象印のオーブントースターEQ-JA22とET-GN30と違いを比較!

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象印のオーブントースターEQ-JA22とET-GN30と違いを比較

象印のオーブントースター、EQ-JA22とET-GN30と違いを比較して、ご紹介しています。

これらはワンタッチでおまかせできるマイコンの自動コースを搭載し、パンやピザを焼くだけでなくフライもあたためたり、調理したりすることができるオーブントースターです。

それでは比較して見ていきましょう。

目次

象印のEQ-JA22とET-GN30の違いを比較

象印のオーブントースター、EQ-JA22とET-GN30を比較すると同時トースト数や高火力スイッチヒーティングの有無、自動調理メニューなどに違いがあります。

EQ-JA22 ET-GN30
同時トースト数2枚4枚
消費電力1032W1300W
外形(幅×奥行×高さ)33.5×29×26cm39.5×34.5×22.5cm
庫内(幅×奥行×高さ)27×23.5×11cm27×29.5×9cm
トレー内寸25.5×20cm25.5×25.5cm
質量4.7kg5.0kg
高火力スイッチヒーティング
自動調理メニュートースト
冷凍トースト
サクふわトースト
サクサクフライあたため
窯焼き冷蔵ピザ
窯焼き冷凍ピザ
窯焼き手作りピザ

手作りパン
トースト
冷凍トースト
サクふわトースト
ピザ
冷凍ピザ
フライあたため
ロールパンあたため
手作りパン
カラーブラックマットブラック
Amazon– 円
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11,800円
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楽天市場11,982円
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13,847円
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※ 価格は2024年12月14日の価格です。

それでは違いを見ていきましょう。

同時トースト数

同時トースト数はEQ-JA22が2枚でET-GN30は4枚となり、そのET-GN30では25cmのピザも丸ごと焼くことができます。

消費電力

消費電力はEQ-JA22が1032Wでヒーターが上2本と下2本の計4本となり、ET-GN30は1300Wでヒーターが上2本と下3本の計5本で、火力はET-GN30のほうが強くなっています。

ただしこのET-GN30でトースト3枚4枚コースでは、焼きムラを防ぐようヒーターが上2本と下2本の計4本で、1100Wとなります。

高火力スイッチヒーティング

EQ-JA22に上下のヒーターを交互に加熱する、高火力スイッチヒーティング機能が搭載されてます。

これは食品の表面と裏面を焦がさないように交互に加熱して、調理の仕上がりに温度ムラが無いようにするものです。

自動調理メニュー

自動調理メニューは両機種とも「トースト」「冷凍トースト」「サクふわトースト」「手作りパン」などは共通してありますが、フライやピザなど自動調理に違いがあります。

フライを温める場合はEQ-JA22(サクサクフライあたためメニュー)なら高火力スイッチヒーティングにより、サクッと揚げたてのように加熱してくれます。

またピザの場合もEQ-JA22なら「窯焼き冷蔵ピザ」「窯焼き冷凍ピザ」「窯焼き手作りピザ」とそれぞれのメニューでも、高火力スイッチヒーティングにより裏側も薪窯で焼いたようにしっかり焼きます。

ただしEQ-JA22にはロールパンあたためメニューが無いので、よくロールパンを食べられる方はET-GN30のほうが良いかもしれません。

おすすめ

  • EQ-JA22 同時トーストが2枚でOKな方、高火力スイッチヒーティングで調理したい方におすすめします。
  • ET-GN30 同時トーストが4枚必要な方、25cmのピザを焼きたい方におすすめします。
  • それらこだわりが無い方は価格の安いほうの機種をおすすめします。

価格は変動するので購入時にご確認ください。

EQ-JA22

ET-GN30

あとがき

象印のオーブントースター、EQ-JA22とET-GN30の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらはワンタッチでおまかせできるマイコンの自動コースを搭載して、パンやピザを焼いたり、フライをあたためたりしてくれます。

また30分のロングデジタルタイマーも搭載しているので、焼きいものような長い調理時間もOKとなっています。

さて、個人的にはEQ-JA22が高火力スイッチヒーティング機能を搭載しているので、良いのではないかと…

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