象印のホットプレート「EA-KJ30」と「EA-HA30」は、どちらも3枚プレートタイプの人気モデルです。
大きな違いは、焼肉プレートの構造と反射板の有無です。
結論からいうと、焼肉の煙や油はねをできるだけ抑えたいならEA-HA30、基本性能が近く価格重視で選びたいならEA-KJ30がおすすめです。
- EA-HA30:深型穴あき焼肉プレートで、煙が半分・油の飛び散り約90%カット
- EA-HA30:反射板つきで熱効率を高め、すばやく焼き始めやすい
- EA-KJ30:傾斜溝つき焼肉プレートで、油切れ約50%アップ・油の飛び散り約50%カット
- 焼肉重視ならEA-HA30、価格重視ならEA-KJ30
EA-KJ30とEA-HA30の違いを比較
EA-KJ30とEA-HA30の実質的な違いは、次の2つです。
| 比較項目 | EA-KJ30 | EA-HA30 |
|---|---|---|
| 外観 | ![]() | |
| 焼肉プレート | 傾斜溝つき焼肉プレート | 深型穴あき焼肉プレート |
| 煙対策 | 記載なし | 煙が半分 |
| 油の飛び散り | 約50%カット | 約90%カット |
| 油切れ | 約50%アップ | 穴から余分な脂を落とす構造 |
| 反射板 | なし | あり |
| 消費電力 | 1300W | 1300W |
| プレート枚数 | 3枚 | 3枚 |
スペック表だけを見ると似ていますが、焼肉をよくする人にとっては、EA-HA30の進化はかなり大きいです。
違い① EA-HA30は煙と油はねを抑えやすい「深型穴あき焼肉プレート」
EA-KJ30は「傾斜溝つき焼肉プレート」を搭載しています。
6°の傾斜角度により、油切れ約50%アップ、油の飛び散り約50%カットとされており、旧モデルながら焼肉向けの工夫があります。
一方、EA-HA30は「深型穴あき焼肉プレート」を採用。
穴から余分な脂を落とす構造に加えて、プレート自体が深型になっているため、煙が半分、油の飛び散りは約90%カットとされています。
焼肉時の煙や油はねを重視するなら、EA-HA30の方が有利です。特に室内で焼肉をする機会が多い家庭では、EA-HA30を選ぶメリットが大きいでしょう。
違い② EA-HA30は反射板つきで、すばやく焼き始めやすい
EA-HA30には、深型穴あき焼肉プレート使用時に設置する「反射板」があります。
反射板がヒーターの熱をプレートに反射し、熱効率を高めることで、温度上昇スピードが早くなり、すばやく焼き始められるのが特徴です。
また、水受皿の水が蒸発しにくくなる効果もあるため、長めに焼肉を楽しみたい場合にも便利です。
EA-KJ30にはこの反射板がないため、焼肉まわりの使いやすさではEA-HA30が一歩リードします。
EA-KJ30とEA-HA30の共通点
一方で、基本的な仕様はかなり似ています。
| 共通点 | 内容 |
|---|---|
| プレート枚数 | 3枚 |
| 深型プレート | あり |
| たこ焼きプレート | あり |
| 消費電力 | 1300W |
| 最高温度 | 250℃ |
| コード長 | 2.5m |
お好み焼き、焼きそば、すき焼き、たこ焼きなどを楽しむだけなら、どちらを選んでも大きな不満は出にくいでしょう。
違いが出やすいのは、やはり焼肉をするときです。
EA-KJ30がおすすめの人
- 価格重視で選びたい人
- 焼肉の頻度がそこまで多くない人
- 深型プレートやたこ焼きプレートが使えれば十分な人
- 旧モデルでも気にしない人
EA-KJ30は、傾斜溝つき焼肉プレートを搭載しており、油切れや油はね対策も考えられています。
ただし、EA-HA30のような「煙が半分」「油の飛び散り約90%カット」「反射板」といった機能はありません。
そのため、焼肉性能よりも価格を重視するならEA-KJ30をチェックしてみるとよいでしょう。
EA-HA30がおすすめの人
- 焼肉をよくする人
- 煙をできるだけ抑えたい人
- 油はねを減らして後片付けをラクにしたい人
- 反射板つきの新しいモデルを選びたい人
EA-HA30は、焼肉プレートまわりが大きく進化したモデルです。
深型穴あき焼肉プレートにより、煙や油の飛び散りを抑えやすく、さらに反射板によってすばやく焼き始めやすいのが魅力です。
室内焼肉を快適に楽しみたいなら、EA-HA30を選ぶ価値は十分あります。
迷ったらEA-HA30がおすすめ
EA-KJ30とEA-HA30で迷ったら、基本的にはEA-HA30がおすすめです。
理由は、違いが「焼肉の快適さ」に直結しているからです。
EA-KJ30も3枚プレートで使いやすいモデルですが、EA-HA30は深型穴あき焼肉プレートと反射板により、焼肉時の煙・油はね・焼き始めやすさで優れています。
焼肉をよくするならEA-HA30。
価格重視で、焼肉性能に強いこだわりがなければEA-KJ30も候補になります。
EA-KJ30とEA-HA30の違いまとめ
EA-KJ30とEA-HA30の違いをまとめると、以下の通りです。
| 選び方 | おすすめモデル |
|---|---|
| 焼肉の煙・油はねを抑えたい | EA-HA30 |
| すばやく焼き始めたい | EA-HA30 |
| 新しいモデルを選びたい | EA-HA30 |
| 価格重視で選びたい | EA-KJ30 |
| 焼肉頻度が少ない | EA-KJ30でも十分 |
EA-HA30は、焼肉プレートと反射板が大きな魅力です。
室内で焼肉をする機会が多いなら、EA-HA30を選んだ方が満足しやすいでしょう。


