象印のホットプレート、EA-KK30(EA-KK30AM)とEA-HA30の違いを比較して、ご紹介しています。
これらEA-KK30(EA-KK30AM)とEA-HA30を比べてみると、5つほど違いがあるホットプレートです。
それでは比較して見ていきましょう。
象印のEA-KK30とEA-HA30の違いを比較
象印のホットプレート、EA-KK30(EA-KK30AM)とEA-HA30を比較するとカラーやプレート、大きさなどに違いがあります（EA-KK30AMはAmazon限定です）。
| EA-KK30 | EA-HA30 | |
|---|---|---|
  |  | |
| カラー | ブラック | チャコール |
| プレート | 深型プレート (40.8×27.3×3.5) 傾斜溝つき焼肉プレート (40.8×27.3×1.8) たこ焼きプレート (40.8×27.3×1.4) | 深型平面プレート (40.6×27.2×3.5) 深型穴あき焼肉プレート (40.6×27.2×3.2) たこ焼きプレート (40.6×27.2×1.4) |
| 反射板 | (深型穴あき焼肉プレート使用時) | |
| 幅×奥行×高さ (3枚重ね) | 48×33×18cm | 48.5×31.5×20cm |
| 質量 | 7.0kg | 9.0kg |
| Amazon | 15,098円 Amazonで最新価格を調べる | 16,707円 Amazonで最新価格を調べる |
| 楽天市場 | 12,301円 楽天で最新価格を調べる | 15,980円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年3月27日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
カラー
カラーはEA-KK30が「ブラック」で、EA-HA30は「チャコール」となっています。
ちなみにチャコールは黒に近いグレーのカラーです。
プレート
プレートは焼肉プレートに違いがあり、EA-KK30は「傾斜溝つき焼肉プレート」となり、EA-HA30は「深型穴あき焼肉プレート」となっています。
EA-KK30の「傾斜溝つき焼肉プレート」は傾斜しているプレートの溝が、落ちた脂を流れやすくして油切れを良くしたり、油の飛び散りを減らしたりします。
EA-HA30の「深型穴あき焼肉プレート」はプレートの穴から余分な脂を落として、煙の量や油の飛び散りを減らします。
そして深型穴あき焼肉プレートを使う時は、反射板をセットすることにより熱効率が良くなり、すばやく焼き肉を始めることができます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
EA-KK30(EA-KK30AM)
- 「傾斜溝つき焼肉プレート」付きが良い
- 購入コストをおさえたい(※)
EA-HA30
- 「深型穴あき焼肉プレート」付きが良い
(※) 購入価格は変動するので購入時にご確認ください。
EA-KK30(EA-KK30AM)
EA-HA30
仕様
形状や最高温度、消費電力などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
| EA-KK30 | EA-HA30 | |
|---|---|---|
| タイプ | ホットプレート | ホットプレート |
| 形状 | 長方形 | 長方形 |
| プレート面素材 | チタン系 | チタン系 |
| 最高温度(ふたなし) | 250℃ | 250℃ |
| 消費電力 | 1300W | 1300W |
| コード | 2.5m | 2.5m |
| カンタン丸洗い 本体ガード＆プレート | ||
| 手が触れにくい 本体ガード |
あとがき
象印のホットプレート、EA-KK30(EA-KK30AM)とEA-HA30の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、焼き肉を行う時のプレートを考慮されて、選ばれるのが良いのでは…