象印のVE電気まほうびん、優湯生CV-GC22とCV-TE22の違いを比較して、ご紹介しています。
これらCV-GC22とCV-TE22を比べてみると、8つほど違いがある象印の電気ポットとなってます。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
象印のCV-GC22とCV-TE22の違いを比較
象印のVE電気まほうびん、優湯生CV-GC22とCV-TE22の違いはカラーやお知らせメロディーの有無、年間消費電力量などに違いがあります。
CV-GC22 | CV-TE22 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ライトブラウン | ホワイト |
沸騰時間 | 約19分 | 約20分 |
お知らせメロディー | ||
年間消費電力量 | 236kWh/年 | 283kWh/年 |
消費電力量(1日) | 0.65kWh/日 | 0.78kWh/日 |
年間電気代 | 約7,300円 | 約8,800円 |
幅×奥行×高さ | 約22×29.5×26cm | 約21×28.5×26cm |
質量 | 約2.7kg | 約2.5kg |
Amazon | 12,200円 Amazonで最新の価格を調べる | 円 |
楽天市場 | 11,209円 楽天で最新価格を調べる | 10,483円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年3月21日の価格です。年間電気代は31円/kWh(税込)で算出してます。
それでは主な違いを見ていきましょう。
カラー
カラーはCV-GC22が「ライトブラウン」で、CV-TE22は「ホワイト」となっています。
お知らせメロディー
CV-GC22には「お知らせメロディー」を搭載しているので、タイマーセット時や沸騰完了時にメロディーで、知らせてくれます。
年間消費電力量・年間電気代
年間消費電力量はCV-GC22が「236kWh/年」で、CV-TE22は「283kWh/年」となります。
それをもとに年間電気代を31円/kWh(税込)で算出してみると、CV-GC22が「約7,300円」でCV-TE22は「約8,800円」となり、CV-GC22のほうが1,500円ほど安くなります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
CV-GC22
- ライトブラウンのカラーが好みだ
- お知らせメロディー付きが良い
- 少しでも電気代の安いほうにしたい
CV-TE22
- ホワイトのカラーが好みだ
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 執筆時の2025年3月21日には楽天市場で安かったのですが、価格は変動するので購入時にご確認ください。
CV-GC22
CV-TE22
仕様
容量や消費電力湯沸かし時、沸とうセーブなどの仕様は、下記の表のように違いはありません。
CV-GC22 | CV-TE22 | |
---|---|---|
容量 | 2.2L | 2.2L |
消費電力湯沸かし時 | 905W | 905W |
まほうびん保温 | ||
沸とうセーブ | 90℃/80℃/70℃ | 90℃/80℃/70℃ |
省エネモード | 98℃/90℃/80℃ | 98℃/90℃/80℃ |
ゆっくりカフェドリップ給湯 | ||
5段階保温設定 | 98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん | 98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん |
5段階節約タイマー | 6・7・8・9・10時間 | 6・7・8・9・10時間 |
ピタッと赤玉水量計 | ||
内容器水量目盛 | ||
カルキ飛ばし | ||
クエン酸洗浄コース | ||
センター給湯ボタン | ||
マイコン空焚き防止 | ||
傾斜湯もれ防止構造 | ||
自動給湯ロック | ||
広口容器 | ||
フッ素加工内容器 |
あとがき
象印のVE電気まほうびん、優湯生CV-GC22とCV-TE22の違いを、比較してご紹介しましたがいかがでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には少しでも電気代が安くなるCV-GC22が、良いのではないかと…
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