ツインバードの空気清浄機、AC-D358PWとAC-4238Wの違いを比較して、ご紹介しています。
これらは高性能HEPAフィルターによる空気清浄機で、AC-D358PWとAC-4238Wでは主に2つほど違いがある製品です。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
ツインバードのAC-D358PWとAC-4238Wの違いを比較
ツインバードの空気清浄機、AC-D358PWとAC-4238Wを比較するとカラーやマイナスイオン発生の有無に、違いがあります。
AC-D358PW | AC-4238W | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | パールホワイト | ホワイト |
マイナスイオン発生方式 | コロナ放電方式 | |
マイナスイオン量 (ターボ6畳間で吹出口より1m) | 10,000個以上/cm3 | |
Amazon | 8,135円 Amazonで最新価格を調べる | 8,208円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 9,135円 楽天で最新価格を調べる | 7,563円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年6月18日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
カラー
カラーはAC-D358PWが「パールホワイト」で、AC-4238Wは「ホワイト」となります。
マイナスイオン
AC-D358PWには「マイナスイオン」を発生させる機能が搭載され、室内の空気をリフレッシュするようにします。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
AC-D358PW
- パールホワイトのカラーが好みだ
- マイナスイオンを発生させてほしい
AC-4238W
- 基本機能を搭載していればOK
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 執筆時の2025年6月18日に楽天で安かったですが、販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
AC-D358PW
AC-4238W
仕様
適用床面積や風量、騒音などの仕様については、下記の表のようにほぼ同じです。
AC-D358PW | AC-4238W | |
---|---|---|
W×D×H | 約410×140×430mm | 約410×140×430mm |
質量 | 約4.0kg | 約4.0kg |
電圧 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
集じん方式 | 機械式(フィルター式) | 機械式(フィルター式) |
消費電力 (フィルター装着) | ターボ:43/49W 標準:24/25W 静音:18/18W 待機時:0.6/0.8W | ターボ:43/49W 標準:24/25W 静音:18/18W 待機時:0.5/0.7W |
適用床面積 | ~12畳 | ~12畳 |
風量 | ターボ:2.4/2.4m3/min 標準:1.3/1.3m3/min 静音:0.7/0.6m3/min | ターボ:2.4/2.4m3/min 標準:1.3/1.3m3/min 静音:0.7/0.6m3/min |
騒音 (距離1m/A特性) | ターボ:50dB以下 標準:40dB以下 静音:25dB | ターボ:50dB以下 標準:40dB以下 静音:25dB |
集じんフィルター | HEPAプリーツフィルター | HEPAプリーツフィルター |
集じんフィルター寿命 (一般家庭タバコ1日5本) | 約1.5年 | 約1.5年 |
脱臭フィルター | 活性炭フィルター | 活性炭フィルター |
脱臭フィルター寿命 (一般家庭タバコ1日5本) | 約1.5年 | 約1.5年 |
タイマー | 180分 | 180分 |
コード | 約2.0m | 約2.0m |
付属品 | 集じんフィルター 1 脱臭フィルター 1 | 集じんフィルター 1 脱臭フィルター 1 |
あとがき
ツインバードの空気清浄機、AC-D358PWとAC-4238Wの違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしょうか。
これらから選ぶ場合は、個人的にはマイナスイオンを発生するAC-D358PWが、良いのではないかと…
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