、大きさなどの仕様については違いがありません。
JPV-C100 | JPV-G100 | |
---|---|---|
加熱方式 | 圧力IH | 圧力IH |
炊飯量 | 5.5合 | 5.5合 |
容量 | 1L | 1L |
消費電力 | 1100W | 1100W |
幅×奥行×高さ | 25.7×38×21.4cm | 25.7×38×21.4cm |
質量 | 5.5kg | 5.5kg |
コード | 1m | 1m |
内ぶた | 食洗器対応 | 食洗器対応 |
圧力洗浄コース |
あとがき
タイガーの炊飯器、JPV-C100とJPV-G100の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは遠赤の土鍋コートによる内釜と、土鍋の火技による炊飯プログラムで炊き上げます。
また保温はふたの蒸気センサーで黄ばみや乾燥を抑えるようにして、おいしさをキープするようにしています。
さて個人的には、遠赤5層土鍋蓄熱コート釜で「すし・カレー」メニューや「お弁当」メニューが加わった、JPV-G100が良いのではないかと…