象印の電気ポット、CV-GV22とCV-GC22の違いを比較して、ご紹介しています。
この「CV-GV22とCV-GC22の違いは何ですか」と問われたら、カラーやコードレス電動給湯の有無、発売時期など5つほど違いがある、象印の電気ポットとなります。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
象印のCV-GV22とCV-GC22の違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
スクロールできます
CV-GV22 | CV-GC22 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ホワイト | ライトブラウン |
コードレス電動給湯 | あり | なし |
メッキ・シボ加工フックツマミ | あり | なし |
質量 | 約2.8kg | 約2.7kg |
発売時期 | 2023年2月 | 2022年7月 |
Amazon | 15,180円 Amazonで最新価格を調べる | 12,480円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 15,000円 楽天で最新価格を調べる | 11,670円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年9月16日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
カラー
カラーはCV-GV22が「ホワイト」で、CV-GC22は「ライトブラウン」となっています。
コードレス電動給湯
CV-GV22には「コードレス電動給湯」の機能を搭載しているので、電源のないベランダや縁側などで使うことができます(別売単3アルカリ乾電池2本使用)。
メッキ・シボ加工フックツマミ
CV-GV22に「メッキ・シボ加工フックツマミ」の加工がされてるので、フックツマミの指紋が目立ちにくいようになってます。
発売時期
発売時期はCV-GV22が「2023年2月」でCV-GC22は「2022年7月」となるので、CV-GV22のほうが新しいモデルになります。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
CV-GV22
- 「ホワイト」のカラーが好みだ
- 「コードレス電動給湯」の機能を搭載してほしい
- 「メッキ・シボ加工フックツマミ」の加工されてるのがいい
- 新しいほうのモデルがほしい
CV-GC22
- 「ライトブラウン」のカラーが好みだ
- 基本機能を搭載してればOK
- 購入コストをおさえたい(※)
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
CV-GV22
CV-GC22
仕様・機能
年間消費電力量や沸騰時間、省エネモードなどの仕様や機能は、下記の表のように違いはありません。
スクロールできます
CV-GV22 | CV-GC22 | |
---|---|---|
容量 | 2.2L | 2.2L |
消費電力湯沸かし時 | 905W | 905W |
年間消費電力量 | 236kWh/年 | 236kWh/年 |
消費電力量(1日) | 0.65kWh/日 | 0.65kWh/日 |
年間電気代 | 約7,300円 | 約7,300円 |
幅×奥行×高さ | 約22×29.5×26cm | 約22×29.5×26cm |
まほうびん保温 | ||
沸騰時間 | 約19分 | 約19分 |
液晶 | 大型オレンジくっきり液晶 | 大型オレンジくっきり液晶 |
沸とうセーブ | 90℃/80℃/70℃ | 90℃/80℃/70℃ |
省エネモード | 98℃/90℃/80℃ | 98℃/90℃/80℃ |
ゆっくりカフェドリップ給湯 | ||
5段階保温設定 | 98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん | 98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん |
5段階節約タイマー | 6・7・8・9・10時間 | 6・7・8・9・10時間 |
ピタッと赤玉水量計 | ||
内容器水量目盛 | ||
カルキ飛ばし | ||
お知らせメロディー | ||
クエン酸洗浄コース | ||
センター給湯ボタン | ||
マイコン空焚き防止 | ||
傾斜湯もれ防止構造 | ||
転倒湯もれ防止構造 | ||
自動給湯ロック | ||
広口容器 | ||
フッ素加工内容器 |
年間電気代は31円/kWh(税込)で算出してます。
あとがき
象印のマイコン沸とう VE電気まほうびん、優湯生CV-GV22とCV-GC22の違いを比較してご紹介しましたが、いかがでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的にはコードレス電動給湯の機能を搭載している、CV-GV22が良いのではないかと…
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