RE-WF185とRE-SD18Bの違いを比較！シャープのオーブンレンジ

シャープのオーブンレンジ、RE-WF185とRE-SD18Bの違いを比較して、ご紹介しています。

この「RE-WF185とRE-SD18Bの違いは何ですか」と問われたら、カラーや掲載・自動メニュー数、デザインなど主に7つほど違いがある、シャープのオーブンレンジです。

それでは比較して見ていきましょう。

シャープのRE-WF185とRE-SD18Bの違いを比較

比較して違いのある主な項目を下記の表にピックアップしてみました。

	RE-WF185	RE-SD18B
カラー	ブラック ホワイト	ブラック
掲載メニュー数	36	48
自動メニュー数	41	53
バルメニュー	なし	あり
デザイン	シンプルデザイン	スタイリッシュデザイン
液晶画面	ホワイトバックライト液晶	ブラックバックライト液晶
操作方式	ボタン式	ダイヤル式
Amazon	24,800円(B) Amazonで最新価格を調べる	34,272円(B) Amazonで最新価格を調べる
楽天市場	24,530円(B) 楽天で最新価格を調べる	33,470円(B) 楽天で最新価格を調べる

※ 価格は2025年10月2日の価格です。(B)のカラーはブラックです。

それでは主な違いを見ていきましょう。

カラー

カラーはRE-WF185が「ブラック」と「ホワイト」の2色展開で、RE-SD18Bは「ブラック」のみとなってます。

掲載メニュー数・自動メニュー数

掲載メニュー数はRE-WF185が「36」でRE-SD18Bは「48」となり、自動メニュー数はRE-WF185が「41」でRE-SD18Bは「53」となるので、掲載メニュー数や自動メニュー数はRE-SD18Bのほうが多くなってます。

そしてRE-SD18Bには「バルメニュー」が用意され、シーフードアヒージョや肉と野菜のピンチョス、チーズケーキなど家飲みやパーティーで楽しめるメニューが、用意されてます。

デザイン

RE-WF185は「シンプルデザイン」が特徴です。しっかりとした厚みとやさしい丸みを両立したハンドル、文字がはっきり見やすいホワイトバックライト液晶、落ち着いた質感の前面パネルなど、安心感のある見た目になっています。

RE-SD18Bは「スタイリッシュデザイン」な雰囲気を演出してます。ボタンを極力なくし、ダイヤルを回すだけで直感的に操作できる仕様です。液晶にはバックライト付きのブラック液晶を搭載し、シンプルで洗練されてます。

おすすめ

おすすめは下記のようになります。

(※) 販売価格は変動するので購入時にご確認ください。

RE-WF185

ブラック

ホワイト

ブラック

ホワイト

ブラック/ホワイト

RE-SD18B

ブラック

ブラック

ブラック

仕様

総庫内容量やオーブングリル加熱方式、年間消費電力量などの仕様については、下記の表のように違いはありません。

	RE-WF185	RE-SD18B
総庫内容量	18L(1段調理)	18L(1段調理)
オーブン グリル加熱方式	ヒーター加熱	ヒーター加熱
オーブン温度調節範囲	110～250℃ 発酵(40℃)	110～250℃ 発酵(40℃)
レンジ出力	900W/600W/500W/200W相当	900W/600W/500W/200W相当
外形(幅×奥行×高さ)	455×375×330mm	455×375×330mm
庫内(幅×奥行×高さ)	355×295×165mm	355×295×165mm
質量	約14kg	約14kg
電源	AC100V(50Hz-60Hz共用)	AC100V(50Hz-60Hz共用)
消費電力	レンジ:1420W オーブン:1350W グリル:1350W	レンジ:1420W オーブン:1350W グリル:1350W
センサー	らくチン!(絶対湿度) 温度センサー	らくチン!(絶対湿度) 温度センサー
年間消費電力量	73.4kWh/年 レンジ機能:60.4kWh/年 オーブン機能:13.0kWh/年 待機時:0.0kWh/年	73.4kWh/年 レンジ機能:60.4kWh/年 オーブン機能:13.0kWh/年 待機時:0.0kWh/年
付属品	ワイド角皿1枚 外寸:366×275mm 内寸:312×231mm	ワイド角皿1枚 外寸:366×275mm 内寸:312×231mm

あとがき

シャープのオーブンレンジ、RE-WF185とRE-SD18Bの違いを比較しましたが、いかがでしたでしょうか。

これらから選ばれる場合は、個人的にはバルメニューが用意されてスタイリッシュな、RE-SD18Bが良いのではないかと…