東芝のサイクロンクリーナー、VC-CF32とVC-C7の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは軽くてコンパクトなボディとなり、デュアルトルネードのパワフルな吸引力による、サイクロンクリーナーです。
それでは比較して見ていきましょう。
東芝のVC-CF32とVC-C7の違いを比較
東芝のサイクロンクリーナー、VC-CF32とVC-C7を比較するとヘッドやグリップの形状、付属品などに違いがあります。
VC-CF32 | VC-C7 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
ヘッド | からみレスカーボンヘッド | カーボンヘッド |
グリップの形状 | らくわざフリーグリップ | 新らくわざグリップ |
スイング連動 | ||
スムーズタイヤ | ||
抗菌 | フィルター ホースグリップ | フィルター 床ブラシ(回転部のブラシ毛) |
付属品 | お手入れブラシ | お手入れブラシ すき間ノズル |
発売年月 | 2023年08月 | 2019年02月 |
Amazon | 31,000円 Amazonで最新価格を調べる | 19,819円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 34,400円 楽天で最新価格を調べる | 19,798円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年2月23日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
ヘッド
ヘッドはVC-CF32が「からみレスカーボンヘッド」で、VC-C7は「カーボンヘッド」となってます。
VC-CF32のからみレスカーボンヘッドは、特殊編み込み加工がされてるので根本に髪の毛などが
入り込みにくくして、からみにくいようにしています。
グリップの形状
グリップの形状はVC-CF32が「らくわざフリーグリップ」で握りやすいラウンド形状となって、VC-C7は「新らくわざグリップ」で自然な角度でラクに握れるようになっています。
ただし握り具合については、大きな差があるというほどではありません。
抗菌
抗菌はVC-CF32が「フィルター」と「ホースグリップ」となり、VC-C7は「フィルター」と「床ブラシ(回転部のブラシ毛)」となってます。
付属品
付属品はVC-CF32が「お手入れブラシ」のみですが、VC-C7は「お手入れブラシ」と「すき間ノズル」が付いています。
このすき間ノズルが意外と重宝したりして…
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
VC-CF32
- からみレスカーボンヘッドによってからみにくいほうがいい
- スイング連動機能やスムーズタイヤ機能を搭載してほしい
- ホースグリップの抗菌が良い
VC-C7
- ヘッドは気にしない
- 床ブラシ(回転部のブラシ毛)の抗菌が良い
- 付属品にすき間ノズルがほしい
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
VC-CF32
VC-C7
仕様
カラーや集じん容積、吸引仕事率などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
VC-CF32 | VC-C7 | |
---|---|---|
カラー | グランレッド | グランレッド |
集じん容積 | 0.25L | 0.25L |
デュアルトルネード | ||
吸込仕事率 | 290W~約20W | 290W~約20W |
消費電力 | 850W~約120W | 850W~約120W |
質量 | 本体:2.2kg 標準:3.6kg | 本体:2.2kg 標準:3.6kg |
省エネ機能 | ecoモード | ecoモード |
幅×奥行×高さ | 220×295×255mm | 220×295×255mm |
運転音 | 63dB~約58dB | 63dB~約58dB |
コード | 5.0m | 5.0m |
2WAYブラシ |
あとがき
東芝のサイクロンクリーナー、VC-CF32とVC-C7の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらの機種から選ばれる場合は、個人的にはすき間ノズルが付いているVC-C7が、良いのではないかと…