JPV-N180Kと‎JPV-C180KGの違いを比較！タイガーの圧力IHジャー炊飯器

タイガーの圧力IHジャー炊飯器、JPV-N180Kと‎JPV-C180KGの違いを比較して、ご紹介しています。

この「JPV-N180Kと‎JPV-C180KGの違いは何ですか」と問われたら、カラーや内釜、年間消費電力量など6つほど違いがある、タイガーの圧力IHジャー炊飯器となります。

それでは比較して見ていきましょう。

タイガーのJPV-N180Kと‎JPV-C180KGの違いを比較

比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。

	JPV-N180K	JPV-C180KG
カラー	ブラック(K)	グロスブラック(KG)
内なべ	遠赤5層土鍋コート釜	遠赤3層土鍋コート釜
年間消費電力量	145kWh/年	141kWh/年
炊飯時消費電力量(1回)	241Wh/回	236Wh/回
保温時消費電力量(1時間)	24.1Wh/時	23.0Wh/時
年間電気代	4,495円	4,371円
Amazon	36,800円(K) Amazonで最新価格を調べる	27,980円(KG) Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	37,800円(K) 楽天で最新価格を調べる	29,180円(KG) 楽天で最新価格を調べる

価格は2025年9月14日の価格です。(K)のカラーはブラックで(KG)のカラーはグロスブラックです。年間電気代は1kWhあたり31円(税込み)で算出してます。

それでは主な違いについて見ていきましょう。

カラー

カラーはJPV-N180Kが「ブラック」となり、JPV-C180KGは「グロスブラック」となってます。

内釜

内釜はJPV-N180Kが「遠赤5層土鍋コート釜」で、JPV-C180KGは「遠赤3層土鍋コート釜」となっています。

この層の数による違いは、層が多くなるほど蓄熱性が高くなり、じっくりと熱を伝えることができます。そして遠赤効果で芯までしっかり加熱し、甘みを引き出すようにされてます。

年間消費電力量

年間消費電力量はJPV-N180Kが「145kWh/年」となって、JPV-C180KGは「141kWh/年」となります。

これをもとに年間電気代を算出してみると、JPV-N180Kは「4,495円」でJPV-C180KGは「4,371円」となるので、JPV-C180KGのほうが年間電気代は少しばかり安くなっています（1kWhあたり税込み31円で算出）。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。

JPV-N180K

ブラック

ブラック

ブラック

‎JPV-C180KG

グロスブラック

グロスブラック

グロスブラック

仕様・機能

炊飯量やメニュー、自立式抗菌加工しゃもじの有無などの仕様や機能については、下記の表のように違いはありません。

	JPV-N180K	JPV-C180KG
加熱方式	圧力IH	圧力IH
炊飯量	1升	1升
容量	1.8L	1.8L
消費電力	1210W	1210W
幅×奥行×高さ	約28.6×40.6×25.3cm	約28.6×40.6×25.3cm
ふた開き時の高さ	約48.6cm	約48.6cm
質量	約6.7kg	約6.7kg
コード	1m	1m
メニュー	白米 少量炊き 極うま エコ炊き 冷凍ご飯 早炊き 少量高速 麦めし 雑穀 炊込み/炊込みおこげ おこわ おかゆ 玄米 クイック調理 スロー調理 無洗米	白米 少量炊き 極うま エコ炊き 冷凍ご飯 早炊き 少量高速 麦めし 雑穀 炊込み/炊込みおこげ おこわ おかゆ 玄米 クイック調理 スロー調理 無洗米
液晶	ブライトグレークリア液晶	ブライトグレークリア液晶
圧力炊き
旨み粒立ち炊飯プログラム
内なべ洗米OK
粒立ち保温
内なべ3年保証
お手入れ	内なべ 内ぶた	内なべ 内ぶた
内ぶた食洗器対応
着脱しやすい内ぶた
自立式抗菌加工しゃもじ
圧力洗浄コース

あとがき

タイガーの圧力IHジャー炊飯器、JPV-N180Kと‎JPV-C180KGの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらから選ばれる場合は、個人的には内釜が遠赤5層土鍋コート釜になっている、JPV-N180Kが良いのではないかと…