象印のオーブントースター、こんがり倶楽部 EQ-SB22とEQ-AH22の違いを比較して、ご紹介しています。
これらは一般的な山型食パンが2枚焼けるサイズで、グラタン皿も2皿ほどたて置いて焼くことができる、オーブントースターです。
それでは比較して見ていきましょう。
象印のEQ-SB22とEQ-AH22の違いを比較
象印のオーブントースター、こんがり倶楽部 EQ-SB22とEQ-AH22を比較するとカラーや火力調節、大きさなどに違いがあります。
EQ-SB22 | EQ-AH22 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
カラー | モノトーン | マットブラック |
火力調節 | 80℃~250℃ | 5段切りかえ |
外形:幅×奥行×高さ | 約33.5×29×26cm | 約38.5×27×23cm |
庫内:幅×奥行×高さ | 約27×23.5×11cm | 約26×22×10.5cm |
質量 | 約4.3kg | 約4.0kg |
はずせるとびら | ||
遠赤外線ヒーター | 上ヒーター | |
Amazon | – 円 | 5,600円 Amazonで最新価格を調べる |
楽天市場 | 6,330円 楽天で最新価格を調べる | 5,321円 楽天で最新価格を調べる |
価格は2025年6月12日の価格です。
それでは主な違いについて見ていきましょう。
カラー・デザイン
カラーはEQ-SB22が「モノトーン」で、EQ-AH22は「マットブラック」となってます。
そしてデザインはEQ-SB22の操作部が下部に配置され、EQ-AH22は操作部が右側に配置されてます。
火力調節
火力調節はEQ-SB22が「80℃~250℃」の温度で調節して、EQ-AH22は「5段切りかえ」となって上下強火の1000Wや上弱火で下強火の740W、上下弱火の500W、上OFFで下弱火の240W、上火グリルの510Wから選べます。
サイズ
サイズは外形寸法がEQ-SB22は「約幅33.5×奥行29×高さ26cm」となり、EQ-AH22は「約幅38.5×奥行27×高さ23cm」となって、横幅はEQ-SB22のほうが5cmほど狭くなってます。
ただし庫内に付いてはEQ-SB22が「約幅27×奥行23.5×高さ11cm」で、EQ-AH22は「約幅26×奥行22×高さ10.5cm」なので、あまり違いは無いようです。
ちなみにトレーの内寸は両機種とも、約幅22.7×奥行20cmと同じになってます。
おすすめ
おすすめは下記のようになります。
EQ-SB22
- モノトーンのカラーが好みだ
- 80℃~250℃の温度調節で焼きたい
- 横幅は少しでも狭いほうが良い
EQ-AH22
- マットブラックのカラーが好みだ
- 火力は5段切りかえがいい
- 購入コストをおさえたい(※)
(※)販売価格は変動するので購入時にご確認ください。
EQ-SB22
EQ-AH22
仕様
消費電力やタイマー、トレー内寸などの仕様については、下記の表のように違いはありません。
EQ-SB22 | EQ-AH22 | |
---|---|---|
電源 | 100V 50/60Hz | 100V 50/60Hz |
消費電力 | 1000W | 1000W |
タイマー | 30分 | 30分 |
コード | 1m | 1m |
トレー内寸:幅×奥行 | 約22.7×20cm | 約22.7×20cm |
上火グリル選択 | ||
30分タイマー | ||
8インチ(約20cm)ピザ | ||
はずせるもち焼きネット | ||
スライド式くず受皿 |
あとがき
象印のオーブントースター、こんがり倶楽部 EQ-SB22とEQ-AH22の違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらから選ばれる場合は、個人的にはモノトーンなカラーをしている、EQ-SB22が良いのではないかと…