象印の電気ケトル、CK-DC08とCK-DB08の違いを比較して、ご紹介しています。
初めに結論を言ってしまいますが、CK-DC08とCK-DB08では3つほど違いある、電気ケトルです。
それでは比較して見ていきましょう。
象印のCK-DC08とCK-DB08の違いを比較
象印の電気ケトル、CK-DC08とCK-DB08を比較するとカラー展開と二次元コードの有無、発売年月に違いがあります(CK-DB08AMはAmazon限定です)。
CK-DC08 | CK-DB08 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ソフトブラック ライトベージュ ホワイト | スレートブラック ベージュ ホワイト |
二次元コード | あり | なし |
発売年月 | 2025年9月 | 2023年2月 |
Amazon | – 円 | 5,051円(CA) Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 7,678円(CA) 楽天で最新価格を調べる | 4,280円(CA) 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年8月16日の価格です。(CA)のカラーはライトベージュ(CK-DC08)とベージュ(CK-DB08)です。
カラー
カラーはCK-DC08が「ソフトブラック」「ライトベージュ」「ホワイト」となり、CK-DB08が「スレートブラック」「ベージュ」「ホワイト」とそれぞれ、3色ずつ展開しています。
二次元コード
CK-DC08には「二次元コード」がコードに付いているので、スマホで取扱説明書を見ることができます。
発売年月
発売年月はCK-DC08が「2025年9月」でCK-DB08は「2023年2月」となり、CK-DC08のほうが新しい製品になります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
CK-DC08
- 「ソフトブラック」「ライトベージュ」「ホワイト」のカラーから選びたい
- 「二次元コード」付きが良い
- 新しいほうのモデルを購入したい
CK-DB08
- 「スレートブラック」「ベージュ」「ホワイト」のカラーから選びたい
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
CK-DC08
ソフトブラック
ライトベージュ
ホワイト
ソフトブラック
ライトベージュ
ホワイト
CK-DB08
スレートブラック(CK-DB08AM)
ベージュ
ホワイト
スレートブラック
ベージュ
ホワイト
スレートブラック/ベージュ/ホワイト
※ CK-DB08AMはAmazon限定です。
仕様
容量や消費電力湯沸かし時、転倒湯もれ防止構造などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
CK-DC08 | CK-DB08 | |
---|---|---|
容量 | 0.8L | 0.8L |
消費電力湯沸かし時 | 1300W | 1300W |
湯沸かし時間 (約) | カップ1杯:60秒 満水:4分 | カップ1杯:60秒 満水:4分 |
幅×奥行×高さ (約cm) | 本体:22×16.5×18 電源プレート含む:22×16.5×20 | 本体:22×16.5×18 電源プレート含む:22×16.5×20 |
質量 (約kg) | 本体:0.8 電源プレート含む:1.0 | 本体:0.8 電源プレート含む:1.0 |
ほこりブロック | ||
転倒湯もれ防止構造 | ||
本体二重構造 | ||
給湯ロックボタン | ||
蒸気セーブ構造 | ||
自動電源オフ | ||
空だき防止 | ||
見やすい水量窓 | ||
なめらか注ぎ口 | ||
軽くはずせるふた | ||
持ちやすい形状のハンドル | ||
湯沸かしランプ |
あとがき
象印の電気ケトル、CK-DC08とCK-DB08の違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしょうか。
これらから選ばれる場合は基本的な仕様に違いは無いので、お好みのカラーまたは価格で選ばれるのが、良いのでは…