東芝のスチームオーブンレンジ、ER-D70AとER-XD70の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは総庫内容量が26Lタイプで間口がワイドになる、ER-D70AとER-XD70では3つほど違いがある、スチームオーブンレンジです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
東芝のER-XD70とER-X60の違いを比較
東芝のスチームオーブンレンジ、ER-D70AとER-XD70を比較すると総レシピ数や自動メニュー数、発売時期などに違いがあります。
ER-D70A | ER-XD70 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
総レシピ数 | 112 | 119 |
自動メニュー数 | 85 | 94 |
発売時期 | 2024年8月 | 2022年9月 |
Amazon | 29,680円 Amazonで最新価格を調べる | 45,800円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 29,967円 楽天で最新価格を調べる | 37,780円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年5月10日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
総レシピ数・自動メニュー数
総レシピ数はER-D70Aが「112」でER-XD70は「119」となり、自動メニュー数はER-D70Aが「85」でER-XD70は「94」となるので、総レシピ数と自動メニュー数はER-XD70のほうが多くなります。
発売時期
発売時期はER-D70Aが「2024年8月」でER-XD70は「2022年9月」となって、ER-D70Aのほうが新しい機種になります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
ER-D70A
- 新しい機種がほしい
- 購入コストをおさえたい(※)
ER-XD70
- 総レシピ数や自動メニュー数は少しでも多いほうが良い
(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
ER-D70A
ブラック
グランホワイト
ブラック
グランホワイト
ブラック
グランホワイト
ER-XD70
ブラック
グランホワイト
ブラック
グランホワイト
ブラック/グランホワイト
仕様
加熱方式や最高レンジ出力、スチーム方式などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
オーブン・グリル機能
ER-D70A | ER-XD70 | |
---|---|---|
消費電力 | 1220W | 1220W |
ヒーター出力 | オーブン:1150W グリル:800W | オーブン:1150W グリル:800W |
オーブン温度 | 100〜250℃ | 100〜250℃ |
加熱方式 | 石窯ドームオーブン 上下ヒーター式 | 石窯ドームオーブン 上下ヒーター式 |
ノンフライ調理 | ||
グリル調理 | 石窯グリル | 石窯グリル |
発酵 | 発酵(30/35/40/45℃) | 発酵(30/35/40/45℃) |
レンジ機能
ER-D70A | ER-XD70 | |
---|---|---|
消費電力 | 1430W | 1430W |
最高レンジ出力 | 1000W | 1000W |
センサー | 赤外線センサー 温度センサー | 赤外線センサー 温度センサー |
解凍 | 解凍/さしみ | 解凍/さしみ |
スチーム機能
ER-D70A | ER-XD70 | |
---|---|---|
スチーム方式 | 角皿式 | 角皿式 |
スチーム調理 | 角皿スチーム調理 | 角皿スチーム調理 |
基本仕様
ER-D70A | ER-XD70 | |
---|---|---|
カラー | ブラック グランホワイト | ブラック グランホワイト |
総庫内容量 | 26L | 26L |
外形(幅×奥行×高さ) | 480×390×350mm | 480×390×350mm |
庫内(幅×奥行×高さ) | 376×320×198mm | 376×320×198mm |
質量 | 約14kg | 約14kg |
年間消費電力量 | 73.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
庫内コーティング | 遠赤・脱臭ブラックコート (天井、扉部、底面を除く) | 遠赤・脱臭ブラックコート (天井、扉部、底面を除く) |
表示 | 液晶表示 | 液晶表示 |
あとがき
東芝のスチームオーブンレンジ、ER-D70AとER-XD70の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には総レシピ数や自動メニュー数をあまり気にしないので、新しい機種のER-D70Aが良いのではないかと…
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