東芝の衣類スチーマーTAS-X7とTAS-X5の違いを比較!

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東芝の衣類スチーマーTAS-X7とTAS-X5の違いを比較

東芝のコードレス衣類スチーマー、TAS-X7とTAS-X5の違いを比較して、ご紹介しています。

これらはコードを気にしないでしわ伸ばしが行え、アイロンがけもコードレスで使える衣類スチーマーです。

それでは比較して見ていきましょう。

目次

東芝のTAS-X7とTAS-X5の違いを比較

東芝のコードレス衣類スチーマー、TAS-X7とTAS-X5を比較するとスチーム持続時間やスチーム量、スチーム切換などに違いがあります。

TAS-X7 TAS-X5
カラーホワイトゴールド
ローズレッド
コーティングシルバーセラミックコートニッケルコート
すべりの良さ
スチーム持続時間約2分間(コードレス)約1分30秒(コードレス)
スチーム量平均約14g/分(コードレス)
平均約20g/分(コード付き)
最大約12g/分
水タンク約115mL約65mL
スチーム切換全温度3段スチーム高温・中温2段スチーム
スチームの使用可能範囲約120°(目安)約60°(目安)
長さ×幅×高さ約179×71×130mm約179×71×137mm
質量約0.69kg約0.71kg
発売年月2023年6月2019年11月
Amazon– 円
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11,980円
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楽天市場10,640円
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12,668円
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※ 価格は2024年12月12日の価格です。

それでは大きな違いを見ていきましょう。

カラー展開

TAS-X7はホワイトのみですが、TAS-X5ではゴールドとローズレッドの2色展開となっています。

ただし通販会社によっては、売り切れている場合もあります。

コーティング・すべりの良さ

TAS-X7のコーティングがシルバーセラミックコートでTAS-X5はニッケルコートとなり、すべりの良さではTAS-X5のほうがよくなっています。

ただしわ伸ばしのスチーマーがメインなら、すべりの良さは気にされなくても良いでしょう。

スチーム持続時間・スチーム量

コードレスのスチーム持続時間はTAS-X7が約2分間でTAS-X5は約1分30秒となり、TAS-X7のほうが長く使えます。

またスチーム量もTAS-X7が平均約14g/分(コードレス)でTAS-X5は最大約12g/分となり、こちらもTAS-X7のほうが優れています。

スチーム切換

スチーム切換はTAS-X7が全温度の3段スチームになり、TAS-X5は高温と中温の2段スチームとなっています。

なのでTAS-X7では高温の綿や麻、中温のレーヨンやポリエステル、低温のアクリルなどデリケートな素材の生地でも使えます。

スチームの使用可能範囲

スチームの使用可能範囲はTAS-X7が約120°(目安)でTAS-X5は約60°(目安)となり、TAS-X7のほうが斜め下向きにしてもスチームを噴射することができるので、使いやすくなっています。

おすすめ

  • TAS-X7 スチーマーの使いやすさを求めている方におすすめします。
  • TAS-X5 すべりの良さを求めている方におすすめします。
  • それらこだわりが無い方は価格の安いほうの機種をおすすめします。

※ 価格は変動するので購入時にご確認ください。通販会社によって売り切れていることがります。

TAS-X7

TAS-X5

ゴールド

ローズレッド

ゴールド

ローズレッド

ゴールド/ローズレッド

仕様

消費電力や温度調節、コードの長さなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。

TAS-X7 TAS-X5
消費電力1200W1200W
スチーム孔14個14個
温度調節3段階
低/中/高
3段階
低/中/高
置くたび適温
オートパワーオフ
水もれ防止
置き台スタンドスタンド
コード約2.0m約2.0m

あとがき

東芝のコードレス衣類スチーマー、TAS-X7とTAS-X5の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらはコードを気にしないで衣服のしわ伸ばしを、行うことができます。

またアイロンがけもコードレスで使用できる、衣類スチーマーとなっています。

さてTAS-X7とTAS-X5から選ぶときは、個人的にはスチーマーとして使いやすくなっている、TAS-X7が良いのではないかと…

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