東芝の冷蔵庫、GR-W15BZ1とGR-W15BSの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは定格内容積が153Lで本体幅が47,9cmとなった冷蔵庫で、GR-W15BZ1とGR-W15BSでは6つほど違いがある製品です。
それでは比較して見ていきましょう。
東芝のGR-W15BZ1とGR-W15BSの違いを比較
東芝の冷蔵庫、GR-W15BZ1とGR-W15BSを比較するとカラー展開や販売店、年間消費電力量などに違いがあります。
GR-W15BZ1 | GR-W15BS | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | セミマットホワイト セミマットブラック | セミマットホワイト エクリュブラック |
販売店 | Amazon専用 | 一般店 |
定格消費電力 | 電動機:57W 電熱装置:115W | 電動機:48W 電熱装置:115W |
年間消費電力量 | 298kWh/年 | 270kWh/年 |
質量 | 39kg | 37kg |
発売時期 | 2025年1月 | 2024年12月 |
Amazon | 39,970円 Amazonで最新価格を調べる | 39,509円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 47,582円 楽天で最新価格を調べる | 39,474円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年4月24日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
カラー展開
カラー展開はGR-W15BZ1が「セミマットホワイト」「セミマットブラック」で、GR-W15BSは「セミマットホワイト」「エクリュブラック」とそれぞれ、ホワイト系とブラック系が用意されてます。
ちなみにエクリュはフランス語となり、日本語では生成色となってます。
販売店
販売店はGR-W15BZ1が「Amazon専用」で、GR-W15BSは「一般店」となってます。
GR-W15BZ1はAmazon専用となっていますが、ネット通販店などでも販売されてAmazon以外のネット通販店では、価格が高くなる傾向があります。
年間消費電力量
年間消費電力量はGR-W15BZ1が「298kWh/年」で、GR-W15BSは「270kWh/年」となっています。
これを1kWhあたり27円として年間電気代を算出してみると、GR-W15BZ1が8046円でGR-W15BSは7290円となり、年間で756円の差が出てGR-W15BSのほうが少し省エネになります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
GR-W15BZ1
- 「セミマットホワイト」または「セミマットブラック」のカラーから選びたい
GR-W15BS
- 「セミマットホワイト」または「エクリュブラック」のカラーから選びたい
- 少しでも省エネな製品が良い
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
GR-W15BZ1
セミマットホワイト
セミマットブラック
セミマットホワイト
セミマットブラック
GR-W15BS
セミマットホワイト
エクリュブラック
セミマットホワイト
エクリュブラック
セミマットホワイト/エクリュブラック
仕様
タイプや定格内容積、大きさなどの仕様については下記の表のように、違いはありません。
GR-W15BZ1 | GR-W15BS | |
---|---|---|
タイプ | 冷凍冷蔵庫 | 冷凍冷蔵庫 |
ドア | 右開き | 右開き |
ドア数 | 2ドア | 2ドア |
定格内容積 | 153L | 153L |
冷蔵室 (収納スペース目安) | 110L (90L) | 110L (90L) |
冷凍室 (収納スペース目安) | 43L (29L) | 43L (29L) |
幅×奥行×高さ | 479×582×1269mm | 479×582×1269mm |
ノンフロン | ||
霜取方式 | 自動 | 自動 |
耐熱(100℃)テーブルボード |
あとがき
東芝の冷蔵庫、GR-W15BZ1とGR-W15BSの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、定格内容積や大きさに違いは無いので、販売価格の安いほうの機種が良いのでは…