日立の洗濯機には、洗濯から乾燥まで行えるビッグドラムやタテ型洗濯乾燥機、洗浄力と使いやすさに配慮したビートウォッシュの全自動洗濯機があります。
しかし、BD-STX・BD-SX・BW-DX・BW-X・BW-V・BW-Gなど型番が多く、「乾燥機能の有無以外に何が違うのか」「どのシリーズを選べばよいのか」と迷うこともありますよね。
このページでは、日立の洗濯機をドラム式・タテ型洗濯乾燥機・9~10kg全自動洗濯機・7kg全自動洗濯機に分け、機種ごとの比較記事を一覧で紹介します。
- 乾燥性能とお手入れのしやすさを重視:ビッグドラム
- 縦型で洗濯から乾燥まで行いたい:タテ型洗濯乾燥機
- 洗濯物をまとめて洗いたい:9~10kgのビートウォッシュ
- 少人数家庭や省スペースを重視:7kgのビートウォッシュ
- 洗剤を量る手間を減らしたい:自動投入対応モデル
日立の洗濯機比較一覧
現在掲載している日立の洗濯機比較記事は、次の8記事です。
| タイプ | 容量 | 比較する機種 | 主な比較ポイント |
|---|---|---|---|
| ドラム式洗濯乾燥機 | 洗濯13kg 乾燥7kg | BD-STX130MLとBD-SX130ML | 操作パネル・コース・カラー |
| タテ型洗濯乾燥機 全自動洗濯機 | 洗濯8kg 乾燥4.5kg※ | BW-DV80MとBW-V80M | 乾燥・AIお洗濯・温水機能 |
| タテ型洗濯乾燥機 全自動洗濯機 | 洗濯10kg 乾燥5.5kg※ | BW-DX100KとBW-X100K | 乾燥・スマホ連携・温水機能 |
| 全自動洗濯機 | 10kg | BW-V100MRとBW-V100K | 標準コース・お湯取機能 |
| 全自動洗濯機 | 10kg | BW-V100MRとBW-V100M | 洗濯コース・すすぎ・お湯取 |
| 全自動洗濯機 | 10kg・9kg | BW-X100MとBW-X90M | 容量・カラー・使用水量 |
| 全自動洗濯機 | 10kg | BW-V100KとBW-X100K | 洗剤・柔軟剤自動投入 |
| 全自動洗濯機 | 7kg | BW-V70MとBW-G70M | 洗浄・すすぎ・清潔機能 |
※乾燥容量は、タテ型洗濯乾燥機側の容量です。比較対象の全自動洗濯機には衣類乾燥機能がありません。
日立のドラム式洗濯乾燥機を比較
日立のドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」は、洗濯から乾燥まで任せたい人や、乾燥後の衣類のシワを抑えたい人に向いています。
同じ洗濯・乾燥容量でも、操作パネル、搭載コース、カラー展開などに違いがあります。
BD-STX130MLとBD-SX130MLの違い
BD-STX130MLとBD-SX130MLは、どちらも洗濯容量13kg・乾燥容量7kgのドラム式洗濯乾燥機です。
- BD-STX130MLはワイドカラー液晶タッチパネルを搭載
- BD-SX130MLはプッシュボタン式操作パネル
- BD-STX130MLは洗剤直ぬりコースに対応
- BD-STX130MLは静止乾燥や花粉コースに対応
- BD-SX130MLはホワイトとダークグレーの2色から選べる
日立のタテ型洗濯乾燥機と全自動洗濯機を比較
タテ型洗濯乾燥機と全自動洗濯機を比較するときは、最初に衣類を乾燥まで仕上げたいかを決めることが大切です。
タテ型洗濯乾燥機は乾燥機能や温水洗浄などが充実していますが、全自動洗濯機より本体が大きく、購入価格や消費電力量も高くなる傾向があります。
BW-DV80MとBW-V80Mの違い
BW-DV80MとBW-V80Mは、どちらも洗濯容量8kgのビートウォッシュですが、乾燥機能の有無をはじめ、搭載機能が大きく異なります。
- BW-DV80Mは乾燥容量4.5kgのタテ型洗濯乾燥機
- BW-V80Mは乾燥機能を搭載しない全自動洗濯機
- BW-DV80MはAIお洗濯に対応
- BW-DV80Mは温水ナイアガラビート洗浄に対応
- BW-DV80Mは速乾ビート乾燥と温風ほぐし脱水を搭載
- BW-V80Mはお湯取機能や部屋干しコースに対応
BW-DX100KとBW-X100Kの違い
BW-DX100KとBW-X100Kは、どちらも洗濯容量10kgのビートウォッシュです。
- BW-DX100Kは乾燥容量5.5kgのタテ型洗濯乾燥機
- BW-X100Kは乾燥機能を搭載しない全自動洗濯機
- BW-DX100Kはスマートフォン連携に対応
- BW-DX100KはAIお洗濯に対応
- BW-DX100Kは温水ナイアガラビート洗浄に対応
- BW-X100Kはお湯取機能と部屋干しコースに対応
日立の9kg・10kg全自動洗濯機を比較
9kg・10kgの全自動洗濯機は、家族分の衣類をまとめて洗う家庭や、タオル・シーツなどの洗濯物が多い家庭に向いています。
日立のビートウォッシュは、型番によって自動投入、お湯取機能、洗濯コース、すすぎ機能などが異なります。
BW-V100MRとBW-V100Kの違い
BW-V100MRとBW-V100Kは、どちらも洗濯・脱水容量10kgで、ナイアガラビート洗浄に対応する全自動洗濯機です。
- BW-V100MRは新しい世代のモデル
- BW-V100MRは標準コースでデリケートな衣類も一緒に洗いやすい
- BW-V100Kはお湯取機能に対応
- 洗濯容量や本体サイズは同じ
- どちらも液体洗剤・柔軟剤自動投入は非搭載
BW-V100MRとBW-V100Mの違い
BW-V100MRとBW-V100Mは、どちらも洗濯容量10kgの全自動洗濯機ですが、BW-V100Mの方が一部の洗濯・すすぎ機能が充実しています。
- BW-V100Mはパワフルコースに対応
- BW-V100Mはシワ低減洗濯コースに対応
- BW-V100Mはナイアガラすすぎを搭載
- BW-V100Mはお湯取機能に対応
- BW-V100Mは部屋干しコースに対応
BW-X100MとBW-X90Mの違い
BW-X100MとBW-X90Mは、液体洗剤・柔軟剤自動投入に対応する全自動洗濯機です。主な違いは洗濯容量とカラーです。
- BW-X100Mの洗濯容量は10kg
- BW-X90Mの洗濯容量は9kg
- BW-X100Mはホワイト
- BW-X90Mはサテンベージュ
- BW-X90Mは標準コースの使用水量と消費電力量がやや少ない
BW-V100KとBW-X100Kの違い
BW-V100KとBW-X100Kは、どちらも洗濯容量10kgの全自動洗濯機です。洗浄機能などの基本仕様は近いものの、自動投入機能と本体の奥行きが異なります。
- BW-X100Kは液体洗剤・柔軟剤自動投入に対応
- BW-V100Kは自動投入を搭載しない
- BW-V100Kは奥行610mm
- BW-X100Kは奥行650mm
- BW-V100Kの方が本体重量がわずかに軽い
日立の7kg全自動洗濯機を比較
洗濯容量7kgは、毎日こまめに洗濯する家庭や、洗濯機の設置スペースを抑えたい場合に検討しやすい容量です。
同じ7kgでも、洗濯コース、すすぎ、清潔機能、使用水量などに違いがあります。
BW-V70MとBW-G70Mの違い
BW-V70MとBW-G70Mは、どちらも洗濯容量7kgの全自動洗濯機ですが、BW-V70Mの方が洗浄・すすぎ・清潔機能が充実しています。
- BW-V70Mはパワフルコースに対応
- BW-V70Mはつけおきプラスに対応
- BW-V70Mはシワ低減洗濯コースに対応
- BW-V70Mはナイアガラすすぎを搭載
- BW-V70Mは洗濯槽自動おそうじに対応
- BW-V70Mの方が標準使用水量と消費電力量が少ない
- BW-G70Mは機能を絞ったシンプルなモデル
日立の洗濯機はどれがおすすめ?
日立の洗濯機は、次のように選ぶと候補を絞りやすくなります。
| 重視すること | 検討しやすいタイプ |
|---|---|
| 乾燥性能やシワの抑制を重視したい | ビッグドラム |
| 縦型で洗濯から乾燥まで行いたい | BW-DV・BW-DXシリーズ |
| 洗濯物をまとめて洗いたい | 9kg・10kgモデル |
| 設置スペースや購入費用を抑えたい | 7kgモデル |
| 洗剤を毎回量る手間を減らしたい | BW-Xシリーズなどの自動投入対応モデル |
| お風呂の残り湯を使いたい | お湯取機能対応モデル |
| 外出先から操作や確認をしたい | スマートフォン連携対応モデル |
日立の洗濯機を比較するポイント
乾燥機能の有無
洗濯機選びでは、最初に衣類乾燥機能が必要かを決めましょう。
洗濯から乾燥まで自動で行いたい場合はビッグドラムやタテ型洗濯乾燥機、衣類を干す場合は全自動洗濯機が候補になります。
タテ型洗濯乾燥機は乾燥機能を搭載する分、全自動洗濯機より本体の高さや奥行きが大きくなることがあります。
洗濯容量と乾燥容量
洗濯容量は、家族の人数だけでなく、洗濯頻度やまとめ洗いの量に合わせて選びます。
洗濯乾燥機は洗濯容量と乾燥容量が異なるため、洗濯物をすべて乾燥させたい場合は乾燥容量も確認してください。
液体洗剤・柔軟剤の自動投入
自動投入対応モデルは、タンクに液体洗剤や柔軟剤を入れておくことで、洗濯のたびに計量する手間を減らせます。
毎日洗濯する家庭には便利ですが、自動投入を使わない場合は非搭載モデルを選ぶことで、本体価格や奥行きを抑えられることがあります。
ナイアガラビート洗浄と洗濯コース
同じビートウォッシュでも、パワフルコース、つけおきプラス、シワ低減洗濯コースなどの対応状況が異なります。
泥汚れや食べこぼしが多い家庭、衣類のシワを抑えたい家庭など、洗う衣類に合ったコースがあるか確認しましょう。
お湯取機能
お湯取機能に対応するモデルは、お風呂の残り湯を洗濯に使用できます。
同じシリーズでも新しいモデルでお湯取機能が非搭載になっている場合があるため、残り湯を使用する家庭は必ず確認してください。
本体サイズと設置スペース
洗濯容量が同じでも、乾燥機能や自動投入の有無によって、本体の奥行きや高さが異なります。
防水パンの内寸、蛇口の高さ、ふたやドアを開けるための空間、搬入経路を確認してから購入しましょう。
販売価格と設置料金
洗濯機の販売価格は、販売店、在庫、セール、ポイント還元によって変動します。
型落ちモデルが必ず安いとは限らないため、本体価格だけでなく、送料、設置費用、リサイクル料金、延長保証を含めた総額で比較しましょう。
日立の洗濯機比較でよくある質問
ビッグドラムとビートウォッシュの違いは何ですか?
ビッグドラムはドラム式洗濯乾燥機で、洗濯から乾燥まで行いたい人に向いています。ビートウォッシュはタテ型を中心としたシリーズで、洗浄力、設置性、使いやすさを重視する人が検討しやすいモデルです。
タテ型洗濯乾燥機と全自動洗濯機はどちらがおすすめですか?
衣類を乾燥まで仕上げたい場合はタテ型洗濯乾燥機、洗濯後に自然乾燥や別の乾燥機を使う場合は全自動洗濯機が向いています。購入価格や本体サイズを抑えたい場合も、全自動洗濯機が検討しやすいでしょう。
9kgと10kgではどちらを選べばよいですか?
洗濯物を毎日こまめに洗う場合は9kg、家族分をまとめて洗う場合や、大物洗いの余裕を持たせたい場合は10kgが候補です。実際の洗濯物の量と洗濯頻度に合わせて選びましょう。
洗剤・柔軟剤自動投入は必要ですか?
洗濯のたびに洗剤を量る手間を減らしたい人には便利です。一方、使用する洗剤を頻繁に変更する人や、本体の奥行きと購入費用を抑えたい人は、自動投入なしのモデルも検討できます。
お湯取機能はすべてのビートウォッシュに付いていますか?
すべてのモデルに搭載されているわけではありません。同じ容量やシリーズでも対応状況が異なり、別売のお湯取ホースが必要なモデルもあるため、購入前に確認してください。
型落ちモデルの方が安いですか?
型落ちモデルが安くなることはありますが、在庫の減少や販売店の価格設定によって、新しいモデルとの価格差が小さくなったり、価格が逆転したりする場合があります。購入時点の販売価格と在庫を比較してください。
日立の洗濯機比較一覧まとめ
日立の洗濯機は、乾燥性能やお手入れのしやすさに配慮したビッグドラムから、洗浄機能が充実したビートウォッシュまで、用途に合わせて選べます。
- 乾燥性能や操作性を重視:ビッグドラム
- 縦型で乾燥まで行いたい:BW-DV・BW-DXシリーズ
- まとめ洗いを重視:9kg・10kgモデル
- 少人数家庭や省スペース重視:7kgモデル
- 洗剤の計量を省きたい:自動投入対応モデル
まず乾燥機能の要否と必要な洗濯容量を決め、そのうえで自動投入、お湯取機能、温水洗浄、スマートフォン連携、本体サイズを比較すると、自分に合ったモデルを選びやすくなります。
パナソニック、東芝、AQUA、シャープなどを含めて探したい場合は、洗濯機・乾燥機の総合比較一覧をご覧ください。