東芝の衣類スチーマーTAS-X7とTAS-MX6の違いを比較!

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東芝の衣類スチーマーTAS-X7とTAS-MX6の違いを比較

東芝のコードレス衣類スチーマー、La・Coo-S TAS-X7とTAS-MX6の違いを比較して、ご紹介しています。

これらはコードを気にしないで使える衣類スチーマーですが、TAS-X7とTAS-MX6では15ほど違いがある製品となってます。

それでは比較して見ていきましょう。

目次

東芝のTAS-X7とTAS-MX6の違いを比較

東芝のコードレス衣類スチーマー、La・Coo-S TAS-X7とTAS-MX6を比較するとスチーム持続時間や使用可能範囲、温度調節などに違いがあります。

TAS-X7 TAS-MX6
カラーホワイトダークグレー
スチーム持続時間
(コードレス)
最長:約2分間
(高・スチーム)
最長:約40秒間
スチーム量コードレス:平均約14g/分
コード付:平均約20g/分
最大:約11g/分
水タンク約115mL
最長:約10分20秒(コード付:中・スチーム)
約70mL
最長:約6分20秒(コード付)
全温度3段スチーム
スチーム種類スチーム
シャワー
ドライ
連続スチーム
スチームショット
ドライ
使用可能範囲約240°約140°
温度調節3段階 低/中/高
置くたび適温
給電お知らせブザー
オートパワーオフ
水もれ防止マイコン制御オートバルブ
立ち上り時間約39秒約50秒
長さ×幅×高さ約179×71×130mm約176×71×120mm
質量約0.69kg約0.68kg
楽天市場10,980円
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6,866円
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価格は2025年3月23日の価格です。

それでは主な違いを見ていきましょう。

カラー

カラーはTAS-X7が「ホワイト」で、TAS-MX6は「ダークグレー」となってます。

水タンク・スチーム持続時間

水タンクはTAS-X7が「約115mL」TAS-MX6は「約70mL」となり、水タンクはTAS-X7のほうが大きくなっています。

それにともないコードレスのスチーム持続時間はTAS-X7が「最長:約2分間(高・スチーム)」で、TAS-MX6は「最長:約40秒間」と違ってきます。

使用可能範囲

使用可能範囲はTAS-X7が「約240°」TAS-MX6は「約140°」となって、TAS-X7なら斜め下向きでもスチーム噴射することができます。

温度調節

温度調節はTAS-X7が「低/中/高」の3段階で行え、TAS-MX6は「中」のみとなっています。

なのでTAS-X7では衣類の生地に合わせて、スチーム噴射をすることができます。

大きさ・重さ

TAS-X7とTAS-MX6では大きさや重さに若干の違いがあります。

その重さはTAS-X7が「約0.69kg」TAS-MX6は「約0.68kg」となり、TAS-MX6のほうが約0.01kg軽くなってます。

ちなみに0.01kg(10g)は1円玉1枚1gなので、1円玉約10枚分ほどTAS-MX6のほうが軽くなっています。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

TAS-X7

  • ホワイトのカラーが好みだ
  • スチームの持続時間は長いほうが良い
  • 使用可能範囲は広いほうがいい
  • 衣類の生地に合わせて温度調節したい

TAS-MX6

  • ダークグレーのカラーが好みだ
  • ちょこっと使うのでスチームの持続時間は気にしない
  • 少しでも小さく・軽いほうが良い
  • 購入コストをおさえたい(※)

(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。

TAS-X7

TAS-MX6

仕様

定格消費電力やコーティング、滑りの良さなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。

TAS-X7TAS-MX6
定格消費電力1200W1200W
コーティングシルバーセラミックコートシルバーセラミックコート
すべりの良さ
スチーム孔14個14個
スチームライン
置き台スタンド(給電プラグ着脱可)スタンド(給電プラグ着脱可)
コード約2.0m約2.0m

あとがき

東芝のコードレス衣類スチーマー、La・Coo-S TAS-X7とTAS-MX6の違いを、比較してご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

これらから選ばれる場合は、個人的には予算が許すなら使用可能範囲が広くてスチームの持続時間が長い、TAS-X7が良いのではないかと…

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