東芝のオーブンレンジER-S18とER-X18の違いを、比較してご紹介しています。
これらは庫内容量が18Lでレンジ最高出力は900Wとパワフルになり、庫内はフラットで大きなお弁当も温めることができます。
それでは比較してみていきましょう。
目次
東芝ER-S18とER-X18の違いを比較
東芝のオーブンレンジER-S18とER-X18を比較すると、総レシピ数や自動メニュー数、庫内よごれプロテクトの有無などの違いがあります。
あとは発売年度や価格ということになるでしょう。
スクロールできます
ER-S18 | ER-X18 | |
---|---|---|
総レシピ数 | 17 | 20 |
自動メニュー数 | 26 | 28 |
庫内コーティング | 庫内よごれプロテクト | |
発売年月 | 2018年10月 | 2022年10月 |
価格 | 22,799円 楽天市場で最新の価格を調べる | 22,790円 楽天市場で最新の価格を調べる |
※ 価格は楽天市場の2024年11月12日最安値です。
庫内よごれプロダクト
庫内よごれプロダクトは「撥水・撥油性コーティング」を庫内の側面と奥面に行い、汚れがこびりつきにくくなるように、施したものです(天井や扉部、底面を除き、汚れが付いてしまったら拭き取ってください)。
おすすめ
東芝のER-S18とER-X18から選ぶときは、総レシピ数や自動メニュー数が少しでも多く、庫内コーティングがされてる機種が良い場合はER-X18をおすすめします。
それらのことを気にされない場合は、価格の安い機種をおすすめします。
ER-S18
ER-X18
仕様
総レシピ数や自動メニュー数、庫内コーティングなどのほかには、下記のように違いはありません。
スクロールできます
ER-S18 | ER-X18 | |
---|---|---|
庫内容量 | 18L | 18L |
オーブン温度 | 100〜250℃ | 100〜250℃ |
加熱方式 | 上下ヒーター式 上:ガラス管ヒーター | 上下ヒーター式 上:ガラス管ヒーター |
ノンフライ調理 | ||
グリル調理 | ||
発酵 | 35/40℃ | 35/40℃ |
最大レンジ出力 | 900W | 900W |
センサー | 絶対湿度センサー 温度センサー | 絶対湿度センサー 温度センサー |
付属品 | 角皿1枚 取扱説明書兼料理集 | 角皿1枚 取扱説明書兼料理集 |
外形寸法 | 幅485×奥行376×高さ302mm | 幅485×奥行376×高さ302mm |
庫内寸法 | 幅283x奥行321x高さ189mm | 幅283x奥行321x高さ189mm |
質量 | 約12kg | 約12kg |
消費電力 | オーブングリル:1380W ヒーター出力 オーブン:1350W/グリル:800W 電子レンジ:1400W | オーブングリル:1380W ヒーター出力 オーブン:1350W/グリル:800W 電子レンジ:1400W |
あとがき
東芝のオーブンレンジER-S18とER-X18の違いを比較して、ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
これらの商品ではER-X18に庫内よごれプロテクト(セラミックコーティング)を施しているので、お手入れが行いやすくなっています。
なので価格のことも考慮されて、購入する製品を選ぶのが良いでしょう。