REGZA(レグザ)の50V型4K液晶テレビ「50M550S」と「50M550R」の違いを比較します。
主な違いは、発売時期、省エネ性能、節電モードの記載、付属リモコンの4点です。
特に50V型では、50M550Sの方が消費電力・年間消費電力量ともに少なく、省エネ基準達成率も高くなっています。
50M550Sと50M550Rの違いを先に結論
- 50M550S:2026年モデル。年間消費電力量が少なく、省エネ性能を重視する人におすすめ
- 50M550R:2025年モデル。節電モードが公式仕様表に掲載されている
- 本体サイズ・重量・主要な画質・録画・ネット動画機能はほぼ共通
- 価格差が小さければ50M550S、50M550Rが大幅に安ければ50M550Rも有力
M550SとM550Rのシリーズ全体の違いについては、以下の記事で比較しています。
50M550Sと50M550Rの違いは4つ
50M550Sと50M550Rの主な違いは、次の4つです。
- 50M550Sは2026年モデル、50M550Rは2025年モデル
- 消費電力・年間消費電力量は50M550Sの方が少ない
- 50M550Rには節電モードが公式仕様表に掲載されている
- 付属するレグザリモコンの型番が異なる
| 項目 | 50M550S | 50M550R |
|---|---|---|
| 外観 | ![]() | ![]() |
| 発売時期 | 2026年7月10日 | 2025年9月26日 |
| 消費電力 | 137W | 142W |
| 年間消費電力量 | 111kWh/年 | 120kWh/年 |
| 省エネ基準達成率 | 100% | 93% |
| 節電モード | 公式仕様表に記載なし | 記載あり |
| レグザリモコン | CT-90512 | CT-90508 |
50V型で注目したいのは、50M550Sの省エネ性能が向上していることです。
それぞれ詳しく見ていきます。
違い1:50M550Sは2026年モデル、50M550Rは2025年モデル
| 50M550S | 50M550R | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2026年7月10日 | 2025年9月26日 |
| 位置づけ | 新型 | 旧型 |
50M550Sは2026年7月10日に発売された新しいモデルです。
一方、50M550Rは2025年9月26日に発売されたモデルです。
発売時期には約10か月の違いがありますが、レグザエンジンZRや全面直下型LEDパネルモジュールなど、テレビの主要な画質機能には多くの共通点があります。
そのため、新旧だけで判断するのではなく、省エネ性能と購入時の価格差を比較するのがおすすめです。
50M550Sは新しい2026年モデルですが、50M550Rも基本的な画質・録画機能は充実しています。
違い2:消費電力・年間消費電力量は50M550Sの方が少ない
50V型では、50M550Sの方が消費電力と年間消費電力量が少なくなっています。
| 省エネ性能 | 50M550S | 50M550R |
|---|---|---|
| 消費電力 | 137W | 142W |
| 年間消費電力量 | 111kWh/年 | 120kWh/年 |
| 省エネ基準達成率 (2026年度基準) | 100% | 93% |
消費電力は、50M550Sが137W、50M550Rが142Wです。
年間消費電力量は、50M550Sが111kWh/年、50M550Rが120kWh/年なので、50M550Sの方が9kWh/年少なくなっています。
また、省エネ基準達成率も50M550Sが100%、50M550Rが93%です。
50V型では、省エネ性能の数値を重視するなら50M550Sがおすすめです。
違い3:50M550Rには節電モードが掲載されている
50M550Rの公式仕様表には、快適・便利な機能として「節電モード」が掲載されています。
一方、50M550Sの公式仕様表では、同じ「節電モード」の記載を確認できません。
| 50M550S | 50M550R | |
|---|---|---|
| 節電モード | 公式仕様表に記載なし | 記載あり |
ただし、年間消費電力量そのものは50M550Sの方が少なくなっています。
そのため、年間消費電力量などの省エネ数値を重視するなら50M550S、節電モードを使いたいなら50M550Rという違いがあります。
※上表はREGZA公式仕様表の記載内容を比較したものです。50M550Sについて「節電機能が一切ない」という意味ではありません。
違い4:付属するレグザリモコンの型番が異なる
| 50M550S | 50M550R | |
|---|---|---|
| レグザリモコン | CT-90512 | CT-90508 |
付属するリモコンは、50M550Sが「CT-90512」、50M550Rが「CT-90508」です。
リモコンの型番は変更されていますが、50M550Sと50M550Rを選ぶうえでは、省エネ性能や実売価格ほど大きな判断材料ではありません。
50M550Sと50M550Rの価格・在庫の違い
50M550Sは2026年モデル、50M550Rは2025年モデルなので、販売価格や在庫状況にも違いがあります。
一般的には旧モデルが値下がりすることがありますが、50M550Rが必ず50M550Sより安いとは限りません。
在庫量やショップのセール、ポイント還元によって価格が逆転する場合もあるため、購入時には両モデルの実売価格を確認してください。
価格差で選ぶ目安
- 価格差が小さい → 50M550Sがおすすめ
- 50M550Rが大幅に安い → 50M550Rもおすすめ
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50M550Sと50M550Rの比較表
50M550Sと50M550Rの違いと、主な共通仕様をまとめます。
50M550Sと50M550Rの共通点
50M550Sと50M550Rには違いがありますが、テレビとして重要な機能には多くの共通点があります。
レグザエンジンZRを搭載
50M550Sと50M550Rは、どちらも高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZR」を搭載しています。
地上デジタル放送には「地デジAIビューティ」、ネット動画には「ネット動画ビューティ」が対応しています。
また、「ナチュラルフェイストーン」や「おまかせAIピクチャー」などにも対応しており、基本的な画質機能は共通しています。
全面直下型LEDパネルモジュールと広色域LEDを採用
どちらも全面直下型LEDパネルモジュールと広色域LEDを採用しています。
さらに「カラーリマスター」「ブルーライト制御」「クラウドAI高画質テクノロジー」も共通です。
50V型同士では、主要な画質機能に大きな違いはありません。
本体サイズと重量は同じ
| 50M550S | 50M550R | |
|---|---|---|
| 外形寸法 (スタンド付き) | 幅111.0×高さ69.5×奥行28.7cm | 幅111.0×高さ69.5×奥行28.7cm |
| 質量 (スタンド含む) | 11.5kg | 11.5kg |
| 本体のみの質量 | 10.9kg | 10.9kg |
スタンド付きの外形寸法は、どちらも幅111.0×高さ69.5×奥行28.7cmです。
スタンドを含む重量も11.5kgで同じなので、50M550Rから50M550Sになって薄型化・軽量化されたわけではありません。
音声出力はどちらも合計20W
音声実用最大出力は、どちらも10W+10Wの合計20Wです。
オーディオキャリブレーションやクリア音声、おまかせAIサウンド、Bluetoothにも対応しています。
音質面についても、大きな違いを理由に選び分ける必要はないでしょう。
4Kダブルチューナーウラ録に対応
50M550Sと50M550Rは、どちらも別売のUSBハードディスクを接続することで「4Kダブルチューナーウラ録」を利用できます。
新4K衛星放送・地上デジタル・BS/110度CSデジタルの各チューナーも、それぞれ2基搭載しています。
ネット動画やスマートフォン連携も共通
どちらもネット動画の視聴に対応しています。
さらに、AirPlay 2やスクリーンミラーリング、Bluetooth、スマートスピーカー連携にも対応しています。
テレビ放送だけでなく、ネット動画やスマートフォンのコンテンツを楽しみたい場合にも使いやすいモデルです。
ゲーム向けの基本機能も共通
50M550Sと50M550Rは、どちらも以下のゲーム関連機能に対応しています。
- 瞬速ゲームモード
- ゲーミングメニュー
- オートゲームアジャスト
- ALLM
一方で、4K/120Hz入力やVRRには対応していません。
そのため、テレビ放送やネット動画を中心に、ゲームも楽しみたい人に向いたモデルです。
50M550Sがおすすめの人
- 新しい2026年モデルを選びたい人
- 年間消費電力量が少ない方を選びたい人
- 省エネ基準達成率を重視する人
- 50M550Rとの価格差が小さい人
- 長く使うテレビなので新しいモデルを購入したい人
50M550Sがおすすめ:50V型では省エネ性能が改善されています。50M550Rとの価格差が小さければ、50M550Sを優先すると選びやすいです。
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50M550Rがおすすめの人
- 50M550Sより安く購入できる人
- 新旧よりコストパフォーマンスを重視する人
- 節電モードを利用したい人
- 主要な画質・録画機能が共通なら旧型でも問題ない人
- 在庫処分などで価格差が大きくなっている場合
50M550Rがおすすめ:基本的な画質・録画・ネット動画機能は50M550Sと共通点が多いため、実売価格が十分に安ければ有力な選択肢です。
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50M550Sと50M550Rはどっちがおすすめ?
50M550Sと50M550Rで迷った場合は、価格差が小さければ50M550Sがおすすめです。
50M550Sは消費電力137W、年間消費電力量111kWh/年、省エネ基準達成率100%となっており、50M550Rより省エネ性能の数値が良くなっています。
また、新しい2026年モデルなので、長く使うことを考えて新型を選びたい人にも向いています。
一方、50M550Rは旧型ですが、レグザエンジンZR、全面直下型LED、広色域LED、カラーリマスター、4Kダブルチューナーウラ録など、主要な機能は50M550Sと共通です。
そのため、50M550Rが大幅に安く販売されている場合は、価格を優先して50M550Rを選ぶのもおすすめです。
最終結論
50M550S:価格差が小さいならこちら。新しいモデルと省エネ性能を重視する人向け
50M550R:大幅に安ければこちら。価格とコストパフォーマンスを重視する人向け
まとめ:50M550Sと50M550Rは価格差が小さければ50M550Sがおすすめ
50M550Sと50M550Rの違いをまとめます。
- 50M550Sは2026年モデル、50M550Rは2025年モデル
- 消費電力は50M550Sが137W、50M550Rが142W
- 年間消費電力量は50M550Sが111kWh/年、50M550Rが120kWh/年
- 省エネ基準達成率は50M550Sが100%、50M550Rが93%
- 50M550Rには節電モードが公式仕様表に掲載されている
- リモコンは50M550SがCT-90512、50M550RがCT-90508
- 本体サイズ・重量や主要な画質・録画・ネット動画機能は共通
50V型については、価格差が小さければ、省エネ性能の数値が良く新しい50M550Sがおすすめです。
一方、50M550Rが大幅に安くなっている場合は、基本性能の共通点が多いため50M550Rを選ぶメリットがあります。
50M550S
50M550R
50M550Sと50M550Rの違いに関するFAQ
- 50M550Sと50M550Rの主な違いは何ですか?
-
主な違いは、発売時期、消費電力・年間消費電力量、省エネ基準達成率、節電モードの記載、付属リモコンです。主要な画質・録画・ネット動画機能には多くの共通点があります。
- 50M550Sと50M550Rはどちらが省エネですか?
-
年間消費電力量などの公式仕様値では50M550Sです。50M550Sは137W・111kWh/年・省エネ基準達成率100%、50M550Rは142W・120kWh/年・93%となっています。
- 50M550Rには節電モードがありますか?
-
REGZA公式仕様表には、50M550Rの快適・便利な機能として「節電モード」が掲載されています。一方、50M550Sの公式仕様表では同じ項目の記載を確認できません。
- 50M550Sと50M550Rで画質に大きな違いはありますか?
-
50V型では主要な画質機能は共通しています。どちらもレグザエンジンZR、全面直下型LEDパネルモジュール、広色域LED、カラーリマスター、ブルーライト制御、クラウドAI高画質テクノロジーなどに対応しています。
- 50M550Sと50M550Rのサイズは同じですか?
-
同じです。スタンド付き外形寸法はどちらも幅111.0×高さ69.5×奥行28.7cm、スタンドを含む質量は11.5kgです。
- 50M550Rは型落ちでもおすすめですか?
-
はい。50M550Sと主要機能の共通点が多いため、50M550Rが十分に安く販売されていればコストパフォーマンスの高い選択肢です。




