ハイセンスの75V型4K液晶テレビ「75U7S」と「75U7R」。75U7Sは2026年モデル、75U7Rは2025年モデルです。
結論からいうと、新しい画質機能や録画・2画面表示の使いやすさを重視するなら75U7S、購入価格を重視するなら75U7Rがおすすめです。
75型では、本体の奥行や重さ、消費電力、壁掛け規格などにも違いがあるため、画質以外の部分もしっかり比較して選びましょう。
75U7Sと75U7Rの主な違い
- 75U7SはMiniLED Proを採用
- 75U7SはHi-QLED量子ドットを採用
- 75U7Sは「放送+HDMI」の2画面表示に対応
- 75U7Sは30秒送り・10秒戻しに対応
- 75U7SはQVC・NZR+が追加
- 消費電力・年間消費電力量が異なる
- 75U7Sは奥行が小さく約2.1kg軽い
- 壁掛けVESA規格が異なる
75U7Sと75U7Rの違いは8個
75U7Sと75U7Rは、どちらもMiniLEDと量子ドットを採用した75V型4K液晶テレビです。
2026年モデルの75U7Sでは画質機能に加え、録画再生や2画面表示などの便利機能も進化しています。
また、75型では本体の奥行や重量、消費電力などにも違いがあります。
性能・使いやすさを優先するなら75U7Sがおすすめです。
一方、75U7Rは基本性能が高く、大幅に安く購入できる場合はコストパフォーマンスが非常に高くなります。
違い① 75U7SはMiniLED Proを採用
| 75U7S | 75U7R |
|---|---|
| MiniLED Pro | Mini-LED |
画質面で一番注目したいのがMiniLEDバックライトです。
75U7Sでは、明るさを高めた「MiniLED Pro」を採用しています。
MiniLEDの細かなバックライト制御により、高コントラストな映像を実現しながら、明るい部分をより印象的に表現できます。
75V型の大画面で映画やスポーツ、HDRコンテンツをより明るくメリハリのある映像で楽しみたい人には75U7Sが向いています。
画質を優先するなら75U7Sがおすすめです。
違い② 75U7SはHi-QLED量子ドットを採用
| 75U7S | 75U7R |
|---|---|
| Hi-QLED量子ドット | 広色域量子ドット |
75U7Sと75U7Rはどちらも量子ドット技術を採用しています。
75U7Sでは「Hi-QLED量子ドット」を採用し、純度の高い色を再現。特に赤や緑などを鮮やかに表現します。
ただし、75U7Rにも広色域量子ドットが搭載されているため、75U7Rでも色鮮やかな映像を楽しめます。
より新しい画質仕様を選びたいなら75U7Sと考えると分かりやすいでしょう。
違い③ 75U7Sは「放送+HDMI」の2画面表示に対応
75U7Sでは2画面表示機能が強化され、テレビ放送とHDMI入力の映像を同時に表示できるようになりました。
| 組み合わせ | 75U7S | 75U7R |
|---|---|---|
| 放送+放送 | ○ | ○ |
| 放送+AirPlay | ○ | ○ |
| 放送+HDMI | ○ | × |
例えば、テレビ番組を見ながらHDMI接続したゲーム機やパソコンなどの画面を同時に表示できます。
75V型は画面が大きいため、2画面に分割しても見やすいのがメリットです。
75型の大画面は2画面表示との相性が良いため、75U7Sのメリットを生かしやすいサイズです。
違い④ 75U7Sは30秒送り・10秒戻しに対応
75U7Sでは、録画した番組を再生するときに30秒送り・10秒戻しが利用できます。
| 75U7S | 75U7R | |
|---|---|---|
| 30秒送り | ○ | × |
| 10秒戻し | ○ | × |
リモコンに専用ボタンがあるため、録画番組の見たい場面へ移動しやすくなっています。
USBハードディスクへテレビ番組を録画してよく見る人には、75U7Sの方が使いやすいでしょう。
違い⑤ 75U7SはQVC・NZR+が追加
75U7Sではネット動画・コンテンツサービスとして、75U7RにはなかったQVCとNZR+が追加されています。
一方、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、YouTube、ABEMA、Hulu、U-NEXT、TVerなど、主要な動画配信サービスはどちらも利用できます。
QVCやNZR+を利用しない場合は、この違いを重視する必要はありません。
違い⑥ 消費電力と年間消費電力量が異なる
75型では、消費電力の違いが少し特徴的です。
| 75U7S | 75U7R | |
|---|---|---|
| 定格消費電力 | 320W | 285W |
| 年間消費電力量 | 172kWh/年 | 184kWh/年 |
| 省エネ基準達成率 | 101% | 95% |
定格消費電力は75U7Rの285Wに対して、75U7Sは320Wと大きくなっています。
一方、標準設定時の年間消費電力量は、75U7Sが172kWh/年、75U7Rが184kWh/年で、75U7Sの方が年間では12kWh少ない数値です。
定格消費電力はテレビが消費する電力の最大側の目安で、年間消費電力量とは測定条件が異なるため、この2つの数値だけを単純比較することはできません。
年間消費電力量を重視するなら75U7Sが有利です。
実際の電力消費量は、画面の明るさや視聴時間、映像モードなどによって変わります。
違い⑦ 75U7Sは奥行が小さく約2.1kg軽い
75型では、本体サイズと重さの違いも重要です。
| 75U7S | 75U7R | |
|---|---|---|
| スタンド込みサイズ | 166.8× 100.5× 29.8cm | 166.8× 100.0× 36.0cm |
| スタンドなしサイズ | 166.8× 96.2× 6.7cm | 166.8× 96.2× 7.6cm |
| スタンド込み質量 | 26.5kg | 28.6kg |
| スタンドなし質量 | 26.3kg | 28.3kg |
横幅はどちらも166.8cmですが、スタンド込みの奥行は75U7Sが29.8cm、75U7Rが36.0cmです。
75U7Sは約6.2cm奥行が小さく、テレビ台へ設置したときに前後のスペースを取りにくくなっています。
さらに、スタンド込み質量も75U7Sは26.5kgで、75U7Rの28.6kgより約2.1kg軽量です。
75型は大型テレビなので、奥行の小ささや約2.1kgの軽量化は55型などより意味のある違いです。
違い⑧ 壁掛け用VESA規格が異なる
75U7Sと75U7Rでは、壁掛け金具の取り付け規格も異なります。
| 75U7S | 75U7R |
|---|---|
| VESA 500×400 | VESA 400×400 |
テレビ台に置く場合には大きな問題ではありませんが、壁掛け設置を予定している場合は注意が必要です。
現在使っている壁掛け金具を流用する場合は、75U7S・75U7RそれぞれのVESA規格や重量に対応しているか必ず確認しましょう。
※壁掛け金具の対応可否は、金具メーカーの適合情報も確認してください。
75U7Sと75U7Rの価格・在庫の違い
現時点では、価格を優先するなら75U7Rがかなり有利です。
2026年9月8日時点の価格.com掲載最安価格では、75U7Sが約21.8万円、75U7Rが約14.4万円となっており、約7.4万円の価格差があります。
| 75U7S | 75U7R | |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年4月下旬 | 2025年5月 |
| 価格の傾向 | 新モデルのため高め | 値下がりしている場合がある |
| 在庫 | 比較的探しやすい | 今後減少する可能性あり |
※価格は日々変動します。購入時にはAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで最新価格を確認してください。
75型は価格差を必ず確認してから選びましょう。
価格差が小さければ75U7Sがおすすめですが、75U7Rが数万円安い場合は、75U7Rのコストパフォーマンスがかなり高くなります。
75U7S|現在価格をチェック
75U7R|現在価格をチェック
75U7Sと75U7Rの共通機能
75U7Sでは画質や便利機能が進化していますが、75U7Rも基本性能はかなり充実しています。
どちらも75V型4K、MiniLED、量子ドット、Hi-View AIエンジン Pro、120Hz倍速、ゲーム時144Hz VRRなどに対応しています。
価格差が大きい場合は、主要性能が共通している75U7Rを選ぶメリットも大きくなります。
| 共通機能 | 内容 |
|---|---|
| 画面サイズ | 75V型 |
| 解像度 | 3840×2160 4K |
| パネル | 広視野角パネル |
| 映像エンジン | Hi-View AIエンジン Pro |
| 倍速 | 120Hz倍速 |
| ゲーム | ゲーム時144Hz VRR対応 |
| HDMI2.1 | VRR・ALLM・AMD FreeSync Premium対応 |
| HDR | HDR10・HLG・HDR10+・HDR10+ Adaptive・Dolby Vision・Dolby Vision IQ |
| スピーカー | 2.1ch |
| 最大出力 | 40W |
| 立体音響 | Dolby Atmos |
| 地上デジタルチューナー | 3 |
| BS・110度CSデジタル | 3 |
| BS4K・110度CS4K | 2 |
| 録画 | 外付けUSB HDD・2番組同時録画対応 |
| スマートテレビ | VIDAA |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6対応 |
| Bluetooth | 対応 |
| スマホ連携 | AirPlay 2・Anyview Cast |
| HDMI端子 | HDMI2.1×2+HDMI2.0×2 |
どちらも広視野角パネルを採用
75U7Sと75U7Rは、どちらも広視野角パネルを採用しています。
斜めから見た場合でも色の変化を抑えやすいため、大人数が集まるリビングで75V型の大画面を見る場合にも向いています。
どちらもHi-View AIエンジン Proを搭載
75U7Sと75U7Rは、どちらも映像エンジン「Hi-View AIエンジン Pro」を搭載しています。
地上デジタル放送や4K放送、ネット動画、ゲームなど、さまざまな映像を高画質化して表示します。
どちらも120Hz倍速・ゲーム時144Hz VRR対応
75U7Sと75U7Rは、どちらも120Hz倍速に対応しています。
ゲーム時には144Hz VRRに対応し、VRR、ALLM、AMD FreeSync Premiumも利用できます。
75V型の大画面でスポーツやゲームを楽しみたい人にも向いています。
ゲーム性能を重視する場合は、価格の安い75U7Rもかなり有力です。
どちらも2.1ch・最大40Wスピーカー
75U7Sと75U7Rは、どちらもフルレンジスピーカー×2とウーファーを組み合わせた2.1chスピーカーシステムを搭載しています。
最大出力は40Wで、Dolby Atmosにも対応しています。
75V型の大画面に合わせて、低音を含めた迫力のあるサウンドを楽しめます。
どちらも2番組同時録画に対応
市販のUSBハードディスクを接続すれば、地上デジタル・BS・110度CS放送の2番組同時録画に対応します。
録画そのものに関する基本機能は、75U7Rも充実しています。
※4K放送の2番組同時録画には対応していません。
主要なネット動画サービスはどちらも利用できる
Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、YouTube、ABEMA、Hulu、U-NEXT、TVerなど、主要なネット動画サービスには両モデルとも対応しています。
75V型の大画面で映画やドラマ、スポーツ、YouTubeなどをテレビ単体で楽しめます。
75U7Sがおすすめな人
- より新しい画質仕様を選びたい人
- MiniLED Proを選びたい人
- Hi-QLED量子ドットを選びたい人
- 「放送+HDMI」の2画面表示を使いたい人
- 録画番組で30秒送り・10秒戻しを使いたい人
- 年間消費電力量を少しでも抑えたい人
- 奥行の小さいテレビを選びたい人
- 価格差が小さくなっている人
価格差が小さければ75U7Sがおすすめです。
画質だけでなく、2画面表示や録画再生、奥行・重量など複数の部分が改善されています。
画質・新機能を重視するなら75U7S
75U7Rがおすすめな人
- できるだけ購入価格を抑えたい人
- MiniLED+量子ドットなら十分な人
- 120Hz倍速・144Hz VRRなどゲーム性能を重視する人
- 30秒送り・10秒戻しを必要としない人
- HDMIとの2画面表示を使わない人
- テレビ台に十分な奥行がある人
- 75U7Sより数万円安く購入できる人
75U7Rは2025年モデルですが、MiniLED、量子ドット、Hi-View AIエンジン Pro、広視野角パネル、120Hz倍速、144Hz VRRなど主要性能は充実しています。
特に75型では、75U7Rが大幅に値下がりしていればコストパフォーマンスが非常に高くなります。
価格を重視するなら75U7R
75U7Sと75U7Rの違いについてよくある質問
- 75U7Sと75U7Rの一番大きな違いは何ですか?
-
画質面では、75U7SがMiniLED ProとHi-QLED量子ドットを採用していることが大きな違いです。また、75U7SはHDMIとの2画面表示や30秒送り・10秒戻しにも対応しています。
- 75U7Sと75U7Rはどちらが新しいですか?
-
75U7Sが2026年モデル、75U7Rが2025年モデルです。75U7Sが新しいモデルです。
- 75U7Sと75U7Rはどちらが省エネですか?
-
標準設定時の年間消費電力量は、75U7Sが172kWh/年、75U7Rが184kWh/年で、75U7Sの方が少なくなっています。
ただし定格消費電力は75U7Sが320W、75U7Rが285Wです。実際の電力消費は視聴時間や画面設定などによって変わります。
- 75U7Sと75U7Rはどちらが設置しやすいですか?
-
スタンド込みの奥行は75U7Sが29.8cm、75U7Rが36.0cmで、75U7Sの方が約6.2cm小さくなっています。また75U7Sは約2.1kg軽いため、テレビ台への設置という点では75U7Sが有利です。
- 壁掛け金具は75U7Sと75U7Rで同じですか?
-
VESA規格が異なります。75U7Sは500×400、75U7Rは400×400です。現在の壁掛け金具を流用する場合は、対応規格や耐荷重を確認してください。
- ゲームをするなら75U7Sと75U7Rのどちらがおすすめですか?
-
どちらも120Hz倍速、ゲーム時144Hz VRR、VRR、ALLM、AMD FreeSync Premiumに対応しています。
ゲーム性能を中心に考えて75U7Rが大幅に安ければ、75U7Rはコストパフォーマンスの高い選択肢です。
- 75U7Sと75U7Rはどちらがおすすめですか?
-
価格差が小さければ、MiniLED Proや新しい便利機能を搭載した75U7Sがおすすめです。
一方、75U7Rが数万円安い場合は、主要な画質・ゲーム性能が共通しているため、75U7Rを選ぶメリットも大きくなります。
75U7Sと75U7Rの違いまとめ
75U7Sは2026年モデル、75U7Rは2025年モデルです。
75U7SはMiniLED ProやHi-QLED量子ドットを採用し、2画面表示や録画再生なども便利になっています。
また75型では、奥行・重量・年間消費電力量・壁掛け規格にも違いがあるため、価格だけでなく設置条件まで確認して選びましょう。
| おすすめな人 | |
|---|---|
| 75U7S | 画質を重視したい 録画・2画面表示を便利に使いたい 奥行の小さいテレビがよい 年間消費電力量を抑えたい 価格差が小さい |
| 75U7R | 価格を優先したい MiniLED+量子ドットなら十分 ゲーム性能を重視する 数万円安く購入できる |
性能重視なら75U7S、価格重視なら75U7Rです。
特に75型は販売価格の差が大きくなることがあるため、購入直前に両モデルの価格を確認して決めるのがおすすめです。
75U7S|2026年モデル
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75U7R|2025年モデル
大幅に安ければコストパフォーマンスはこちら
参考:メーカー公式情報


