ビタントニオのマイボトルブレンダー、VBL-60とVBL-70の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは3STEPでスムージーなど作ったりすることができ、その作ったボトルで飲むことができるマイボトルブレンダーです。
それでは比較して見ていきましょう。
ビタントニオのVBL-60とVBL-70の違いを比較
ビタントニオのマイボトルブレンダー、VBL-60とVBL-70を比較するとカラー展開やブレード、別売り部品などに違いがあります。
VBL-60 | VBL-70 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | アイボリー レッド イエロー | アイボリー ブラック |
ブレード | 4枚刃 | 6枚刃+ギザ刃 |
別売り部品 | マイボトルブレンダーボトル マイボトルブレンダーミルセット | マイボトルブレンダーボトル |
消費電力 | ブレンダー使用時:160W ミル使用時:140W | ブレンダー使用時:160W |
減音カバー | ||
W×D×H | 約110×110×305mm | 約115×115×300mm |
質量 | 約1.0kg | 約0.86kg |
発売年月 | 2022年3月 | 2024年5月 |
Amazon | 4,400円 Amazonで最新価格を調べる | 4,950円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 4,730円 楽天で最新価格を調べる | 3,990円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年4月3日の価格です。ミルは別売りです。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
カラー
カラーはVBL-60が「アイボリー」「レッド」「イエロー」と3色展開し、VBL-70は「アイボリー」「ブラック」と2色展開しています。
ブレード
ブレードはVBL-60が「4枚刃」でしたが、VBL-70は「6枚刃+ギザ刃」となって攪拌性能が向上しました。
さらにVBL-70ではボトル内側の凸部を従来品の1か所から3か所に増やして、対流をボトル内で発生させて攪拌をスムーズに行うようにしてます。
別売り部品
別売り部品はVBL-60が「マイボトルブレンダーボトル」と「マイボトルブレンダーミルセット」を販売し、VBL-70は「マイボトルブレンダーボトル」のみとなってます。
VBL-60のマイボトルブレンダーミルセットはコーヒー豆を挽いたり、ふりかけやドレッシングなど作ったりすることができます。
大きさ・重さ
VBL-60とVBL-70では大きさや重さに若干の違いがあり、重さではVBL-60が「約1.0kg」でVBL-70は「約0.86kg」となり、VBL-70のほうが約0.14kgほど軽くなってます。
ちなみに0.14kgはキウイフルーツ1個くらいの重さです。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
VBL-60
- 「アイボリー」「レッド」「イエロー」のカラーから選びたい
- 別売りのマイボトルブレンダーミルセットを使いたい
VBL-70
- 「アイボリー」又は「ブラック」のカラーから選びたい
- スムーズに攪拌してほしい
- 少しでも軽いほうが良い
VBL-60
アイボリー
レッド
イエロー
レッド
イエロー
アイボリー/レッド/イエロー
VBL-70
アイボリー
ブラック
アイボリー
ブラック
アイボリー
仕様
ミキサータイプや設置タイプ、定格容量などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
VBL-60 | VBL-70 | |
---|---|---|
ミキサータイプ | マイボトルブレンダー | マイボトルブレンダー |
設置タイプ | 据え置き | 据え置き |
ジューサー | ||
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
コード | 約1.0m | 約1.0m |
定格容量 | 400ml | 400ml |
あとがき
ビタントニオのマイボトルブレンダー、VBL-60とVBL-70の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には攪拌性能が向上している、VBL-70が良いのではないかと…