MRO-W1DとMRO-S8Dの違いを比較!どっちがおすすめ?日立ヘルシーシェフ

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MRO-W1DとMRO-S8Dの違いを比較!日立のヘルシーシェフ

日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「MRO-W1D」と「MRO-S8D」は、どちらもヘルシーシェフシリーズの人気モデルです。

どちらも大容量のフラット庫内を備えていますが、オーブン性能やセンサー、自動調理メニューなどに違いがあります。

「MRO-W1DとMRO-S8Dは何が違う?」「価格差があるならどちらを選ぶべき?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、日立の公式仕様をもとに、MRO-W1DとMRO-S8Dの違いや共通点、電気代、どちらがおすすめなのかをわかりやすく比較します。

目次

MRO-W1DとMRO-S8Dの違いを比較【先に結論】

結論からいうと、本格的なオーブン料理や自動調理を重視するならMRO-W1D、普段のあたためや手軽な調理が中心ならMRO-S8Dがおすすめです。

先に結論

  • MRO-W1Dがおすすめ:310℃の高温オーブンや2段調理を使いたい人、豊富な自動調理メニューを活用したい人
  • MRO-S8Dがおすすめ:あたため・解凍を中心に使う人、31Lの大容量やシンプルな操作を重視する人

価格差が小さい場合は、機能が充実したMRO-W1Dを選ぶ価値があります。一方、高温オーブンや2段調理を使わないなら、MRO-S8Dも十分に検討できるモデルです。

主な違いは、次の4つです。

  • オーブン性能:310℃・2段と250℃・1段
  • センサー:Wスキャンと重量・蒸気センサー
  • 自動調理:熱風旨み焼きとらくらくプレート焼き
  • 使い勝手:スチーム方式とスマートフォン連携

さらに、トーストの加熱時間や設置スペースにも違いがあります。

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MRO-W1DとMRO-S8Dの主な違い4つ

ここからは、購入前に確認しておきたい4つの違いを詳しく解説します。

違い① オーブン性能|310℃・2段と250℃・1段

MRO-W1DとMRO-S8Dの大きな違いは、オーブンの最高温度と加熱方式です。

比較項目 MRO-W1D MRO-S8D
最高温度 310℃ 250℃
加熱方式 熱風コンベクション式 上下ヒーター式
オーブン段数 2段 1段

MRO-W1Dは、最高310℃の熱風コンベクションオーブンを搭載しています。庫内に熱風を循環させて加熱する方式で、2段を使ったオーブン調理にも対応しています。

そのため、クッキーやパンをまとめて焼きたい方、オーブン料理を頻繁に作る方に向いています。

一方、MRO-S8Dは最高250℃の上下ヒーター式オーブンです。1段調理ですが、グラタンや焼き菓子など、日常的なオーブン料理に活用できます。

注意:MRO-W1Dの240~310℃運転は約5分後に230℃へ、MRO-S8Dの250℃運転は約5分後に210℃へ自動で切り替わります。最高温度を長時間維持できるわけではありません。

パンやお菓子作りを楽しみたいならMRO-W1D、普段の簡単なオーブン料理が中心ならMRO-S8Dという選び方がおすすめです。

違い② センサー|Wスキャンと重量・蒸気センサー

自動あたための際に食品の状態を検知するセンサーも異なります。

比較項目 MRO-W1D MRO-S8D
センサー Wスキャン(重量+センター赤外線)+温度 重量+蒸気・温度
2品同時あたため 分量が異なる2品にも対応 分量がほぼ同じ2品に対応

MRO-W1Dは、重量センサーとセンター赤外線センサーを組み合わせた「Wスキャン」を搭載しています。

食品の重さや表面温度などを検知し、あたためや解凍を自動で行います。

一方、MRO-S8Dは重量センサーと蒸気・温度センサーを搭載しています。食品の重さなどに応じて加熱を調整する仕組みです。

どちらも自動あたために対応していますが、特に違いが出るのが2品同時あたための条件です。

MRO-W1Dは、条件を満たせば分量の異なる2品を同時にあたためられます。MRO-S8Dは、分量がほぼ同じ2品が対象です。

なお、対応する食品の温度状態にも制限があります。MRO-W1Dは冷凍+常温にも対応しますが、MRO-S8Dは冷凍+常温の組み合わせには対応していません。

冷凍食品と常温のおかずを一度にあたためたい方や、分量の違う食品を同時に加熱したい方にはMRO-W1Dが便利です。

違い③ 自動調理|熱風旨み焼きとらくらくプレート焼き

両機種は、自動調理で使える機能とメニュー数にも違いがあります。

比較項目 MRO-W1D MRO-S8D
オートメニュー数 247 118
レシピ数 292 150
焼き物の独自機能 熱風旨み焼き らくらくプレート焼き
ボウルメニュー 74 28

MRO-W1Dは「熱風旨み焼き」を搭載しています。セラミックプレートと複数の加熱方式を組み合わせて、肉や魚などを自動調理できる機能です。

オートメニューは247種類、レシピ数は292種類と豊富で、さまざまな料理を楽しみたい方に向いています。

一方、MRO-S8Dは「らくらくプレート焼き」を搭載しています。

付属のセラミック製テーブルプレートとレンジ・オーブンの複合加熱を活用し、鶏料理や魚料理などを手軽に調理できます。

オートメニューは118種類、レシピ数は150種類です。

メニュー数ではMRO-W1Dが上回りますが、数が多いほどすべての人に便利とは限りません。

いろいろな料理を試したい方にはMRO-W1D、普段よく作る料理を手軽に調理したい方にはMRO-S8Dが向いています。

違い④ スチーム方式とスマートフォン連携

スチーム調理の仕組みやスマートフォン連携にも違いがあります。

比較項目 MRO-W1D MRO-S8D
スチーム方式 給水タンク式 カップ式
過熱水蒸気 ボイラー熱風式 カップ式
スマートフォン連携 対応 非対応
表示部 フルドット液晶 バックライト付き液晶

MRO-W1Dは給水タンク式のスチームを採用しています。ヘルシーシェフアプリにも対応し、スマートフォンからレシピを探したり、本体にメニューを追加したりできます。

一方、MRO-S8Dは専用のスチーム小皿に水を入れて使うカップ式です。給水タンクの管理が不要で、準備や片付けがシンプルな点が特徴です。

ただし、MRO-S8Dはヘルシーシェフアプリによる本体連携には対応していません。

スマートフォン連携も活用したいならMRO-W1D、スチームをシンプルに使いたいならMRO-S8Dがおすすめです。

MRO-W1DとMRO-S8Dのスペック比較表

ここまで紹介した違いを含め、両機種の主な仕様を一覧表にまとめました。

比較項目 MRO-W1D MRO-S8D
外観

タイプ 過熱水蒸気オーブンレンジ 過熱水蒸気オーブンレンジ
庫内容量 30L 31L
庫内形状 ワイド&フラット ワイド&フラット
最大レンジ出力 1,000W 1,000W
手動1,000Wの最大時間 5分 3分
オーブン最高温度 310℃ 250℃
オーブン方式 熱風コンベクション式 上下ヒーター式
オーブン段数 2段 1段
センサー Wスキャン+温度 重量+蒸気・温度
オートメニュー数 247 118
レシピ数 292 150
焼き物機能 熱風旨み焼き らくらくプレート焼き
スチーム 給水タンク式 カップ式
アプリ連携 対応 非対応
トースト(2枚まで) 約5~6分(オート) 約16~25分(手動予熱あり)
庫内有効寸法 401×322×218mm 401×344×218mm
本体重量 約18kg 約15kg
年間消費電力量 70.5kWh 79.3kWh
設置時の放熱スペース 左右・背面は壁ピッタリ、上方10cm以上 背面は壁ピッタリ、左右4.5cm・上方10cm以上

※数値は日立公式仕様に基づきます。高温オーブンと1,000Wレンジには運転時間の制限があります。年間消費電力量は規定の測定条件に基づく値です。

トースト時間の違いもチェック

毎朝トーストを焼く方は、加熱時間にも注目しましょう。

MRO-W1Dは、トースト2枚までをオートで約5~6分で焼けます。

一方、MRO-S8Dは手動予熱ありで約16~25分が目安です。

どちらも途中でパンを裏返す必要がありますが、トーストを焼く機会が多いならMRO-W1Dのほうが使いやすいでしょう。

なお、記載時間はメーカー公表の目安であり、調理条件が異なるため単純な焼き上がり性能の優劣を示すものではありません。

設置スペースの違いにも注意

庫内容量はMRO-W1Dが30L、MRO-S8Dが31Lで、MRO-S8Dのほうが1L大きくなっています。

ただし、設置する際に必要な空間は異なります。

  • MRO-W1D:左右・背面は壁ピッタリ、上方10cm以上
  • MRO-S8D:背面は壁ピッタリ、左右それぞれ4.5cm以上、上方10cm以上

特に、キッチンの横幅に余裕がない場合は、MRO-S8Dで必要となる左右の放熱スペースを含めて確認しましょう。

本体寸法だけでなく、扉の開閉やコンセントの位置も確認しておくと安心です。

MRO-W1DとMRO-S8Dの共通点

機能に違いはありますが、両機種には共通している部分もあります。

  • 過熱水蒸気オーブンレンジである
  • 最大1,000Wのレンジ出力に対応
  • 大容量のワイド&フラット庫内を採用
  • 自動あたため・解凍に対応
  • 2品同時あたために対応(組み合わせなどの条件あり)
  • ボウルを使った自動調理メニューを搭載
  • 外して丸洗いできるテーブルプレートを採用

どちらも基本的なレンジ調理からオーブン料理まで幅広く使用できるモデルです。

そのため、あたためや解凍が中心ならMRO-S8Dでも十分候補になります。高温調理や豊富なメニューを積極的に活用するなら、MRO-W1Dの機能が役立ちます。

MRO-W1DとMRO-S8Dの電気代を比較

長く使う家電なので、電気代の違いも気になるところです。

日立が公表している年間消費電力量をもとに、電力料金目安単価31円/kWhで試算しました。

比較項目 MRO-W1D MRO-S8D
年間消費電力量 70.5kWh 79.3kWh
1年間の電気代 約2,186円 約2,458円
5年間の電気代 約10,928円 約12,292円

年間電気代の差は約273円、5年間では約1,364円です。

公式の年間消費電力量をもとにすると、MRO-W1Dのほうが少ない計算になります。

ただし、これは規定の条件で測定した年間消費電力量から求めた概算です。実際の電気代は調理内容や使用頻度、電力契約などによって変わります。

電気代の比較条件:31円/kWhで計算。MRO-W1Dの年間消費電力量は無線LAN機能を使用しない場合の数値です。5年間の数値は年間電気代を単純に5倍した参考値です。

両機種の電気代の差は大きくないため、購入時の価格差と、必要な調理機能を優先して選ぶことをおすすめします。

MRO-W1DとMRO-S8Dはどっちがおすすめ?

ここまでの違いを踏まえ、それぞれがどのような人に向いているかまとめました。

MRO-W1Dがおすすめの人

MRO-W1Dがおすすめなのはこんな人

  • パンやお菓子をまとめて焼きたい人
  • 310℃の高温オーブンを活用したい人
  • 熱風旨み焼きで肉や魚を調理したい人
  • 自動調理メニューの豊富さを重視する人
  • 分量の異なる2品を同時にあたためたい人
  • スマートフォン連携を活用したい人

MRO-W1Dは、毎日のあたためだけでなく、本格的なオーブン料理や自動調理にも積極的に使いたい方に向いています。

特に2段調理ができることや、熱風コンベクションオーブンを搭載していることは大きな魅力です。

料理の幅を広げたい方や、オーブンを使う頻度が高い方におすすめです。

MRO-S8Dがおすすめの人

MRO-S8Dがおすすめなのはこんな人

  • 普段はあたため・解凍を中心に使う人
  • 基本的なオーブン調理ができれば十分な人
  • 31Lの大容量庫内を重視する人
  • らくらくプレート焼きを使いたい人
  • スマートフォン連携を必要としない人
  • 機能と購入価格のバランスを重視する人

MRO-S8Dは、あたためや解凍を中心に使いながら、必要に応じて焼き物やスチーム調理も楽しみたい方に向いています。

MRO-W1Dほど多くの自動メニューは必要ないという方にも選びやすいモデルです。

ただし、実際の価格は販売店や在庫状況によって変わります。MRO-S8Dのほうが必ず安いとは限らないため、購入前に両機種の価格を比較しましょう。

MRO-W1D・MRO-S8Dの価格を比較

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MRO-W1DとMRO-S8Dのよくある質問

Q1. MRO-W1DとMRO-S8Dの一番大きな違いは何ですか?

A. 大きな違いはオーブン性能です。MRO-W1Dは最高310℃の熱風コンベクション式で2段調理に対応しています。一方、MRO-S8Dは最高250℃の上下ヒーター式で1段調理です。

Q2. MRO-W1DとMRO-S8Dはどちらも2品同時にあたためられますか?

A. はい。どちらも条件を満たせば2品同時あたためが可能です。ただし、MRO-W1Dは分量が異なる2品にも対応するのに対し、MRO-S8Dは分量がほぼ同じ2品が対象です。冷凍と常温の組み合わせなどにも対応の違いがあります。

Q3. MRO-W1DとMRO-S8Dはどちらもトーストを焼けますか?

A. はい。MRO-W1Dはオートで約5~6分、MRO-S8Dは手動予熱ありで約16~25分がメーカー公表の目安です。どちらも途中で裏返す必要があります。

Q4. MRO-W1DとMRO-S8Dの電気代はどちらが安いですか?

A. 公式の年間消費電力量はMRO-W1Dが70.5kWh、MRO-S8Dが79.3kWhです。31円/kWhで試算すると、MRO-W1Dのほうが年間約273円少ない計算になります。ただし、実際の電気代は使用状況によって異なります。

Q5. MRO-W1DとMRO-S8Dはどちらがおすすめですか?

A. 本格的なオーブン料理や2段調理、豊富な自動メニューを使いたい方にはMRO-W1Dがおすすめです。あたためや解凍が中心で、基本的なオーブン調理ができれば十分という方にはMRO-S8Dがおすすめです。

まとめ|MRO-W1DとMRO-S8Dの違いを比較

今回は、日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「MRO-W1D」と「MRO-S8D」の違いを比較しました。

主な違いをもう一度整理すると、次のとおりです。

  • オーブンはMRO-W1Dが310℃・2段、MRO-S8Dが250℃・1段
  • MRO-W1DはWスキャン、MRO-S8Dは重量・蒸気・温度センサー
  • MRO-W1Dは熱風旨み焼き、MRO-S8Dはらくらくプレート焼き
  • MRO-W1Dは給水タンク式でアプリ対応、MRO-S8Dはカップ式でアプリ非対応

最終結論

本格的なオーブン料理や豊富な自動メニューを楽しみたいならMRO-W1D。

普段のあたため・解凍が中心で、手軽な調理機能があれば十分ならMRO-S8D。

どちらも大容量の過熱水蒸気オーブンレンジなので、普段どのような料理に使うかを基準に選ぶことが大切です。

購入前には、販売店の価格や在庫状況、キッチンに設置できるスペースも確認しておきましょう。

MRO-W1D

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フロストホワイト

MRO-S8D

ブラック

ホワイト


日立のほかの電子レンジ・オーブンレンジも確認したい方は、「日立の電子レンジ・オーブンレンジ比較一覧」をご覧ください。メーカーを問わず探したい方は、「電子レンジ・オーブンレンジの比較一覧」から選べます。

参考:日立公式「MRO-W1D」「MRO-S8D」製品仕様。数値や搭載機能はメーカー公表情報をもとに記載しています。

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