東芝のスチームオーブンレンジ、ER-X60とER-60Aの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは総庫内容量が23Lタイプのワイドでフラットな、ER-X60とER-60Aでは3つほど違いがある、スチームオーブンレンジです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
東芝のER-X60とER-60Aの違いを比較
東芝のスチームオーブンレンジ、ER-X60とER-60Aを比較すると総レシピ数や自動メニュー数、発売時期に違いがあります。
ER-X60 | ER-60A | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
総レシピ数 | 80 | 89 |
自動メニュー数 | 69 | 71 |
発売時期 | 2022年8月 | 2024年8月 |
Amazon | 35,800円 Amazonで最新価格を調べる | 円 |
楽天市場 | 32,899円 楽天で最新価格を調べる | 28,611円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年5月10日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
総レシピ数・自動メニュー数
総レシピ数はER-X60が「80」でER-60Aは「89」となり、自動メニュー数はER-X60が「69」でER-60Aは「71」となって、総レシピ数と自動メニュー数の両方でER-60Aのほうが少し、多くなってます。
発売時期
発売時期はER-X60が「2022年8月」でER-60Aは「2024年8月」となっているので、ER-60Aのほうが新しい機種です。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
ER-X60
- 基本機能を搭載していればOK
ER-60A
- 総レシピ数や自動メニュー数は少しでも多いほうが良い
- 新しい機種がほしい
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
ER-X60
ER-60A
仕様
オーブン温度や加熱方式、最高レンジ出力などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
オーブン・グリル機能
ER-X60 | ER-60A | |
---|---|---|
消費電力 | 1220W | 1220W |
ヒーター出力 | オーブン:1150W グリル:800W | オーブン:1150W グリル:800W |
オーブン温度 | 100〜250℃ | 100〜250℃ |
加熱方式 | 石窯オーブン 上下ヒーター式 | 石窯オーブン 上下ヒーター式 |
ノンフライ調理 | ||
グリル調理 | ||
発酵 | 発酵(30/35/40/45℃) | 発酵(30/35/40/45℃) |
レンジ機能
ER-X60 | ER-60A | |
---|---|---|
消費電力 | 1430W | 1430W |
最高レンジ出力 | 1000W | 1000W |
温度センサー | ||
解凍 | 解凍/さしみ(グラム合わせ) | 解凍/さしみ(グラム合わせ) |
スチーム機能
ER-X60 | ER-60A | |
---|---|---|
スチーム方式 | 角皿式 | 角皿式 |
スチーム調理 | 角皿スチーム調理 | 角皿スチーム調理 |
基本仕様
ER-X60 | ER-60A | |
---|---|---|
カラー | グランホワイト | グランホワイト |
総庫内容量 | 23L | 23L |
幅×奥行×高さ | 480×390×325mm | 480×390×325mm |
質量 | 約13kg | 約13kg |
年間消費電力量 | 73.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
庫内コーティング | 遠赤・脱臭ブラックコート (天井、扉部、底面を除く) | 遠赤・脱臭ブラックコート (天井、扉部、底面を除く) |
表示 | 液晶表示 | 液晶表示 |
付属品 | 角皿(鉄板ホーロー)1枚 取扱説明書兼料理集 | 角皿(鉄板ホーロー)1枚 取扱説明書兼料理集 |
あとがき
東芝のスチームオーブンレンジ、ER-X60とER-60Aの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は総レシピ数や自動メニュー数、価格のことなど考慮されて選ばれるのが…
リンク
リンク