REGZA(レグザ)の55V型4K液晶テレビ「55M550S」と「55M550R」の違いを比較します。
主な違いは、発売時期、省エネ性能、節電モードの記載、付属リモコンの4点です。
55M550Sは新しい2026年モデルで、55M550Rより消費電力・年間消費電力量がわずかに少なくなっています。
55M550Sと55M550Rの違いを先に結論
- 55M550S:2026年モデル。省エネ性能の数値がわずかに良く、新しいモデルを選びたい人におすすめ
- 55M550R:2025年モデル。節電モードが公式仕様表に掲載されている
- 本体サイズ・重量・主要な画質・録画機能は共通
- 価格差が小さければ55M550S、55M550Rが大幅に安ければ55M550Rがおすすめ
M550SとM550Rのシリーズ全体の違いについては、以下の記事でも比較しています。
55M550Sと55M550Rの違いは4つ
55M550Sと55M550Rの主な違いは、次の4つです。
- 55M550Sは2026年モデル、55M550Rは2025年モデル
- 消費電力・年間消費電力量は55M550Sの方がわずかに少ない
- 55M550Rには節電モードが公式仕様表に掲載されている
- 付属するレグザリモコンの型番が異なる
| 項目 | 55M550S | 55M550R |
|---|---|---|
| 外観 | ![]() | ![]() |
| 発売時期 | 2026年7月10日 | 2025年9月26日 |
| 消費電力 | 148W | 152W |
| 年間消費電力量 | 121kWh/年 | 123kWh/年 |
| 省エネ基準達成率 | 101% | 100% |
| 節電モード | 公式仕様表に記載なし | 記載あり |
| レグザリモコン | CT-90512 | CT-90508 |
55V型では、基本性能の違いはそれほど大きくありません。
そのため、新旧モデルの違いと省エネ性能、購入時の価格差を中心に選ぶとよいでしょう。
違い1:55M550Sは2026年モデル、55M550Rは2025年モデル
| 55M550S | 55M550R | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2026年7月10日 | 2025年9月26日 |
| 位置づけ | 新型 | 旧型 |
55M550Sは2026年7月10日に発売された新しいモデルです。
55M550Rは2025年9月26日発売なので、55M550Sの方が約10か月新しいモデルになります。
ただし、新型になって画質性能が大幅に変わったわけではありません。
どちらも4K液晶パネル、レグザエンジンZR、全面直下型LEDパネルモジュール、広色域LEDなどを採用しています。
新しいモデルを選びたいなら55M550S。発売年より価格を重視するなら55M550Rも十分候補になります。
違い2:消費電力・年間消費電力量は55M550Sの方が少ない
55M550Sと55M550Rでは、省エネ性能の数値にわずかな違いがあります。
| 省エネ性能 | 55M550S | 55M550R |
|---|---|---|
| 消費電力 | 148W | 152W |
| 年間消費電力量 | 121kWh/年 | 123kWh/年 |
| 省エネ基準達成率 (2026年度基準) | 101% | 100% |
消費電力は、55M550Sが148W、55M550Rが152Wです。
年間消費電力量も55M550Sが121kWh/年、55M550Rが123kWh/年なので、55M550Sの方が2kWh/年少なくなっています。
省エネ基準達成率も55M550Sが101%、55M550Rが100%です。
数値上は55M550Sの方が省エネですが、年間消費電力量の差は2kWh/年なので、大きな差ではありません。
省エネ性能では55M550Sがわずかに有利。ただし、価格差の方が購入判断への影響は大きいと考えます。
違い3:55M550Rには節電モードが掲載されている
55M550Rの公式仕様表には、快適・便利な機能として「節電モード」が掲載されています。
一方、55M550Sの公式仕様表では、同じ「節電モード」の記載を確認できません。
| 55M550S | 55M550R | |
|---|---|---|
| 節電モード | 公式仕様表に記載なし | 記載あり |
節電モードを重視する場合は、55M550Rの方が分かりやすい仕様です。
ただし、通常使用時の年間消費電力量は55M550Sの方がわずかに少なくなっています。
そのため、年間消費電力量の数値なら55M550S、節電モードを重視するなら55M550Rという見方ができます。
※上表はREGZA公式仕様表の記載内容を比較したものです。55M550Sについて「節電機能が一切ない」という意味ではありません。
違い4:付属するレグザリモコンの型番が異なる
| 55M550S | 55M550R | |
|---|---|---|
| レグザリモコン | CT-90512 | CT-90508 |
付属するリモコンは、55M550Sが「CT-90512」、55M550Rが「CT-90508」です。
リモコン型番は変更されていますが、55M550Sと55M550Rを選ぶ際には、発売時期や価格ほど大きな違いではありません。
55M550Sと55M550Rの価格・在庫の違い
55M550Sは2026年モデル、55M550Rは2025年モデルなので、販売価格や在庫状況はショップによって異なります。
旧モデルの55M550Rが安くなることもありますが、型落ちだから必ず55M550Rの方が安いとは限りません。
在庫処分やセール、ポイント還元などによって価格が逆転する場合もあるため、購入時には両モデルの実売価格を確認してください。
価格差で選ぶ目安
- 価格差が小さい → 55M550Sがおすすめ
- 55M550Rが大幅に安い → 55M550Rがおすすめ
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55M550Sと55M550Rの比較表
55M550Sと55M550Rの違いと、主な共通仕様をまとめます。
55M550Sと55M550Rの共通点
55M550Sと55M550Rには違いがありますが、テレビとして重要な機能には多くの共通点があります。
レグザエンジンZRを搭載
55M550Sと55M550Rは、どちらも高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZR」を搭載しています。
さらに、「地デジAIビューティ」「ネット動画ビューティ」「ナチュラルフェイストーン」「おまかせAIピクチャー」などにも対応しています。
テレビ放送やネット動画を見るうえで重要な基本画質機能は共通しています。
全面直下型LEDと広色域LEDを採用
どちらも全面直下型LEDパネルモジュールと広色域LEDを採用しています。
カラーリマスターやブルーライト制御、クラウドAI高画質テクノロジーなども共通です。
そのため、55M550Sになったことで画質機能が大幅に上位化したわけではありません。
本体サイズと重量は同じ
| 55M550S | 55M550R | |
|---|---|---|
| 外形寸法(cm) (スタンド付き) | 幅122.6 高さ76.1 奥行28.7 | 幅122.6 高さ76.1 奥行28.7 |
| 質量 (スタンド含む) | 13.5kg | 13.5kg |
| 本体のみの質量 | 12.9kg | 12.9kg |
スタンド付きの外形寸法は、どちらも幅122.6×高さ76.1×奥行28.7cmです。
スタンドを含む質量も13.5kg、本体のみも12.9kgで同じです。
設置スペースについては、どちらを選んでも基本的に変わりません。
音声出力はどちらも合計20W
55M550Sと55M550Rは、どちらも10W+10Wの合計20Wのスピーカー出力です。
オーディオキャリブレーション、クリア音声、おまかせAIサウンド、Bluetoothにも対応しています。
テレビ選びでは、音質よりも価格や発売時期を優先して比較するとよいでしょう。
録画機能も充実
どちらも別売のUSBハードディスクを接続して番組録画を利用できます。
新4K衛星放送、地上デジタル放送、BS・110度CSデジタル放送の各チューナーを2基搭載している点も共通です。
録画機能を重視する場合でも、55M550Sと55M550Rの基本的な使い勝手に大きな差はありません。
ネット動画やスマートフォン連携に対応
55M550Sと55M550Rはネット動画の視聴に対応しています。
AirPlay 2やスクリーンミラーリングにも対応しているため、スマートフォンやパソコンのコンテンツをテレビで楽しむこともできます。
ゲーム向けの基本機能も共通
どちらも以下のゲーム関連機能に対応しています。
- 瞬速ゲームモード
- ゲーミングメニュー
- オートゲームアジャスト
- ALLM
一方、4K/120Hz入力やVRRには対応していません。
本格的な高フレームレートゲームを最優先するテレビではありませんが、普段のテレビ・ネット動画視聴を中心にゲームも楽しみたい人には使いやすいモデルです。
55M550Sがおすすめの人
- 新しい2026年モデルを選びたい人
- 少しでも年間消費電力量が少ない方を選びたい人
- 55M550Rとの価格差が小さい人
- 長く使うテレビなので新型を選んでおきたい人
- 型落ちモデルより新しいモデルを優先したい人
55M550Sがおすすめ:価格差が小さければ、新しい2026年モデルで年間消費電力量もわずかに少ない55M550Sを優先すると選びやすいです。
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55M550Rがおすすめの人
- 55M550Sより安く購入できる人
- 新旧モデルより価格を重視する人
- 節電モードを利用したい人
- 基本的な画質性能が同じなら旧型でも問題ない人
- 在庫処分などで価格が大きく下がっている場合
55M550Rがおすすめ:主要な画質・サイズ・録画機能は55M550Sと共通点が多いため、十分に安ければコストパフォーマンスの高い選択肢です。
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55M550Sと55M550Rはどっちがおすすめ?
55M550Sと55M550Rで迷った場合、価格差が小さければ55M550Sがおすすめです。
55M550Sは新しい2026年モデルで、消費電力148W、年間消費電力量121kWh/年、省エネ基準達成率101%と、55M550Rより省エネ性能の数値がわずかに良くなっています。
ただし、年間消費電力量の差は2kWh/年しかありません。
55M550RもレグザエンジンZR、全面直下型LED、広色域LED、カラーリマスターなど主要な画質機能は55M550Sと共通です。
そのため、55M550Rの方がかなり安い場合は、無理に55M550Sを選ばず55M550Rを選ぶのもおすすめです。
最終結論
55M550S:価格差が小さいならこちら。新しいモデルと省エネ性能を重視する人向け
55M550R:大幅に安ければこちら。価格とコストパフォーマンスを重視する人向け
まとめ:55M550Sと55M550Rは価格差が小さければ55M550Sがおすすめ
55M550Sと55M550Rの違いをまとめます。
- 55M550Sは2026年モデル、55M550Rは2025年モデル
- 消費電力は55M550Sが148W、55M550Rが152W
- 年間消費電力量は55M550Sが121kWh/年、55M550Rが123kWh/年
- 省エネ基準達成率は55M550Sが101%、55M550Rが100%
- 55M550Rには節電モードが公式仕様表に掲載されている
- リモコンは55M550SがCT-90512、55M550RがCT-90508
- 本体サイズ・重量や主要な画質機能は共通
55V型では、省エネ性能の差はそれほど大きくありません。
そのため、55M550Sと55M550Rの価格差が小さければ新しい55M550S、55M550Rが大幅に安ければ55M550Rという選び方がおすすめです。
55M550S
55M550R
55M550Sと55M550Rの違いに関するFAQ
- 55M550Sと55M550Rの主な違いは何ですか?
-
主な違いは、発売時期、消費電力・年間消費電力量、省エネ基準達成率、節電モードの記載、付属リモコンです。主要な画質機能や本体サイズ、重量には多くの共通点があります。
- 55M550Sと55M550Rはどちらが省エネですか?
-
公式仕様の数値では55M550Sがわずかに優れています。55M550Sは消費電力148W・年間消費電力量121kWh/年・省エネ基準達成率101%、55M550Rは152W・123kWh/年・100%です。
- 55M550Rには節電モードがありますか?
-
REGZA公式仕様表には、55M550Rの快適・便利な機能として「節電モード」が掲載されています。一方、55M550Sの公式仕様表では同じ項目の記載を確認できません。
- 55M550Sと55M550Rで画質に大きな違いはありますか?
-
55V型では主要な画質機能は共通しています。どちらもレグザエンジンZR、全面直下型LEDパネルモジュール、広色域LED、カラーリマスター、ブルーライト制御、クラウドAI高画質テクノロジーなどに対応しています。
- 55M550Sと55M550Rのサイズは同じですか?
-
同じです。スタンド付き外形寸法はどちらも幅122.6×高さ76.1×奥行28.7cm、スタンドを含む質量は13.5kgです。
- 55M550Rは型落ちでもおすすめですか?
-
はい。55M550Sと主要な画質・録画機能の共通点が多いため、55M550Rが十分に安ければ有力な選択肢です。




