象印のVE電気まほうびん、優湯生 CV-GC30とCV-GV30の違いを比較して、ご紹介しています。
最初に結論を言ってしまいますが「CV-GC30とCV-GV30の違いは何ですか」と問われたら、カラーやコードレス電動給湯の有無、発売時期など4つほど違いがある、象印の電気ポットとなってます。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
象印のCV-GC30とCV-GV30の違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
CV-GC30 | CV-GV30 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ライトブラウン | ホワイト |
コードレス電動給湯 | なし | (単3アルカリ乾電池2本) | あり
メッキ・シボ加工フックツマミ | なし | あり |
発売時期 | 2022年7月 | 2023年2月 |
Amazon | 13,300円 Amazonで最新価格を調べる | 16,000円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 12,360円 楽天で最新価格を調べる | 15,650円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年8月26日の価格です。
カラー
カラーはCV-GC30が「ライトブラウン」で、CV-GV30は「ホワイト」となってます。
コードレス電動給湯
CV-GV30では「コードレス電動給湯」の機能を搭載し、プラグをはずして電源の無い縁側やベランダなどに持っていき、乾電池の力で電動給湯することができます。
メッキ・シボ加工フックツマミ
CV-GV30は「メッキ・シボ加工フックツマミ」なので、そのフックツマミは指紋が目立ちにくくなってます。
発売年月
発売年月はCV-GC30が「2022年7月」でCV-GV30は「2023年2月」となり、CV-GV30のほうが新しいモデルになります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
CV-GC30
- 「ライトブラウン」のカラーが好みだ
- 購入コストをおさえたい(※)
CV-GV30
- 「ホワイト」のカラーが好みだ
- 「コードレス電動給湯」の機能を搭載しているのが良い
- 新しいモデルがほしい
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
CV-GC30
CV-GV30
仕様
消費電力湯沸かし時や年間電気代、保温設定などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
CV-GC30 | CV-GV30 | |
---|---|---|
容量 | 3L | 3L |
消費電力湯沸かし時 | 905W | 905W |
年間消費電力量 | 273kWh/年 | 273kWh/年 |
1日の消費電力量 | 0.75kWh/日 | 0.75kWh/日 |
年間電気代 | 約8,500円 | 約8,500円 |
幅×奥行×高さ | 22×29.5×30cm | 22×29.5×30cm |
質量 | 3kg | 3kg |
まほうびん保温 | ||
スピード沸とう | 約24分 | 約24分 |
大型オレンジくっきり液晶 | ||
保温設定 | 98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん | 98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん |
タイマー | 6・7・8・9・10時間 | 6・7・8・9・10時間 |
沸とうセーブ | 90℃/80℃/70℃ | 90℃/80℃/70℃ |
省エネモード | ||
カフェドリップ給湯 | ||
内容器水量目盛 | ||
ピタッと赤玉水量計 | ||
カルキ飛ばし | ||
お知らせメロディー | ||
クエン酸洗浄コース | ||
センター給湯ボタン | ||
マイコン空焚き防止 | ||
傾斜湯もれ防止構造 | ||
転倒湯もれ防止構造 | ||
自動給湯ロック | ||
広口容器 | ||
フッ素加工内容器 |
年間電気代は31円/kWh(税込)で算出してます。
あとがき
象印のVE電気まほうびん、優湯生 CV-GC30とCV-GV30の違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的にはコードレス電動給湯の機能を搭載している、CV-GV30が良いのではないかと…
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