NW-BA10とNW-YR10の違いを比較!どっちがおすすめ?象印の炊飯器

当ページのリンクには広告が含まれています。
象印のNW-BA10とNW-YR10の違いを比較!5.5合炊き圧力IH炊飯器

象印の圧力IH炊飯器「NW-BA10」と「NW-YR10」は、どちらも豪熱大火力を搭載した5.5合炊きモデルです。

見た目や基本的な炊飯方式が似ているため、「何が違うの?」「どちらを選べばいい?」と迷っている方もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、ごはんの食感を細かく調整したいならNW-BA10、基本的な機能とお手入れのしやすさを重視するならNW-YR10がおすすめです。

先に結論!2機種の選び方

  • NW-BA10:49通りの「わが家炊き」、7通りの炊き分け圧力、最大40時間の保温を重視する人
  • NW-YR10:シンプルな炊き分け機能、内ぶたのお手入れのしやすさ、横幅の狭さや軽さを重視する人

なお、両機種ともメーカー公式サイトでは限定商品として案内されています。購入前には販売店の価格や在庫も比較しておきましょう。

NW-BA10・NW-YR10をチェック

NW-BA10

ブラック
▶ Amazon / 楽天市場 / Yahoo!

ホワイト
▶ Amazon / 楽天市場 / Yahoo!

NW-YR10

スレートブラック
▶ Amazon / 楽天市場 / Yahoo!

目次

NW-BA10とNW-YR10の違いを比較

NW-BA10とNW-YR10の主な違いは、次の4つです。

  1. 炊き分け圧力と「わが家炊き」の違い
  2. 内釜と炊飯メニューの違い
  3. 保温性能の違い
  4. 本体サイズ・重量・お手入れの違い

どちらも圧力IH方式と「豪熱大火力」を採用していますが、炊き分け機能や使い勝手に違いがあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

違い①:炊き分け圧力と「わが家炊き」

比較項目 NW-BA10 NW-YR10
炊き分け圧力 7通り 3通り
わが家炊き 49通り 非搭載

炊き分け機能の充実度ではNW-BA10が優れています。

NW-BA10は7通りの炊き分け圧力を搭載。白米では「しゃっきり」から「もちもち」まで5通りの食感を選べます。

さらに、49通りの「わが家炊き」に対応していることも特徴です。

前回食べたごはんの感想を入力すると、次回の炊き方を微調整できます。お米の銘柄や季節による食感の違いにも対応しながら、自分好みの炊き上がりを目指せる機能です。

一方、NW-YR10の炊き分け圧力は3通り。「しゃっきり」「ふつう」「すしめし」に対応しています。

NW-BA10ほど細かな調整はできませんが、基本的な炊き分けで十分という方には使いやすい構成です。

選び方のポイント

もちもちしたごはんが好きな方や、家族の好みに合わせて食感を調整したい方にはNW-BA10がおすすめ。基本的な炊き分けができれば十分という方にはNW-YR10が候補になります。

違い②:内釜と炊飯メニュー

比較項目 NW-BA10 NW-YR10
内釜 鉄器コート黒まる厚釜 厚さ1.7mmの内釜
内釜の厚さ 1.7mm 1.7mm
冷凍ごはんメニュー 搭載 –
雑穀米炊き分け 3コース 雑穀米メニューあり
熟成炊き(白米) – 搭載

NW-BA10には「鉄器コート黒まる厚釜」が採用されています。

内釜の外面に鉄をコーティングすることで発熱効率を高め、釜全体に熱を伝えやすくする設計です。

また、NW-BA10には「冷凍ごはん」メニューがあります。

高圧力でお米の中に水分を閉じ込め、電子レンジで解凍したときにも、パサつきやベタつきを抑えたごはんを目指せます。

週末にまとめてごはんを炊き、小分けして冷凍することが多い家庭に便利です。

一方、NW-YR10には「熟成炊き(白米)」メニューがあります。

時間をかけてお米に水を吸収させ、ふっくらした炊き上がりを目指すメニューです。

なお、両機種とも内釜の厚さは1.7mmです。NW-YR10の内釜のコーティング仕様については、公式商品ページに詳細な記載がないため、材質や性能の優劣は断定できません。

選び方のポイント

冷凍ごはんをよく利用するならNW-BA10、熟成炊き(白米)を利用したいならNW-YR10も検討する価値があります。

違い③:保温性能はNW-BA10が充実

比較項目 NW-BA10 NW-YR10
保温機能 極め保温 うるつや保温
最大保温時間 40時間 30時間
高め保温 対応 対応

NW-BA10は「極め保温」、NW-YR10は「うるつや保温」を搭載しています。

どちらも底センサーで温度をコントロールし、ごはんの水分蒸発を抑える仕組みです。

最大保温時間はNW-BA10が40時間、NW-YR10が30時間となっており、NW-BA10のほうが10時間長く保温できます。

朝に炊いたごはんを夜まで保温する使い方なら、どちらも候補になります。

一方、長時間保温する機会が多い家庭では、NW-BA10の保温時間の長さがメリットです。

ただし、保温できる時間は炊飯メニューによって異なります。実際の使用では取扱説明書に記載された条件を確認してください。

違い④:本体サイズ・重量・お手入れ

比較項目 NW-BA10 NW-YR10
幅 27.5cm 25cm
奥行 34.5cm 36.5cm
高さ 21.5cm 20.5cm
ふた開き時の高さ 44.5cm 42cm
本体重量 約6.0kg 約5.0kg
毎回洗う部品 2点 2点

NW-YR10はNW-BA10より幅が2.5cm狭く、重量も約1kg軽くなっています。

ただし、奥行はNW-YR10のほうが2cm長いため、すべての寸法で小さいわけではありません。

設置場所に余裕がない場合は、幅だけでなく奥行やふたを開けたときの高さも確認しておきましょう。

お手入れについては、両機種とも毎回洗う部品が内釜と内ぶたの2点です。

特にNW-YR10の内ぶたは、圧力ボールがなく凹凸部分が少ない構造になっています。

毎日のお手入れをできるだけ簡単にしたい方には、NW-YR10のメリットといえるでしょう。

NW-BA10とNW-YR10のスペック比較表

ここまで紹介した違いに加え、基本仕様や消費電力量を一覧表にまとめました。

項目 NW-BA10 NW-YR10
外観
メーカー 象印 象印
炊飯方式 圧力IH 圧力IH
最大炊飯容量 5.5合 5.5合
豪熱大火力 搭載 搭載
炊き分け圧力 7通り 3通り
わが家炊き 49通り 非搭載
内釜 鉄器コート黒まる厚釜 厚さ1.7mmの内釜
保温 極め保温(最大40時間) うるつや保温(最大30時間)
液晶 高コントラスト液晶 グレー液晶
炊飯時消費電力 1240W 1240W
1回の炊飯時消費電力量 139Wh 140Wh
1時間の保温時消費電力量 16.8Wh 16.8Wh
年間消費電力量 77.1kWh 77.2kWh
外形寸法(cm) 27.5×34.5×21.5 25×36.5×20.5
本体重量 約6.0kg 約5.0kg
希望小売価格 オープン価格 オープン価格

※サイズは幅×奥行×高さです。消費電力量はメーカー公表値で、使用する炊飯メニューや炊飯量などによって変わります。

年間電気代はほぼ同じ

年間消費電力量はNW-BA10が77.1kWh、NW-YR10が77.2kWhです。

電気料金単価を31円/kWhと仮定すると、年間電気代は次のようになります。

比較項目 NW-BA10 NW-YR10
年間電気代 約2,390円 約2,393円
5年間の電気代 約11,951円 約11,966円

年間の差は約3円、5年間でも約16円です。

電気代の差は非常に小さいため、電気代よりも炊き分け機能、保温性能、サイズ、購入価格などを優先して選ぶのがおすすめです。

※電気料金単価31円/kWhで試算。5年間の電気代は年間消費電力量を5倍した概算値です。実際の電気代は契約プランや使用状況によって異なります。

結論!NW-BA10とNW-YR10はどっちがおすすめ?

NW-BA10とNW-YR10は、重視する機能によっておすすめのモデルが変わります。

炊き上がりの食感を細かく調整したい場合はNW-BA10、基本機能と日常のお手入れのしやすさを重視する場合はNW-YR10がおすすめです。

NW-BA10がおすすめな人

NW-BA10がおすすめな人

  • ごはんの食感を細かく調整したい人
  • 49通りの「わが家炊き」を使いたい人
  • もちもち系のごはんが好きな人
  • 冷凍ごはんをよく利用する人
  • 長時間の保温機能を重視する人

NW-BA10は、炊き分け機能を重視する方に適したモデルです。

49通りの「わが家炊き」や7通りの炊き分け圧力を備えているため、ごはんの食感にこだわりたい方におすすめできます。

冷凍ごはんメニューや最大40時間の極め保温も魅力です。

これらの機能を日常的に使いたい方は、NW-BA10を優先して検討するとよいでしょう。

NW-YR10がおすすめな人

NW-YR10がおすすめな人

  • 基本的な圧力IH機能で十分な人
  • 炊き分け機能の細かな調整は必要ない人
  • 内ぶたのお手入れのしやすさを重視する人
  • 横幅の狭い炊飯器を探している人
  • 本体が軽いモデルを選びたい人

NW-YR10は、必要な機能をシンプルに使いたい方に向いています。

NW-BA10ほど細かな炊き分けはできませんが、3通りの炊き分け圧力と豪熱大火力を搭載しています。

また、内ぶたの凹凸が少なく、日常のお手入れをしやすい構造です。

本体の横幅が25cmと比較的スリムで、重量も約5kgに抑えられています。

購入価格がNW-BA10より安い場合は、価格と基本機能のバランスを考えて選ぶ候補になるでしょう。

NW-BA10・NW-YR10をチェック

NW-BA10

ブラック
▶ Amazon / 楽天市場 / Yahoo!

ホワイト
▶ Amazon / 楽天市場 / Yahoo!

NW-YR10

スレートブラック
▶ Amazon / 楽天市場 / Yahoo!

NW-BA10とNW-YR10の共通点

両機種には違いだけでなく、多くの共通点もあります。

  • 圧力IH炊飯方式を採用
  • 「豪熱大火力」を搭載
  • 5.5合まで炊飯できる
  • 「うまみ圧力蒸らし」に対応
  • 無洗米や玄米などの炊飯に対応
  • 炊飯予約タイマーを搭載
  • 毎回洗う部品は2点
  • 内釜のフッ素加工は3年間の保証対象

共通点①:圧力IHと豪熱大火力

どちらも圧力IH方式を採用し、象印の「豪熱大火力」を搭載しています。

沸とう維持工程で大火力を加えて激しい対流を起こし、お米の甘みを引き出して芯までふっくら炊き上げる設計です。

基本的な炊飯方式が共通しているため、機種を選ぶ際は炊き分けなどの追加機能を比較すると判断しやすくなります。

共通点②:毎回洗う部品は2点

どちらも毎回洗う部品は内釜と内ぶたの2点です。

取り外して洗う部品が少ない点は共通しています。

ただし、内ぶたの形状には違いがあるため、洗いやすさを特に重視するならNW-YR10の構造も確認しておくとよいでしょう。

共通点③:5.5合炊きで毎日のごはんに使いやすい

どちらも0.5合から5.5合までの白米炊飯に対応しています。

少量のごはんから家族分の炊飯まで、幅広く使える容量です。

また、両機種とも予約タイマーを備えているため、生活時間に合わせて炊き上がり時刻を設定できます。

NW-BA10とNW-YR10のよくある質問

Q1. NW-BA10とNW-YR10はどちらが新しいモデルですか?

NW-BA10は2024年発売のモデルです。NW-YR10は別の限定商品として案内されています。両機種は機能構成が異なるため、発売時期だけでなく炊き分けや保温性能を比較して選ぶことが大切です。

Q2. NW-BA10とNW-YR10は炊き上がりが違いますか?

どちらも豪熱大火力を搭載していますが、炊き分け圧力はNW-BA10が7通り、NW-YR10が3通りです。NW-BA10は食感をより細かく調整できます。ただし、実際のおいしさの優劣は好みや炊飯条件によって異なります。

Q3. 保温性能が充実しているのはどちらですか?

最大保温時間はNW-BA10が40時間、NW-YR10が30時間です。長時間保温を利用する機会が多い場合は、NW-BA10が向いています。ただし、保温可能な時間は炊飯メニューによって異なります。

Q4. お手入れが簡単なのはどちらですか?

両機種とも毎回洗う部品は2点です。NW-YR10は内ぶたに圧力ボールがなく、凹凸が少ない設計なので、内ぶたの洗いやすさを重視する方に向いています。

Q5. 電気代はどちらが安いですか?

年間消費電力量はNW-BA10が77.1kWh、NW-YR10が77.2kWhです。31円/kWhで試算すると年間の差は約3円なので、電気代による差はほとんどありません。

まとめ|NW-BA10とNW-YR10の違い

象印のNW-BA10とNW-YR10は、どちらも「豪熱大火力」を搭載した圧力IH炊飯器ですが、炊き分け機能や保温性能、サイズなどに違いがあります。

主な違いをまとめると、次のとおりです。

比較項目 NW-BA10 NW-YR10
炊き分け圧力 7通り 3通り
わが家炊き 49通り 非搭載
最大保温時間 40時間 30時間
本体重量 約6.0kg 約5.0kg
特徴 炊き分け機能が充実 シンプルでお手入れしやすい

迷ったときの最終結論

食感へのこだわりや保温性能を優先するならNW-BA10。

基本機能とお手入れのしやすさ、横幅の狭さを優先するならNW-YR10。

どちらも基本的な炊飯方式は同じなので、使いたい機能と実売価格を比べて選ぶのがおすすめです。

NW-BA10

ブラック

ホワイト

NW-YR10

スレートブラック


象印のほかの炊飯器も確認したい方は、「象印の炊飯器比較一覧」をご覧ください。メーカーを問わず探したい方は、「炊飯器の比較」から選べます。

参考資料:象印マホービン公式商品情報(NW-BA10/NW-YR10)。仕様や販売状況は変更される場合があります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次