象印のマイコン沸とう VE電気まほうびん、優湯生 CV-TE22とCV-TY22の違いを比較して、ご紹介しています。
最初に結論を言ってしまいますが「CV-TE22とCV-TY22の違いは何ですか」と問われたら、内容器水量目盛の有無と発売時期の2つに違いがある、象印の電気ポットです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
象印のCV-TE22とCV-TY22の違いを比較
比較して違いのある項目を下記の表にピックアップしてみました。
CV-TE22 | CV-TY22 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
内容器水量目盛 | あり | なし |
発売時期 | 2022年7月 | 2016年8月 |
Amazon | 10,602円 Amazonで最新価格を調べる | 13,980円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 10,483円 楽天で最新価格を調べる | 20,012円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年8月26日の価格です。
それでは主な違いを見ていきましょう。
内容器水量目盛
CV-TE22は「内容器水量目盛」が付いているので、容器の中へ水を入れるときの目安にすることができます。
発売時期
発売時期はCV-TE22が「2022年7月」でCV-TY22は「2016年8月」となっているので、CV-TE22のほうが新しいモデルです。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
CV-TE22
- 「内容器水量目盛」付きが良い
- 新しいほうのモデルがほしい
- 購入コストをおさえたい(※)
CV-TY22
- 基本機能を搭載していればOK
(※) 価格は変動するので購入時にご確認ください。
CV-TE22
CV-TY22
仕様
年間消費電力量や沸とうセーブ、5段階保温設定などの仕様は、下記の表のように違いはありません。
CV-TE22 | CV-TY22 | |
---|---|---|
カラー | ホワイト | ホワイト |
容量 | 2.2L | 2.2L |
消費電力湯沸かし時 | 905W | 905W |
年間消費電力量 | 283kWh/年 | 283kWh/年 |
1日の消費電力量 | 0.78kWh/日 | 0.78kWh/日 |
年間電気代 | 約8,800円 | 約8,800円 |
幅×奥行×高さ | 約21×28.5×26cm | 約21×28.5×26cm |
質量 | 約2.5kg | 約2.5kg |
まほうびん保温 | ||
沸とうセーブ | 90℃/80℃/70℃ | 90℃/80℃/70℃ |
省エネモード | 98℃/90℃/80℃ | 98℃/90℃/80℃ |
ゆっくりカフェドリップ給湯 | ||
5段階保温設定 | 98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん | 98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん |
5段階節約タイマー | 6・7・8・9・10時間 | 6・7・8・9・10時間 |
赤玉水量計 | ||
マイコン空焚き防止 | ||
傾斜湯もれ防止構造 | ||
転倒湯もれ防止構造 | ||
自動給湯ロック | ||
クエン酸洗浄コース | ||
フッ素加工内容器 | ||
カルキ飛ばし | ||
センター給湯ボタン | ||
広口容器 |
年間電気代は31円/kWh(税込)で算出してます。
あとがき
象印のマイコン沸とう VE電気まほうびん、優湯生 CV-TE22とCV-TY22の違いを、比較してご紹介しましたがいかがでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的には内容器水量目盛が付いている、CV-TE22が良いのではないかと…
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