象印の電気ケトル「CK-DC10」と「CK-DB10」の違いを比較してご紹介します。
先に結論をお伝えすると、この2モデルには大きく3つの違いがあります。
それでは、詳しく見ていきましょう。
象印のCK-DC10とCK-DB10の違いを比較
違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
| CK-DC10 | CK-DB10 | |
|---|---|---|
![]() | ||
| カラー | ソフトブラック ライトベージュ ホワイト | スレートブラック ベージュ ホワイト |
| 二次元コード | あり | なし |
| 発売時期 | 2025年9月 | 2023年2月 |
| Amazon | – 円 | 5,780円(BM) Amazonで最新価格を調べる |
| 楽天市場 | 8,228円(BM) 楽天で最新価格を調べる | 4,680円(BM) 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年8月16日の価格です。(BM)のカラーはソフトブラック(CK-DC10)とスレートブラック(CK-DB10)です。CK-DB10のAmazon価格はCK-DB10AMのAmazon限定モデルです。
カラー
カラー展開は、CK-DC10が「ソフトブラック」「ライトベージュ」「ホワイト」、CK-DB10が「スレートブラック」「ベージュ」「ホワイト」となっており、どちらも3色から選べます。
二次元コード
CK-DC10には「二次元コード」が付属しており、スマートフォンで読み取ることで取扱説明書を簡単に確認できます。
発売時期
発売時期はCK-DC10が「2025年9月」、CK-DB10が「2023年2月」で、CK-DC10のほうが新しいモデルです。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
CK-DC10
- カラーは「ソフトブラック」「ライトベージュ」「ホワイト」から選びたい
- 「二次元コード」が付属しているのがいい
- 新しいほうの商品を購入したい
CK-DB10
- カラーは「スレートブラック」「ベージュ」「ホワイト」から選びたい
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
CK-DC10
ソフトブラック
ライトベージュ
ホワイト
ソフトブラック
ライトベージュ
ホワイト
CK-DB10
スレートブラック(CK-DB10AM)
ベージュ
ホワイト
スレートブラック
ベージュ
ホワイト
スレートブラック/ベージュ/ホワイト
※ CK-DB10AMはAmazon限定です。
仕様
湯沸かし時間や重さ、ほこりブロックの有無などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
| CK-DC10 | CK-DB10 | |
|---|---|---|
| 容量 | 1.0L | 1.0L |
| 消費電力湯沸かし時 | 1300W | 1300W |
| 湯沸かし時間 (約) | カップ1杯:60秒 満水:5分 | カップ1杯:60秒 満水:5分 |
| 幅×奥行×高さ (約cm) | 本体:22×16.5×19.5 電源プレート含む:22×16.5×21.5 | 本体:22×16.5×19.5 電源プレート含む:22×16.5×21.5 |
| 質量 (約kg) | 本体:0.8 電源プレート含む:1.0 | 本体:0.8 電源プレート含む:1.0 |
| ほこりブロック | ||
| 転倒湯もれ防止構造 | ||
| 本体二重構造 | ||
| 給湯ロックボタン | ||
| 蒸気セーブ構造 | ||
| 自動電源オフ | ||
| 空だき防止 | ||
| 見やすい水量窓 | ||
| なめらか注ぎ口 | ||
| 軽くはずせるふた | ||
| 持ちやすい形状のハンドル | ||
| 湯沸かしランプ |
あとがき
ここまで、象印の電気ケトル「CK-DC10」と「CK-DB10」の違いを比較してきましたが、いかがでしたでしょうか。
基本的な仕様に差はないため、選ぶ際はカラーや価格を基準にするとよいでしょう。


