東芝のSCS-SCK7000とSCS-SCK7010の違いを比較！

東芝の温水洗浄便座、SCS-SCK7000とSCS-SCK7010の違いを比較して、ご紹介しています。

これらは水を瞬時に温めるタイプの瞬間式温水洗浄便座となり、SCS-SCK7000とSCS-SCK7010では3つほど違いがある製品です。

それでは比較して見ていきましょう。

東芝のSCS-SCK7000とSCS-SCK7010の違いを比較

東芝の温水洗浄便座、SCS-SCK7000とSCS-SCK7010を比較するとリズム洗浄やノズル洗浄(除菌)、メモリー機能の有無などに違いがあります。

	SCS-SCK7000	SCS-SCK7010
洗浄	エアインすっきり水流 ノズル位置調節(7段階) ムーブ洗浄	エアインすっきり水流 ノズル位置調節(7段階) ムーブ洗浄 リズム洗浄
清潔	ステンレスノズル オートノズルクリーニング らくらくノズル掃除モード 抗菌加工	ステンレスノズル オートノズルクリーニング らくらくノズル掃除モード ノズル洗浄(除菌) 抗菌加工
メモリー機能
Amazon	37,680円 Amazonで最新価格を調べる	32,800円 Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	49,600円 楽天で最新価格を調べる	28,980円 楽天で最新価格を調べる

※ 価格は2025年5月4日の価格です。

それでは違いについて見ていきましょう。

洗浄機能

洗浄機能は両機種とも「エアインすっきり水流」「ノズル位置調節(7段階)」「ムーブ洗浄」と搭載し、SCS-SCK7010には「リズム洗浄」もプラスされてます。

このリズム洗浄は心地がよい強弱のメリハリを、つけているものです。

清潔機能

清潔機能は両機種とも「ステンレスノズル」「オートノズルクリーニング」「らくらくノズル掃除モード」「抗菌加工」と搭載していますが、SCS-SCK7010には「ノズル洗浄(除菌)」機能も付いています。

このノズル洗浄(除菌)機能はノズルを、連続流水によって洗浄するものです。

メモリー機能

SCS-SCK7010に「メモリー機能」を搭載し、ノズルの位置や水の勢いを記憶させることができます。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください

SCS-SCK7000

パステルアイボリー

パステルアイボリー

パステルアイボリー

SCS-SCK7010

パステルアイボリー

パステルアイボリー

パステルアイボリー

仕様

年間消費電力量や水勢調節、便座温度調節などの仕様については、下記の表のように違いはありません。

	SCS-SCK7000	SCS-SCK7010
カラー	パステルアイボリー	パステルアイボリー
タイプ	瞬間式	瞬間式
電源	AC100V 50/60Hz共用	AC100V 50/60Hz共用
定格消費電力	1250W	1250W
年間消費電力量	84kWh/年	84kWh/年
給水圧力	0.07～0.75MPa	0.07～0.75MPa
洗浄水流量	おしり:約0.43～0.52L/分 ビデ:約0.40～0.49L/分	おしり:約0.43～0.52L/分 ビデ:約0.40～0.49L/分
水勢調節	おしり・ビデ各4段階調節	おしり・ビデ各4段階調節
温水温度調節	3段階調節(約34～40℃) ヒーター切	3段階調節(約34～40℃) ヒーター切
便座温度調節	3段階調節(約33～39℃) ヒーター切	3段階調節(約33～39℃) ヒーター切
安全装置	サーモスイッチ 温度ヒューズ	サーモスイッチ 温度ヒューズ
脱臭フィルター	触媒脱臭	触媒脱臭
脱臭風量	約0.11㎥/分	約0.11㎥/分
タイマー節電	モード1 モード2(9/8/7/6/5時間タイマー節電)	モード1 モード2(9/8/7/6/5時間タイマー節電)
漏電保護プラグ
幅×奥行×高さ	456×530×150mm	456×530×150mm
質量	約4.8kg	約4.8kg
コード	約1.0m	約1.0m
オート脱臭
ワンタッチスライド着脱
高効率ヒーターユニット
便座断熱材

あとがき

東芝の温水洗浄便座、SCS-SCK7000とSCS-SCK7010の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらから選ばれる場合は、個人的にはノズル洗浄(除菌)機能やメモリー機能を搭載している、SCS-SCK7010が良いのではないかと…