東芝のTW-127XH3LとTW-127XP3Lの違いを比較！

東芝のドラム式洗濯乾燥機、TW-127XH3LとTW-127XP3Lの違いを比較して、ご紹介しています。

これらは液体洗剤や柔軟剤の自動投入機能を搭載して、スマートフォンとも連携できるドラム式洗濯乾燥機です。

それでは比較して見ていきましょう。

東芝のTW-127XH3LとTW-127XP3Lの違いを比較

東芝のドラム式洗濯乾燥機、TW-127XH3LとTW-127XP3Lを比較すると洗浄機能や乾燥機能、清潔機能などに違いがあります。

	TW-127XH3L	TW-127XP3L
カラー	グランホワイト	グランホワイト ボルドーブラウン
洗浄機能
温水洗浄機能	温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄W	温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX
乾燥機能	ヒートポンプ除湿乾燥 UV除菌洗乾コース UV温風除菌コース 消臭コース	ヒートポンプ除湿乾燥 UV除菌コース UV除菌洗乾コース UV除菌消臭コース
清潔機能
操作	LED表示	大型カラータッチパネル
予約機能	1～24時間後設定	時計機能内蔵
ふろ水ポンプ
幅×奥行×高さ	645×722×1060mm	645×720×1060mm
Amazon	234,800円 Amazonで最新価格を調べる	244,081円 Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	245,000円 楽天で最新価格を調べる	228,000円 楽天で最新価格を調べる

※ 価格は2025年1月23日の価格です。

それでは主な違いについて見ていきましょう。

洗浄機能

洗浄機能はTW-127XH3Lが「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」で、小さいナノサイズの泡によって洗います。

TW-127XP3Lは「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」となり、ウルトラファインバブルで汚れを落とし、マイクロバブルが汚れを再付着しないように洗います。

乾燥機能・清潔機能

乾燥機能はTW-127XH3Lが「UV除菌洗乾コース」や「UV温風除菌コース」など搭載され、「UV除菌洗乾コース」はUVと温風で除菌して、「UV温風除菌コース」は洗えないスーツやぬいぐるみなど除菌、ウイルス抑制します。

TW-127XP3Lは「UV除菌コース」や「UV除菌消臭コース」、「UV除菌洗乾コース」など搭載され、それぞれハイパワーUVによって除菌やウイルスの抑制など行います。

例えば「UV除菌コース」ならあまり水洗いできない洋服を、約40分間ほどハイパワーUVで除菌やウイルス抑制を行うものです。

操作

操作はTW-127XH3LがLED表示となっていますが、TW-127XP3Lは大型カラータッチパネルで、使いやすくなっています。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。

TW-127XH3L

TW-127XP3L

ホワイト/ボルドーブラウン

ホワイト

ボルドーブラウン

ホワイト/ボルドーブラウン

仕様

種類や洗濯容量、乾燥容量などの仕様については、下記の表のように違いはありません。

	TW-127XH3L	TW-127XP3L
種類	ドラム式洗濯乾燥機	ドラム式洗濯乾燥機
開閉	左開き	左開き
ドラムタイプ	斜型	斜型
洗濯容量	12kg	12kg
乾燥容量	7kg	7kg
標準使用水量	洗濯時:約80L 洗濯～乾燥時:約61L	洗濯時:約80L 洗濯～乾燥時:約61L
騒音レベル	洗濯時:32dB 脱水時:37dB 乾燥時:48 dB	洗濯時:32dB 脱水時:37dB 乾燥時:48 dB
目安時間	洗濯時:約35分 洗濯～乾燥時:約96分 洗濯～乾燥時(乾燥節電):約205分	洗濯時:約35分 洗濯～乾燥時:約96分 洗濯～乾燥時(乾燥節電):約205分
ecoモード
洗剤・柔軟剤自動投入
香るおしゃれ着コース
槽内LED照明
スマホ連携
洗濯時消費電力	135W	135W
洗濯時消費電力量	約70Wh	約70Wh
ボディ幅	600mm	600mm
質量	約89kg	約89kg

あとがき

東芝のドラム式洗濯乾燥機、TW-127XH3LとTW-127XP3Lの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらは液体洗剤や柔軟剤の自動投入機能を搭載しているので、洗剤を量ったりすることなく洗濯が行えます。

また低振動で低騒音設計となっているので、洗濯は時間を気にしないで行うことができます。

さてハイスペックなTW-127XH3Lと、最上位なTW-127XP3Lから選ばれるときは、個人的には色を気にしないので購入時に両機種の価格にあまり違いが無ければ（執筆時には楽天が安かった）、TW-127XP3Lが良いのではないかと…