象印のコーヒーメーカー、EC-AS60とEC-MA60の違いを比較して、ご紹介しています。
これらはダブル加熱により熱湯と蒸気で豆全体を蒸らし、コーヒーの濃さも2段階で調節できるコーヒーメーカーです。
それでは比較して見ていきましょう。
目次
象印のEC-AS60とEC-MA60の違いを比較
象印のコーヒーメーカー、EC-AS60とEC-MA60を比較するとカラー展開やメッシュフィルターの有無、発売年月などに違いがあります。
EC-AS60 | EC-MA60 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | ステンレスブラック | ブラック グレイッシュブラウン |
メッシュフィルター | ||
発売年月 | 2014年8月 | 2023年9月 |
Amazon | 8,400円 Amazonで最新価格を調べる | 6,711円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 9,944円 楽天で最新価格を調べる | 6,107円 楽天で最新価格を調べる |
※ 価格は2025年1月12日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
カラー
カラーはEC-AS60がステンレスブラックで、EC-MA60はブラックとグレイッシュブラウンの2色展開となっています。
そしてスイングバケットのデザインが両機種で異なり、EC-AS60はステンレスのカラーでEC-MA60は本体と同一色となっています。
メッシュフィルター
EC-AS60にはメッシュフィルターが付いているので、繰り返し洗って使うことができます(ペーパーフィルターも使用できます)。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
EC-AS60
- メッシュフィルター付きが良い
- ブラックにステンレスカラーとツートンなデザインの機種がほしい
EC-MA60
- メッシュフィルターはいらない
- 購入コストをおさえたい
EC-AS60
EC-MA60
ブラック/グレイッシュブラウン
ブラック
グレイッシュブラウン
ブラック
グレイッシュブラウン
仕様
タイプや容量、大きさなどの仕様については下記の表のように、違いはありません。
EC-AS60 | EC-MA60 | |
---|---|---|
タイプ | ドリップ式(ミルなし) | ドリップ式(ミルなし) |
容量 | 810mL | 810mL |
サーバー | ガラス容器 | ガラス容器 |
消費電力 | 650W | 650W |
コード | 1.3m | 1.3m |
浄水フィルター | ||
着脱タンク | ||
スイングバスケット | ||
蒸らし機能 | ||
幅×奥行×高さ | 23×15.5×28cm | 23×15.5×28cm |
質量 | 1.7kg | 1.7kg |
あとがき
象印のコーヒーメーカー、EC-AS60とEC-MA60の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらはメッシュフィルターの有無が大きな違いになりますが、そのメッシュフィルターが必要か、必要でないかにより選ばれると良いでしょう。
個人的にはメッシュフィルターのほうが、後で洗うのが面倒でなければエコなので、良いのではないかと思うのですが…
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