ツインバードのサイクロン スティック型クリーナー、TC-E123とTC-E124の違いを比較してご紹介しています。
これらは軽くてパワフルになり、スティックとハンディの2wayで使うことができる、サイクロン式のスティック型クリーナーです。
それでは比較して見ていきましょう。
ツインバードのTC-E123とTC-E124の違いを比較
ツインバードのサイクロン スティック型クリーナー、TC-E123とTC-E124を比較するとカラー展開や吸引仕事率、消費電力などに違いがあります。
TC-E123 | TC-E124 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | スケルトンブラック ジェットブラック | スペシャルホワイト スペシャルブラック |
吸込仕事率 | 70W | 100W |
消費電力 | 270W | 500W |
寸法 | 約255×155×1020mm | 約230×155×1010mm |
Amazon | 4,980円 Amazonで最新価格を調べる | 5,192円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 5,000円 楽天で最新価格を調べる | 5,580円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年2月23日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
カラー
カラーはTC-E123が「スケルトンブラック」と「ジェットブラック」、TC-E124は「スペシャルホワイト」と「スペシャルブラック」とそれぞれ2色展開しています。
ただしTC-E123の「スケルトンブラック」は、本体が白でダストケースが黒のツートンとなっています。
吸込仕事率・消費電力
吸込仕事率はTC-E123が「70W」でTC-E124は「100W」となり、TC-E124のほうがTC-E123に比べて吸込仕事率は、30%アップしてます。
ただし消費電力はTC-E123が「270W」でTC-E124は「500W」と、TC-E124のほうが高くなってます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
TC-E123
- 吸込仕事率は気にしない
- 消費電力の少ないほうが良い
- 購入コストをおさえたい(※)
TC-E124
- 吸込仕事率は大きいほうが良い
- 新しい機種がほしい
(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
TC-E123
スケルトンブラック(TC-E123SBK)
ジェットブラック(TC-E123JBK)
スケルトンブラック(TC-E123SBK)
ジェットブラック(TC-E123JBK)
スケルトンブラック(TC-E123SBK)
ジェットブラック(TC-E123JBK)
TC-E124
スペシャルホワイト(TC-E124SPW)
スペシャルブラック(TC-E124SPB)
スペシャルホワイト(TC-E124SPW)
スペシャルブラック(TC-E124SPB)
スペシャルホワイト(TC-E124SPW)
スペシャルブラック(TC-E124SPB)
仕様
集じん方式や集塵容量、重さなどの仕様については、下記の表のように違いはありません。
TC-E123 | TC-E124 | |
---|---|---|
集じん方式 | サイクロン式 | サイクロン式 |
集塵容量 | 約0.6L | 約0.6L |
床用吸込口 | ノーマル(ブラシなし) | ノーマル(ブラシなし) |
質量 | 約1.7kg | 約1.7kg |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
コード | 約4.5m | 約4.5m |
付属品 | すき間ノズル 1 すき間ノズルホルダー 1 ハンドル 1 床用吸込口 1 | すき間ノズル 1 すき間ノズルホルダー 1 ハンドル 1 床用吸込口 1 |
あとがき
ツインバードのサイクロン スティック型クリーナー、TC-E123とTC-E124の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらの機種から選ばれる場合は、個人的には吸込仕事率が高くなってるTC-E124が、良いのではないかと…