タイガーのコンベクションオーブン&トースター、KAT-A131とKAV-A130の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは熱風のコンベクションによって表面はサクサクで中はふわっとトーストしたり、グラタンや焼き芋など調理したりすることができる、コンベクションオーブン&トースターです。
それでは比較して見ていきましょう。
タイガーのKAT-A131とKAV-A130の違いを比較
タイガーのコンベクションオーブン&トースター、KAT-A131とKAV-A130を比較するとカラー展開や同時トースト数、発売年月などの違いがあります。
KAT-A131 | KAV-A130 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | マットホワイト | マットホワイト マットブラック |
同時トースト数 | 3枚 | 4枚 |
オートメニューキー | トーストキー フライあたためキー ピザキー こんがり上火キー パンあたためキー グラタンキー もちキー | トーストキー 冷凍切替キー もちキー こんがり上火キー クロワッサンキー そうざいパンキー フライキー |
質量 | 約5.4kg | 約5.1kg |
発売年月 | 2022年9月 | 2024年9月 |
Amazon | 16,790円 Amazonで最新価格を調べる | – 円 |
楽天市場 | 16,036円 楽天で最新価格を調べる | 20,460円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2024年12月14日の価格です。
それでは違いを見ていきましょう。
カラー展開
KAT-A131はマットホワイトの1色のみですが、KAV-A130ではマットホワイトとマットブラックの2色展開しています。
同時トースト数
同時トースト数はKAT-A131が3枚でKAV-A130は4枚となっています。
ちなみに25cmピザはKAT-A131とKAV-A130の両機種で、焼くことができます。
オートメニューキー
KAT-A131とKAV-A130でオートメニューキーに違いがあります。
例えばKAV-A130にクロワッサンキーが搭載されているので、クロワッサンを調理するときはそのキーを押すのですが、KAT-A131ではパンあたためキーを押して調理することになります。
おすすめ
- KAT-A131 購入コストをおさえたい方におすすめします。
- KAV-A130 4枚同時にトーストしたい方、マットブラックのカラーがお好みの方におすすめします。
KAT-A131
KAV-A130
マットホワイト
マットブラック
マットホワイト/マットブラック
仕様
消費電力や大きさなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
KAT-A131 | KAV-A130 | |
---|---|---|
消費電力 | ヒーター:1300W ファン:12W | ヒーター:1300W ファン:12W |
温度調整可能範囲 | 約80度~250度 | 約80度~250度 |
外寸(幅×奥行×高さ) | 約37.7×38.5×24.5cm | 約37.7×38.5×24.5cm |
庫内(幅×奥行×高さ) | 約32.5×26×10cm | 約32.5×26×10cm |
コード | 1.2m | 1.2m |
あとがき
タイガーのコンベクションオーブン&トースター、KAT-A131とKAV-A130の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらは熱風のコンベクションによって、表面はサクサクで中はふわっとしたトーストに焼いたり、グラタンや焼き芋など調理したりすることができます。
さてKAT-A131とKAV-A130から選ばれるときは、個人的にはトーストが4枚焼けてそうざいパンキーがある、KAV-A130が良いのではないかと…